海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信
「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節の移ろいを知ることができます。
端午の節句(たんごのせっく)5/5
古代中国での旧暦五月五日の邪気払い行事と、日本での早乙女(さおとめ)たちが菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)で厄(やく)を祓(はら)った行事が結びついてできました。男子の成長を祝い、立身出世を願うようになったのは江戸時代から。菖蒲湯に入り、柏餅やちまきを食べて祝う習わしがつづいています。
二十四節気
令和3年(2021)5月5日は立夏
暦では夏の始まりですが、一般的に春は入梅前まで。梅雨に入る前の新緑の香り、すがすがしい風、まぶしい日射しが感じられます。茶の湯では風炉(ふろ)開きが行われます。
七十二候
初候5/5~
蛙始鳴 かわずはじめてなく(蛙が鳴き始めるころ)
水をはった田んぼから、蛙の大合唱が聞こえるころ、繁殖期をむかえた蛙のオスは、メスを呼ぶため一斉に鳴き、競いあいます。
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簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円