かっぱらぱ編集室のようす
7月27日に行われる団地夏祭りに向けて
いよいよ子どもたちも活動を始めました。
好きな仲間が集まって、想いおもいのお店を出すのですが、
まずは企画書を書くことから始めます。
子どもなのに、企画書ってすごいでしょ。
今年も、すでにたこ焼き屋、おみくじ屋、コロコロボール屋など
いろいろなお店のエントリーがあります。
さてさて、どうなることやら…。
その様子は、またおってお知らせします。
かっぱらぱ編集室のようす
7月27日に行われる団地夏祭りに向けて
いよいよ子どもたちも活動を始めました。
好きな仲間が集まって、想いおもいのお店を出すのですが、
まずは企画書を書くことから始めます。
子どもなのに、企画書ってすごいでしょ。
今年も、すでにたこ焼き屋、おみくじ屋、コロコロボール屋など
いろいろなお店のエントリーがあります。
さてさて、どうなることやら…。
その様子は、またおってお知らせします。
プチ心理学講座も4回目が過ぎました。
参加者も約20人。ありがたいことです。
毎回、子育てについていろいろなテーマで勉強していますが、
中でも、一番勉強しているのは私でしょうか(笑)。
人に教えるのは、本当に難しいことだといつも思っています。
10伝えたいことがあっても、3伝わればいいくらい。
言葉で伝える以外に、資料やパワーポイントを使って
がんばっていますが、
一番伝わっているのは、どうやら私の体験談のようです(笑)。
つまづいていたり悩んでいるのは自分だけじゃない…
と思えることが、心の余裕につながるのでしょうか…。
ま~今はこんな仕事をしていますが、
失敗の連続・連続…
でも、子どもたちも立派に育ってくれたし…
そう考えると、
少し出来の悪い母親の方が子どもは立派に育つのか。
私を見ていると、これでもいいのかと…
みんな安心するんでしょうね~(笑)。
(笑ってばかりだな~)
きれいでしょ…
6月のかっぱら広場では、
海辺工房「ひとで」さんに来てもらって、
香りの瓶づくりをしました。
みんな熱心に作り方の説明を聞いています。
作り方は簡単。
瓶の中に、保冷剤の中身を入れて、
香りのエッセンスと
好きな色の絵の具(水で溶いたもの)を入れて
よくかき混ぜて、
ビーズと貝がらで飾り付けをした後に
布をかぶせてできあがり。
みんな熱心にかき混ぜ中…。
できあがると、こんな感じです。
意外とステキでしょ。
かっぱらを始めて10年が経ちますが、
その間、不思議と編集室に来る子どもたちの数が
20人前後で落ち着いています。
男女の比率も、
初めの頃は圧倒的に男の子が多かったのですが、
最近、少し女の子が多くなり、
ここへ来て男女の比率が1対1になってきています。
以前から言っていることですが、
一人の大人が観られる子どもの数の限界を、
私は20人と考えています。
それを過ぎると、
こぼれていく子どもたちが何人かでてしまいます。
そう考えると、
かっぱらに参加してくれている子どもたちの数が
20人前後に落ち着いていることは、
とてもありがたいことです。
かっぱら広場でもそうですが、
かっぱらに来る子どもたちは、とてもまとまっています。
時にはちょっと羽目を外すこともありますが、
基本的にはみんなと仲良く遊べる子どもばかりです。
これが今の世の中では、不思議なこと。
自分たちで守っていかなければならない居場所だということが、
子どもたち自身が解っているのかもしれないな~なんて、
最近感じたりもしています。