おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
10月20日西多摩保健所の研修が福生市でありました
その時の資料です
東京都福祉保健局のリーフレットより
だれもが生きやすい地域をつくるために
周りの声かけが一人ひとりの命を守ります 1-2 自殺の現状
~東京こころといのちのゲートキーパー~
自殺の現状
◆東京都では、毎年、2,500人から2,800人もの方が、自殺で大切な命をなくしています。
◆東京都では、男性は60代前半に、自殺死亡率のピークがあり、女性は男性に比べ年齢による違いはそれほど見られません。
◆西多摩圏域では、平成21年は104人の方が、自殺で大切な命をなくしています。
生きやすい地域をつくりましょう
◆自殺の背景は、さまざまであり、複雑にからみあっています。
周りに下記のような内容で困っている方がいたら、声をかけてください。
◆困っている人が一人で抱え込まず『SOS』が出せるように。
周りの人が『SOS』のサインに気がつくように。
住宅ローンや多重債務で負債に追われている。 誰にもこんな話はできない。 家族とも、うまくいっていない。
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職場の配置転換があり、新しい職場の人たちとの人間関係が、うまくいかず悩んでいる。 |
残業が続いていて、倒れそうだ。 不眠が続き、食欲もなく、やる気がおきない。
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体調をくずして、働けなくなり、職を失った。 子供がいるし、生活に困っている。
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自殺の直前のサイン(自殺予防の十箇条)
(次のようなサインを数多く認める場合は、自殺の危険が迫っています。)
●うつの症状に気をつけよう
(気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く)
●原因不明の身体の不調が長引く
●酒量が増す
●安全や健康が保てない
●仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
●職場や家庭でサポートが得られない
●本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
●重症の身体の病気にかかる
●自殺を口にする
●自殺未遂に及ぶ 資料:自殺対策白書
24日に続く
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