かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

遅咲きの桜

2008-04-21 18:37:41 | つれづれ

久しぶりに、朝、ウォーキングにでたら、
あたりの様子はすっかり変わっていました。

覆い被さるような桜の木には、
緑の葉が茂り、気持ちのいい日陰をつくってくれていました。

そんな中、遅咲きの桜を発見。

他の花たちは、すでに実になっているのに…。

でも、とってもきれい…。

遅れていたって、花は花。
ゆっくり咲いたっていいですよね。

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心のゆとり…

2008-04-20 16:03:48 | 編集長の独り言

先週から、仕事が始まりました。

今まで、長期の休みにはゆっくり休めて良かったのですが、
今回の休みは、何だか物足りなく過ごしたような気がします。

ある程度忙しい方が、自分のテンションがあがって、
活動しやすいのかな…と思いました。

何を今頃…、なんて話ですが、
まだまだ自分のことがわかっていないな~と思います。

上の写真はどこだと思いますか?
実は、静岡駅の北口です。



街の中に、こんな自然の風景があることに感動!

見ようとしなければ見えてこないものって、
きっとたくさんあるんでしょうね。

心のゆとりを忘れずにいきたいものですね。

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情報誌「かっぱらぱ」の制作

2008-04-14 15:53:36 | かっぱらぱ編集室

子どものための情報誌「かっぱらぱ」の
24号の制作に取りかかりました。

B4版の裏表の2ページだて。
たったこれだけの紙面ですが、
リードを考えたり、コメントを考えたり、
取材に行ったり…、
子どもたちが描いた4コママンガやイラストを選んだりと、
こつこつといろいろやることがあります。

発行は、4月の末か5月の初め頃の予定です。

かっぱらぱ編集室ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kappara/

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お母さんのための子育て「プチ心理学」講座

2008-04-13 22:03:20 | かっぱらぱ編集室

今年も、お母さんのための子育て「プチ心理学」講座を
行うことになりました。

上記の写真は去年の様子ですが、
参加してくれた皆さんは、楽しく、また一生懸命
勉強をしていってくれました。

子どもの問題は親の問題。
今年度は、自分自身を振り返る時間を持ちながら、
ゆっくり進めて行きたいと思っています。

興味のある方は、以下のアドレスをのぞいてみてください。

かっぱらぱ編集室ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~kappara/jinzaiikusei/newpage1.htm

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編集長の散歩道(さくら)

2008-04-12 20:13:47 | つれづれ

朝のウォーキングを始めて、
5年ぐらい経ちます。

毎年、桜の季節が楽しみで、
つぼみの頃から、花が咲くのを待ちわびていました。

しかし、咲いている時期は、あっという間に過ぎてしまいます。
人生、生きているうちに、あと何度桜をみられるかと思うと、
さらに桜へのいとおしさが増します。

かっぱらぱ編集室ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/kappara/

 

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かっぱらぱ編集室 ご挨拶

2008-04-08 13:09:40 | かっぱらぱ編集室

かっぱらぱ編集室を開いて、11年目に入りました。
参加してくれている子どもたちに支えられながら、
何とかがんばっているという感じです。

かっぱら広場に来てくれる講師の方から、
「かっぱら広場へ来る子どもたちは、
順番を守ってみんな楽しそうに活動に参加している」
と話を聞きます。
他の地域では、工作などの材料を我先にと自分のものにして、
もめたあげく結果的に作品ができあがらない…
という話しもあるそうです。
その点、興津の子どもたちは、
小さい子を優先させてあげ、順番を守るなど、
大人があれこれ言わなくても自然にできているように思います。
それもこれも、
実は広場を始めた当初から、
編集室に来ている子どもたちが暗黙のうちに
広場のルールを作ってきていたからです。
オモチャを大切にすることや、
私たち大人のスタッフが困っていると
率先して手伝ってくれたりなど、
そんな様子を見て、
広場にだけ通ってくる子どもたちがそれをモデルとして行動し、
秩序ある子どもたちの世界がつくられているのだと思います。

編集室の活動でも、
勉強タイムに大幅に他の人を困らせる子どもはいません。
入会して間もない頃には私に挑戦してくる子どももいますが、
すぐにその必要がないことを理解し、
みんなと楽しく過ごせるようになっていきます。

今、学校や家庭を取り巻くいろいろな問題が起きていますが、
異年齢の中でゆとりのある時間を過ごせることは、
子どもたちの成長にとってとても意味のあることだと
私は感じています。

さて、
今後この活動をどこまで続けていけるか
正直なところわかりませんが、
子どもたちがかっぱらを必要としてくれている間は、
何とかがんばっていこうと思っています。

どうぞ今後とも、
活動に対するご理解ご協力をお願い致します。

かっぱらぱ編集室 編集長 川島

かっぱらぱ編集室ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kappara/

 

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