七夕祭りを見に行って

少し前の話になりますが、
子どもたちとみんなで作った七夕飾りが
清水の七夕まつりに飾られていました。

笑顔いっぱいのブタくんが、なんともかわいい。

少し離れたところで見ていると、
吹き流しがのんびり風に揺れていて、
近くを通る子どもたちがわざわざその中を歩いて行く。

そんな姿に、
なんとも心癒やされました～。（＾＾）

そして、なんとなんと…
『優秀賞』をいただきました。

参加した団体みんながもらえたのかな？
とも思うのですが、それでもやっぱりうれしい～。

さぁ、今日は7月の『かっぱら広場』の日。

今日も一日楽しみましょう。

 

２０１７年６月のかっぱら広場「たなばた大作戦 パート２」

七夕飾りづくりの第２弾です。

１ヶ月の間につくっておいた花紙を
せっせせっせと貼っていきます。

足りなくなったら、また花紙を折ります。

絵柄はかわいいのですが、
作業はいたって地味なため、
子どもたちは、遊んだり手伝ったりしながら
のんびりのんびり時間が過ぎていきます。

今日のお昼は、
企業から「フードバンクふじのくに」へ寄付された「そーめん」です。
それを、清水市民活動センター経由で、かっぱら広場に寄付してもらいました。

「お腹いっぱいと言わないと、どんどん麺をいれるぞ～」と、
食べたらどんどんお椀の中に麺を足していきます。

これぞ、「わんこそば」ならぬ「かっぱらわんこ」。

午後にさらにこつこつと作業を勧めて、
とうとう完成・・・と言いたいところなのですが、
時間いっぱい作業をして、これで９割完成です。

残りは、清水市民活動センターで仕上げまーす。

２０１７年５月のかっぱら広場「七夕飾りづくりとおにぎりづくり」

５・６月の２回に渡って、かっぱら広場で七夕飾りを
作ることになりました。

しかし、七夕飾りと言っても普通の小さい飾りではなくて、
大きな大きな飾りです。

まずは、竹で編んだ球体に和紙を貼っていきます。

同時に、子どもたちと花紙を折って、た～くさんの
お花を作っていきます。
これがなかなか大変な作業なのです。

こつこつと折り続けてくれる高校生。
さすがです。

お昼になって、ちょっと休憩（？）
みんなで、おにぎりづくりです。

自分のおにぎりは、自分でにぎるのが「かっぱら流」です。

手水をつけて、いざ！

あわわ・・・。
「手水をつけて」って言ったのに…。

こちらは上手。

自分で握ったおにぎりは、おいしいね。（＾＾）

 

さて、午後からまた作業再開です。

和紙に下絵を描いて、いよいよ花紙を貼ります。

まずは、鼻から…。

どうなるどうなる。

この頃には、子どもたちはもう飽きてしまって
他の遊びに興じていました。

それもまた良しなのです。

 

作業は何とか進み、今日はここまで。
次回は、完成させねば！