4月某日 亡くなりました。
喉に刺さった金属の鉄板が錆び、その錆が血液に回ってしまったのが原因だそうです。
お客様によると、苦しまず眠るようになくなったそうで、感謝されました。
4月4日 発熱・上ったり下がったりする。
柴胡桂枝湯・二陳湯・黄連解毒湯加減・敬震丹
熱下がるが又上る。
脈を診てもらうため、の図を書いて渡したが、診てもらえなかった。
医師の薬効果なく、坐薬も含め投薬せず。
3月28日 喉の不快感・半夏厚朴湯
3月3日 抜歯は痛み、出血が黄連解毒湯により殆んどなかった、抜歯の前後に服用。
小青竜湯・二陳湯・麻黄附子細辛湯各21包
体調は以前から比べると良くなっているとのこと。
2月17日右上歯の根が残ったものがあり痛む、近日中に抜歯の予定。
黄連解毒湯6包
小青竜湯・二陳湯・麻黄附子細辛湯各30包。麻子仁丸180錠
2月1日体が冷え、痰がうすくなる。
正月に発熱、抗生物質を服用し体温が下がる。
平成24年
12月10日
以前より周囲のことに気がつくことが多くなる。
桂枝加苓朮附湯 3包
二陳湯15包
蘭香、アカシアゴールド蜂蜜
12月3日
雨 痰が多い、夕方の桂枝加苓朮附湯を小青竜湯に、場合により二陳湯合小青竜湯を1日4回も可。
デイサービスで入浴後以前より長く座っていられるようになり、職員がお父上の動きが良くなっているとのこと。
二陳湯21包
小青竜湯21包
11月30日
寒さのせいか痰が出る、これは寒さで腠理(皮膚の毛穴)が閉じてしまい、1日に皮膚からの約500mlの水分の発散が出来なくなり、痰や鼻水や小便になります。
呼吸で約400mlの水分を発散します、これ(皮膚と呼吸で出る水分)が不感蒸泄・不感損失といいます。
昨日ニ回浣腸をしたが、一回目に形のあるものが少し出た、二回目には水っぽい便が出たとのこと。
胃ろうを始めて1年半になるとのことで、医師はお父上が良くなっているのを見て驚いている。
同じ時期に胃ろうをされている方を見ると、苦しそうにしている(嘔吐)ので教えてあげたくなるそうです。
首の骨節以来寝たきりになって5~6年になるとのこと。
小青竜湯15包
梅玄米酢
11月26日
デイサービスでティッシュペーパーを殆んど使わないとのこと。
最近胃ろうを入れる前のようにダジャレを云うようになる。
呼・吸共に楽になっている。
二陳湯15包
小青竜湯6包
桂枝加苓朮附湯7包(夜服用)
蘭香
敬震丹サービス
11月18日
胃ろうを水で溶かずそのまま入れている。
好きなCDの音楽を口ずさむ。
便は蜂蜜浣腸をしても出ない、便になる物(代謝物)が少ないため。
小青竜湯12包
二陳湯21包
一か月前から比べるとかなり良くなっているとのこと。
http://www.tanuki.gr.jp/ 毛利子来先生(たぬき先生)のHPです
http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage24.html
医師からの薬は服用を控えている。訂正、1種類のみ服用しているとのことです・11月30日。
11月14日
浣腸しても便が出ないため指で取り出したとのこと。
痰がうすい、蘭香、小青竜湯、麻黄附子細辛湯、蘭香を1日3回1回1袋へ。
二陳湯1週間分、梅玄米酢、伝統海塩『ゴールド海の精』、蘭香、浣腸器(蜂蜜を浣腸)
11月12日
微熱下がる、雨の日でも痰が出ない。
夜になると痰が少し出るので、二陳湯合小青竜湯を服用へ。
良くなっているとのこと。
11月8日 電話あり
二陳湯で嘔吐とまる。
微熱、痰が濃くなるが切れる、小青竜湯休薬、麻黄附子細辛湯を調節し服用していただく、二陳湯、桂枝加芍薬湯。
胃ろうを野菜スープで溶かしたらと提案、青汁の粉末があるので青汁を溶かしたものを入れる。
胃腸が動いている感じがするとのこと、腹中雷鳴ではなさそうなので其のまま服用していただく。
便は出ていない。
11月7日
5日に、お客様が二陳湯があるものと勘違いし、二陳湯を服用しなかったため嘔吐。
低血圧、顔色が白っぽい。
二陳湯は1日3回・小青竜湯合麻黄附子細辛湯頓服・桂枝加芍薬湯1日3回
各21包
11月5日先ほど(17時頃)電話あり
2日前より大便が出るようになる、形もよいとのこと。
久しぶりに痰が多い、小雨、これは青梅特有の湿度により皮膚に負担がかかり、行き場のない水分が痰になります。二陳湯を欠かさないように、噛んで食べていないので消化剤の役目もするので。
毎日、ゴールド海の精、蘭香、梅玄米酢を食するようにして、いびきも楽に呼吸しているように感じるとのことです。
転矢気(放屁)も出るようになる。
先週、本人が嫌がったがデイサービスに、胃ろうを500mlでつくり、夕方嘔吐。
そのままのものが出て来たとのこと。木尅土・木(肝・ストレス)が土(脾胃)を尅する。
胃ろうにしたお客様の御父上 2011-10-26
86歳 男性
5年半前首を骨折しプレートを入れたが、プレートが食道に刺さり在宅で胃ろうに。
低血圧、手足は冷え、便秘で20日位出ない浣腸で出している。肺癌。
主訴は咳、水っぽい痰。
胃ろうの食事が500ccと多すぎるので少なくしていただく(300cc位で溶いてもらう)
処方は二陳湯合桂枝加芍薬湯 21包
痰は少なくなり、咳も楽になっている、便通は無い。
手足の冷えはなくなる。
夜、日により痰、咳も出るので夕食を早めにしていただく。
二陳湯・桂枝加芍薬大黄湯夜・桂枝加芍薬湯朝昼
大便は出る日と出ない日があり桂枝加芍薬大黄湯の服用回数を増やす
場合により、蜂蜜浣腸(漢方の蜜煎導・蜂蜜で作った便秘用の座薬)
二陳湯・桂枝加芍薬大黄湯・小青竜湯を咳がある時に加える。
小青竜湯を服用すると痰と咳がだいぶ楽になる、頓服で間に合う。
先日弟さんが面倒をみて、胃ろうを500ccにして入れたため痰と咳が出るようになる。
抗生物質は休止し、様子を観る。
痰を大便小便に回せば楽になります、処方は二陳湯類の六君子湯・参蘇飲等を使い分けるとよいが二陳湯で良いので変えずにそのまま服用していただく。
追加
足指の付け根(一分以内)と土踏まずのマッサージ、これが手当て。
胃ろうの食事をお客様が噛んでから入れたらと提案したが、難色。
追加 麻子仁丸を服用 10月28日ごろ
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
250g 8,400円
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