進学進級おめでとう、もちつき大会(かっぱら広場）

今年も恒例、季節外れのもちつき大会をやりました。

毎回、団地に住むおじさんやおばさんたちが
快く協力してくれます。

今日も朝早くから支度をしてくれていて、
9時に集会場へいってみると、
もち米を蒸す準備は万端。
おばさんにひと言…「おそい」って(笑）。

その後、もち米が蒸かし上がり
餅つきを始めたのですが、
年に2回も餅つきをやっているせいか、
「ついてみたい人～」と言っても誰も来ない。

やっとこさっとこ一人来て、
何とか格好がついたって感じです。

でも、食べる方は負けてない。
我先にと、
「きな粉が食べたい」
「しょう油がいい」
「なっとうがいい」
と、やいのやいの大騒ぎしながら、
みんなでおいしくいただきました。

おじさんやおばさんたちも
そんなず～ず～しい子どもたちを怒るわけでもなく
いっしょに楽しんでいてくれたのが
本当にありがたい。

「来年もまたやってね」と、子どもたちに言われますが、
おじさんやおばさんの助けがなければこればかりは…。

来年もまたできると良いね。

怒ってしまいました

昨日のかっぱらぱ編集室で、
ひさびさに子どもたちを大怒りしてしまいました。

毎年、この季節になると
子どもたちはエネルギーをもてあまし気味になるような気がします。

夏場は、外で十分遊んでからかっぱらに来るので、
初めの勉強タイムも比較的落ち着いて過ごすことができるのですが、
この季節はまだ外も寒く、昨日はあいにくの雨。
なおさらみんなストレスが溜まっていたのだと思います。

勉強している子どもがいる傍らで、
大声でしゃべったり、走り回ったりする高学年の子どもたち。
初めはそれでも我慢していましたが、
それも限界になり…。

久々に大声を張り上げて、怒り散らしてしまいました。
その後は、その疲れで自分がぐったり。

子どもたちだけが悪いのではなく、
自分も年度末、仕事で疲れていてイライラしていたのだと反省。
自己嫌悪も重なって、何ともいや～な気分でその日を終えてしまいました。

子どもたちにはすまなかったな～と思います。
それでも、後で謝りに来る子がいたり、
私を励ましてくれる子がいたり、
本当に子どもは純粋だな～と、つくづく。

次回から、心を入れ替えてまたがんばります。