6月のかっぱら広場は、6月25日(土)でーす。
企画は、「しおりづくり」です。
どんなものができあがるか楽しみですね。(^^)
6月のかっぱら広場は、6月25日(土)でーす。
企画は、「しおりづくり」です。
どんなものができあがるか楽しみですね。(^^)
今回のかっぱら広場は、みんなでわりばし鉄砲をつくりました。
今から15年以上前にかっぱら広場に来ていた子どもたちは、
基本の形を教えると、飽きもせず一日中わりばし鉄砲を作り続けて、
できあがった鉄砲で団地中を舞台に対戦ごっこをしていました。
当時はまだゲームも今ほど普及しておらず、
子ども同士外で遊ぶのが普通だったのでそれができたのかもしれません。
楽しんでくれたら良いな~という思いで企画しましたが、
やはりゲームで遊び慣れている子どもたちにはちょっと退屈だったのかもしれません。
それでも何人かの子どもたちは、鉄砲を仕上げて
まと当てを楽しんでいました。
基本の形
手作りの的
昔から絵が上手だったSくんが描いた的
まと当てゲームを楽しむ子どもたち
2人の後ろにあるオブジェは、低学年の子がつくった物ですが、
誰も壊さずしばらくこのままの状態でした。
つくった人が壊す…と言うのが暗黙の了解で、
みんなそれを守っているのが優しいな~と思います。
しかし、部屋の真ん中にあるので邪魔なのですが…。
お昼は、スタッフの小笠原さんと大村さんがつくってくれたうどんです。
みんなが遊んでいる間に、2人でみんなの分をつくってくれます。
写真左にあるガチャポンは、
近くの富士川町で子育て支援をしている「富士川っ子の会」が寄付してくれたものですが、
コインが少しずつなくなっていくような…。
そこで、コインに番号をつけることにしました。
コインに番号を書く2人。
こんな感じです。
午後はいつものごとく、スタッフも子どもたちもまったりのんびりと過ごします。
すごい迫力
部屋の真ん中にオブジェが…。
邪魔のですが、これでいいのです。(^^)
次回は、6月25日(土)でーす。
島田市教育委員会社会教育課の依頼で、
今年度も、お母さんを対象にした「プチ心理学講座」を全3回で開かせていただいています。
今回の内容は、
1回目 子どもの観方と関わり方
2回目 考え方の癖と向き合う
3回目 ストレスとの上手なつきあい方
子育てと同時に、自分自身の心を見つめる内容になっていますが、
どの方も熱心にお話しを聞いて下さいます。
地元清水で行っているプチ心理学講座に習って、
毎回、スタッフの方たちがお茶とお菓子を用意してくれています。
( お茶の種類もいろいろで、地元より豪華です。^^)
6月9日に2回目を終えたのですが、
2回目の「考え方の癖と向き合う」は、
認知行動療法のなかの認知学習を取り上げたもので、
内容的に少し難しいので、地元のプチ心理学講座では割愛していました。
「いけないとわかっているのに子どもにうるさく言ってしまう自分を変えられない…」
「どうして不安な感情が起きてきてしまうのか」など
そのメカニズムを説明し、自分に気づき、改善策を考えていきます。
グループシェアでも皆さん積極的に話しをされ、
思いを共感・共有されていました。
地元のプチ心理学講座でもこの単元を復活させようかな…。
なかなか講座で人を集めるのは難しいですが、
50名募集で50名以上の参加希望があったとのこと。
島田の教育委員会…「やるな~」って感じです。(^^)