老後の日常生活のなかで暇つぶしに飼育しているメダカと鈴虫
昨年孵ったメダカが今年腹に卵をつけホテイアオイの根にそれを産み付けた様な気配を察知し別の容器に移し替えて早や10日が経過した。
数日前からそろそろ孵化が始まるのではと期待しながら日に数回容器の中を老いた眼で凝視するが一向にそれらしき姿が見当たらない。
まだ若く卵が成熟していないのだろうかと思いつつやはり気になり今日も眺めて見た。
しかしメダカの稚魚には見えないが極小の幾つかのものの動きがみえる。
ホテイアオイの根に産み付けられていたのか無数のミジンコの様である。
メダカもやっと一年生今年は無理でも来年こそは大量に殖えて欲しいものである。
一方鈴虫は只今ひとケースではあるが順調に孵化が進んでおり本日から米糠の餌を与えてみた。
少し経って覗いてみれば小さな姿が数匹餌に寄っている。
今年も毎日9月過ぎまで続く鈴虫の世話が始まった。
毎日日曜日みたいな生活のなか暇をもて余している高齢者にはボケ防止の手頃な仕事になるのであろうかと思われる。
昨年孵ったメダカが今年腹に卵をつけホテイアオイの根にそれを産み付けた様な気配を察知し別の容器に移し替えて早や10日が経過した。
数日前からそろそろ孵化が始まるのではと期待しながら日に数回容器の中を老いた眼で凝視するが一向にそれらしき姿が見当たらない。
まだ若く卵が成熟していないのだろうかと思いつつやはり気になり今日も眺めて見た。
しかしメダカの稚魚には見えないが極小の幾つかのものの動きがみえる。
ホテイアオイの根に産み付けられていたのか無数のミジンコの様である。
メダカもやっと一年生今年は無理でも来年こそは大量に殖えて欲しいものである。
一方鈴虫は只今ひとケースではあるが順調に孵化が進んでおり本日から米糠の餌を与えてみた。
少し経って覗いてみれば小さな姿が数匹餌に寄っている。
今年も毎日9月過ぎまで続く鈴虫の世話が始まった。
毎日日曜日みたいな生活のなか暇をもて余している高齢者にはボケ防止の手頃な仕事になるのであろうかと思われる。