2月のかっぱら広場は「おにぎりをつくろう」と題して、
みんなでおにぎりづくりをしました。
(今回もPOPOLOさんから寄付していただいたお米が大活躍!
ありがたいことです。)
おにぎりをつくるのに手水をつけるように子どもたちに話しはしましたが、
加減がわからないのか、手にいっぱいご飯粒をつけていました。
昔だった手についたご飯粒は、一つ一つ食べながらとったものですが、
それが面倒くさいのか、すぐに手を洗いに行きたがります。
う~ん。
一応形になっているから良いとするか~。(^^)
とにかくつくるのが楽しくて、「こんなに食べられるの?」
と心配になるほどつくっていましたが、
みんなぺろりとたいらげていました。
自分でつくったおにぎりはおいしいね。
午後は、いつものごとく、おのおのが好きなオモチャで、
好きな友だちとのんびりとと遊んでいました。
オセロをする子どもたち。
富士川町で子どもの居場所づくりに取り組んでいる
「ふじかわっ子の会」に寄付していただいたガチャポンが大人気。
女の子たちは、シルバニアファミリーで遊んでいます。
みんなで遊ぶといくつになっても楽しいね。
日だまりは暖かです。
今までは透明一色のなプラスチックカップで遊んでいましたが、
今回からコストコで買ってきた"カラー”のプラスチックカップがオモチャに加わりました。
いろんな遊び方ができます。
一つ一つが大きくて軽いので、簡単に大きな形を作ることができます。
今の子どもたちにはあっているのかな。
でも、こんな細やかな遊びをする子どもたちもいます。(笑)
できあがった後は、みんなの注目の中、ドミノ倒しをしました。
かっぱら広場の日は、子どもたちは朝から1日のんびりと
そしてめいっぱい楽しそうに遊んでいきます。
普段、仕事では心がつらくなっている子どもたちと関わることが多いので、
私自身も、広場にいると心が元気になっていくのを感じます。
昔みたいに、子どもたちが安心して過ごせる場所が、
もっともっと地域に増えると良いな~と思います。