5月25日に行なった一日じどうかん「かっぱら広場」では、
みんなでお好み焼きを作って食べました。
小学校の高学年の女の子たちや中学生の女の子たちが
作る気満々で遊びに来てくれました。
もちろん、基本的な作り方はお伝えして、後はお任せです。
以前なら、小学校の低学年の子どもたちが
「やらせて、やらせて」と来たものですが、
最近はそんな積極的な子どもは減っているかな~。
お好み焼きづくりは子どもたちに任せて、
おばさんたち(スタッフ)は何もしないかと言うと、何々…。
裏でせっせと「おにぎりづくり」です。
以前、タコ焼きづくりをやったときに、何だか子どもたちが食べ足りない様子だったので、
今回は+α おにぎりを作って、お腹いっぱい食べてもらいます。
以前は素手でにぎっていましたが、
今は衛生面を考えて、ラップでにぎります。
年季の入った頼もしい手(^^)
あっという間に、山盛りのおにぎりが出来あがりました。
手前でお好み焼き制作中。
奥では、一仕事終わったおばさんたちがおしゃべりをしています。
何枚も作っていると、手際が良くなってきます。
みんなの分ができあがりました。
お昼になり、好きなお好み焼きを取って、おにぎりと一緒にみんなで食べます。
子どもたちとの話が弾む中で、
かっぱらを始めた頃、みんなで卵使った料理をした話しました。
「卵シリーズ」と題して、
目玉焼き、ゆで卵、卵焼き等々、子どもたちといろいろな卵料理に挑戦しました。
「そうだ!今日、卵がいっぱい残っているよ」
ジャ~ン!
みんなで卵を割って、大きな大きな目玉焼きを作ることに。(^^)
初めて卵を割った子どもはドキドキでしたが、
失敗したって良いんです。
ホットプレートいっぱいの目玉焼きが出来ました。わーい!
目玉焼きをみんなで取り分けて、またまた「いただきまーす!」
午後はいつもの遊びの時間。
将棋対戦中
この重ね方は新しいバージョン
卓球台でカードゲーム対戦中
昼寝中のおばちゃん(スタッフ)の前で、宿題をやる子
にぎやかな方がはかどるのよね。
一日たっぷり時間があるから、じっくり作業や遊びに取り組めます。
遊びに来てくれた子どもが、書いてくれていました。
子どもたちにとってもスタッフにとっても、
かっぱら広場は、月に1回の最高の時間です。(^^)v