やっと仕事が夏休みに入りました。
左脳中心の生活から、
しばらく右脳中心の生活になります。
仕事が詰まってくると、
空を見ても、草花を見ても感動しなくなってきます。
人間の脳って本当不思議だな~と思います。
今でも、2年くらい前の年度末、
来年度仕事があるかどうかわからなかったときの
あの不安感を忘れることができません。
世の中に必要とされていないんじゃないか、
自分が今までやってきたことは何だったんだろう
と考え、どんより落ち込んで暗くなっていた自分。
そんな自分を励ましてくれたのは、父や母でした。
「大丈夫だよ。今までがんばってきたんだから」と言ってくれて、
どんなにその言葉に励まされたことか。
子どもにとって親の励ましって本当に大切だと痛感。
誰に認められより、親に認められることが一番嬉しい。
それからしばらくして、次年度の仕事が決まり、
本当に安堵したことを思い出します。
あの時のことを思うにつけ、日々精進して行かなくてはとつくづく。
仕事があることが本当にありがたい。
休みになって、少し心に余裕が出てくるといろいろなことを考えるようになります。
忘れていた自分らしさを少しずつ取り戻す感じです。