かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

6月の編集室

2007-06-25 08:29:42 | つれづれ

かっぱらぱ編集室の勉強タイムでの様子です。
強制しているわけでもないのに、
みんな一生懸命勉強しています。

今年に入り、編集室のメンバーが30人を超えました。
毎年、自然に増減があって、だいだい20人前後が普通。
今年は異例です。

常々思っていますが、1人でみられる子どもの数は
20人が限界。
20人までなら、顔色や様子で、今日何かあったのかな?
なんて、気づいてあげられます。

しかし、それを超えると、こぼれていく子が出てきてしまいます。
毎回、かっぱらをやりながら見えていない子がいて心配です。
集団が暖かなら、
そんな子どもたちもその集団の中で癒されていけるのですが、
さて、かっぱらはそんな集団になり得ているのか?

もう1人、いっしょにやってくれる大人がいたらいいな~と思う、
今日、この頃です。

今日もかっぱらの日。
雨だから、外では遊べないし…。
さて、どんなことになることやら…

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おじさん

2007-06-19 10:26:31 | つれづれ

仕事で吉田町へ行った時、時間があったので吉田城跡の
駐車場で一休みしていました。

すると、おじさんが寄ってきて、
「あそこに咲いている花は珍しいから、見て行きなさい」と
声をかけてくれました。

ジャカランダという名の花で、
ブラジルの桜と言われているとのこと。
きれいな紫色のかれんな花が身を寄せ合って咲いています。
「きれいですね~」というと、
「みんなここから城をバックにとっていくよ」。

そこで、私も「ハイ、パチリ」。

何だか、おじさんのおかげで、
ちょっとほんわかした気分になりました。

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5月のかっぱら広場

2007-06-03 17:16:07 | つれづれ

5月のかっぱら広場では、
海辺工房ひとでの協力で、「エコバックづくり」をしました。
好きな貝殻を選んで、
あらかじめできている手さげ袋にスタンプしていくのですが、
みんななかなか上手です。

ローマ字やひらがなを使って、
自分の名前をスタンプしている子どもたちもいました。

他にも、海の生き物を持ってきてくれていて、
夢中なって触っている子どもたちもいました。

中には、「気持ち悪~い」なんて言う子どももいましたが、
「何を言っているんだい。
みんなみんな~、生きているんだ~
友だちな~ん~だ~」と歌って
みんなでワイワイ騒いでいました(笑)。

次回の広場は、6月23日(土)です。

 

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