柴崎保三著・鍼灸医学大系 ③ 黄帝内経素問
脈要精微論篇 第十七
第八節
(原文)
是故冬至四十五日陽気微上、陰氣微下。夏至四十五日陰氣微上、陽氣微下。陰陽有時。與脈爲期。期而相失。知脈所分、分之有期。故知死時。微妙在脈。不可不察。察之有紀。從陰陽始。始之有經、從五行生。生之有度。四時爲宜。補寫勿失。與天地如一。得一之情、以知死生。
(訓読)
是の故に冬至四十五日にして陽氣微しく上り、陰氣微しく下る。夏至四十五日にして陰氣微しく上り、陽氣微しく下る。陰陽は時有り、脈と期を爲す。期而かも相失す。脈の分かれる所を知り、分るること期あり。故に死時を知るなり。微妙は脈に在り。察せざる可からず。之を察するに紀あり。陰陽より始む。始むること經あり。五行に從って生ず。生ずること度あり。四時を宜と爲す。補寫を失すること勿れ。天地と一の如くせよ。一の情を得れば以て死生を知るなり。
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