4月30日平成最後の日に今迄の金魚鉢から発泡スチロールの大きめの器に移り替えたメダカ達も数日間はオスがメスを追っかけ器の中を活発に泳ぎ回っていた。
山野草展でもらって来たホテイアオイが絶好の産卵場所になる様だ。
午前中太陽光線が当たるホテイアオイが日に日に大きく育ち絶好の産卵場になって来た。
数日前から雌の腹が大きくなり一昨日から数匹の雌がタマゴをつけているのがみえていた。
雄が雌に寄り添うカップルが3組ほど時々4株のホテイアオイに見え隠れし産卵が始まった様である。
昨年生まれたメダカが一年で産卵するとは考えてはいなかったが予想外で有難い。
4種類ほどのメダカにどの様なメダカが誕生するのかも楽しみである。
あと数日間様子見産み終った頃を見計らってホテイアオイを別の器に移さねばと考える。
メダカは卵から孵った稚魚を食べて仕舞うとメダカを飼育している知人が忠告してくれた。
いずれにしてもホテイアオイの数だけの器を水を溜め準備しておこう。