かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

10月23日のかっぱらぱ編集室

2007-10-24 10:10:42 | つれづれ

先週のかっぱらぱ編集室の自由時間では、
狂ったように大暴れしていたみんなでしたが、
1週間あけた今日は、とっても穏やか。

毎回思うのですが、子どもたちの変化がとても不思議。
参加メンバーにもよりますが、
全体的な雰囲気が、その日によって全然違うのです。

23日の編集室の自由時間は、
小グループに分かれて、
ビー玉ゲームやオセロなど、
それぞれ好きなことをして遊びました。

小2の女の子2人、小3の女の子1人、
小4男の子1人、小4の女の子1人と私で遊んでいたグループは、
久しぶりに「アルゴ」で遊びました。

持っている手札と相手の開いているカードから
相手の数字をあてていくゲームですが、
去年からいっしょにやっている小2の女の子が何せ強い。

他の子にうっかりミスが多い中、
確実に推理し相手の手札をあてていく。
小3や小4の子たちは、負けを認めたくなくて
わーわー言いながら闘います。

ずるをしようとしたり、相手を妨害しようとしたり、
ちょっとしたいやがらせをしたり、
ゲームを楽しむと言うより、
注目して欲しいという気持ちが強うように感じました。

その都度注意をしながら、みんなが楽しく遊べるようにするには、
結構骨が折れます。

嫌になったらリセットできるTVゲームと違い、
相手あってのゲームはコミュニケーションスキルを上げる意味で
とても大切なツールだと思います。

しかし、私だって油断をしてると負けてしまう。
小学生相手に本気で闘うって、結構大変ですよ(笑)。

 

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10月2日の編集室

2007-10-03 09:22:57 | つれづれ

10月になり、5時半を過ぎると当たりはもぅ真っ暗です。

勉強タイムを終えて、自由時間。
ひさびさに「ハンカチ落としをやろう~」という声が上がりました。

こんなレトロな遊び…と思いますが、
結構これがエキサイティングでおもしろい。
この日は、今年中1になった女の子たちが、
学校帰りに寄ってくれていっしょに遊んでくれました。

中学生というと、
夏休みを挟むとぐっと大人びてくるから不思議です。
貫禄もついてきます。
上手にハンカチをまわしてくれるし、
みんな立派になったな~と感慨にふけってしまいます。

小学生の頃は、「おばちゃんおばちゃん」と寄ってきてくれた子どもたちが、
中学になり思春期にはいると、大人から距離を置くようになります。
それは当たり前のことなので、慣れてはいますが、
こうやって訪ねてきてくれると本当にうれしい。

子どもの時代はあっという間に過ぎていってしまうから、
今を大切に過ごしてほしいな~と思います。

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ラジオ出演

2007-10-03 09:12:43 | つれづれ

SBSラジオの「ハートリンク 家族の相談室」
という番組に出演してきました。
3回目です。

内容はともかく、
たった5分程度の番組なのですが、
初めて出たときには、
あまりの緊張で何をしゃべっているの全く覚えていない始末。

2回目は、出演前にスタッフの人たちと雑談していたこともあり、
結構リラックスしてしゃべることができました。

そして、今回の3回目。
もぅ、3回とものなると慣れたもの(?)と思っていたら、
出演後、「今回は寂しそうでしたね~」と…。

講座を開いていても、話し始めは緊張してうまくしゃべれないのが常。
5~10分くらいして、やっとエンジンがかかってくる感じ。
そう考えると、5分の番組でしゃべるとなると、それ以前に暖機していないと、うまくしゃべれないってこと。
突然、「そうか~」なんて納得したりして…。

スタッフの人たちも、「もぅ慣れていると思ってほっといてごめんなさい」って(笑)。
次回は、暖機をいっしょに手伝ってくれるそうです。

…って、次回はもぅ勘弁してくださいよ~。

ちなみに今回のテーマは、
3歳の娘の前での夫婦げんかの話でした。ちゃんちゃん

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9月のかっぱら広場

2007-10-03 08:58:23 | つれづれ

9月29日のかっぱら広場に
S-GIT(清水みどりの情報局)の人たちが来てくれて、
子どもたちと共に、木転(きっころ)づくりをしてくれました。

興津川の上流の間伐材を利用した木の楽器「木転(きっころ)」

いろいろな長さの板の中を、ビー玉が転がり、
コロコロ、コロンコロンと澄んだ音色がします。
自然が奏でる音色だからでしょうか…、
その音を聞いていると、なんだか不思議と心が和んできます。

説明を聞いた後は、順番に材料の木をもらいます。

まずは、木の表面に丁寧にヤスリをかけます。
みんな熱心に作業をすすめます。
一生懸命すぎて、
自分の指までヤスリをかけちゃった子がいました。
(この辺が現代っ子?)

そして、おじさんたちに手伝ってもらって、
カナヅチを使ってクギをうちます。
写真はなんと小学1年生。
結構、様になっているでしょ。
幼稚園の妹の分も作るんだとはりきっていました。

小学4年生は、授業でノコギリを使って切ったり、
クギをうったりしているとか。
学校もいろいろなことをやってくれて、ありがたいですね。

約1時間半、びっちりお昼まで作業にかかりました。
やはり、4、5年生の男の子はクギをうつのが上手でした。
女の子は、ヤスリはうまいのですが(?)、
クギをうつには力が足りない。苦戦していました。
これも経験かな…。

できあがりの写真がなくて、すみません。
みんなお昼にはできあがり、一時解散。

かっぱら広場は、4時30分まであけているので、
ご飯を食べて、出直しです。

 

 

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