１月のかっぱら広場(ダンゴ汁づくり）

寒い日が続きますね～。

今回のかっぱら広場は、温まって遊べるように
「ダンゴ汁づくり」をしました。

いつものように、つくりたい子はつくるし、
遊んでいたい子は遊びながらできるのを待っているという感じ。

今回は、とくにやんちゃな４人組が団子作りに挑戦。
ひき肉をこねて丸めるのですが、
もう粘土とかしてオモチャ状態。
沸騰したお湯に入れるときも、
ぽちゃんぽちゃんとはねて危ないのなんの。

こらこらと怒りながらも、ま～しょうがないか。
食べられればいいか…なんて。

集会場の中の日だまりは、とてもぽかぽかしています。
みんなそこでおのおの遊びながら、
できあがるのを待っています。

今回は、ダンゴと野菜を別々に煮たので、
意外と早くできあがりました。

みんな好きな友だちと一緒に、食べています。
食べ終わると、
午後は、またまたまったりとした時間が流れていきます。

今日は、ボランティアにお兄さんが二人来てくれたので、
子どもたちも大喜び。
外でいっぱい遊んでいました。
子どもたちをお兄さんに任せて、
私とＯさんは、集会場の中でのんびり…。

今年度のかっぱら広場もあと２回です。

中学生への講話

今回は、仕事での話を少し…。

先日、中学生に自己理解についての講話とワークをしました。

年度当初から何度か同じクラスでやらせてもらっていて、
今回で３回目です。

毎回、担任の先生と主任の先生、養護の先生がクラスの様子を見て、
こういう問題があるからこんな内容をやって欲しいと依頼してくれます。

先生たちはクラスづくりを丁寧に行ってきており、
友だち関係が崩れかかる前に、いち早く察知して手を入れていきます。
そのかいあってか、そのクラスはとてもまとまっていて、クラスの雰囲気もとても穏やかです。

講話の回数が増えていくと、その内容も深まっていきます。
子どもたちへの話の内容も、前回の内容を踏まえた上で次につなげていけるので、
やっていて講話の効果を肌で感じます。
子どもたちの感想を読んでいても、心理学を肯定的に捉え、自己理解が深まっていることがよく分かります。

こんな体験から、講話やワークは単発ではなく、定期的にやる方が何倍も効果があるのように思います。

そうは言っても、学校はいろいろやることがたくさんあって、なかなか時間を作れないのが現状です。
中学生への心理教育が普通の授業のように取り入れられたら、
いろいろな問題は少し減ってくるかな～なんて、期待したりもしていますが…。

現実は、まだまだ難しいですね。

仕事も始まり…

１月も、もぅ半分過ぎてしまいました。早いものですね。

仕事が始まり、また忙しくなってきましたが、
何せ、段取りが悪い。

今年は、手帳を使って、
時間管理や一日のふり返りをしっかりやろうと考えていますが…
いつまで続くやら…。

仕事でいろいろな学校に行くのですが、
それぞれの学校の予定があり、忘れてはいけないことばかり。
年度末になると特に仕事が立て込んでくるので、
神経を使います。
なんせ、覚えるのも苦手なら、思い出すのも苦手。
記憶力がいい人がうらやまし～。

本のタイトル

書きながらずっと悩んでいたのですが、
本のタイトルは、

かっぱらぱ編集室はいつもにぎやか
～子どもの居場所のつくり方～

にしました。

先ほど、表紙もできあがり、これで原稿は全て仕上がりました。
後はデザインと印刷をお願いするだけです。ふ～

今日の夜、東京に出かけます。
学校では今、特別支援教育というのが重要視されてきており、
その勉強をしにいってきます。
日々勉強しないと、現場ではやっていけない。
どんな仕事も、厳しいですね。

かっぱらぱ編集室は、私にとって
スパイスでもあり息抜きでもあります。
来週の火曜日からは、本格的に仕事が始まります。
そうなると、また頭がてんてこ舞いする日々の始まりです。

とりあえず、今から少し休憩します。

原稿書き上がりました。

昨日、原稿が書き上がりました。
後は推敲のみです。

しかし、とりあえず原稿が書き上がった時点で、
気分はすっきり、頭は爽快です。

今日から仕事が始まりました。
土日には、東京に研修会に行ってきます。

さて、何とかあと２日で推敲を仕上げなければなりません。

もうひとがんばりします。

本の執筆

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年末年始、民間プロジェクト応援事業の助成金で発行する本の執筆に追われ、
寝る間も惜しんで原稿を書いています。

苦、苦しいです…。

小説家や漫画家はこんな風に作品をつくっていっているのですね～。
すごいです。

もう少し落ち着いたら、
またブログを書きますので、待っていてください。

とほほ…