とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

陽気がおかしい世の中大丈夫かな?

2018年04月20日 22時22分28秒 | 日記
夏の様な高い気温が明日も続くと天気情報が報じられている。
夏日だそうだ。ところによっては30度近くにもなる所もあると言う。
ここ数ヶ月例年と違った陽気に振り回されている様だ。
先日訪ねた知立市の慈眼寺の牡丹も盛りを過ぎ次に控えている芍薬の蕾も膨らみ開花間際の様相を見せていた。
なんじゃもんじゃの白い花が満開になり雪が積もった様に見えるのも間近のように思われる。
まだ春だと言うのにこれだけ陽気が違うと転変異変が起こると言われてきた。
科学が進歩した時代に根拠のない話であるが先般震度3の地震を体験したばかり再発の無い事を願う。

芍薬が咲き出した




もう少しで雪が積もった様に見えるヒトツバタゴ


牡丹の蕾は総べて開いたみたい





















気になる!一体何を撮影しているのかな

2018年04月20日 13時41分29秒 | 日記
昨日妻とのドライブ先「松平東照宮」その近くの「高月院」の駐車場で木々の若葉を眺め小鳥のさえずりそして近くで鳴くウグイスの声を聞きながら昔購入したコールマンの椅子に腰を下ろし木陰で爽やかな気分で途中購入して来た弁当をひろげ昼食を楽しんだ。
参拝の帰りだとご婦人の5人組と声を交わした後訪れる人も無くのんびりと時を過ごす。
何十分経過しただろうかひとりで訪ねれば、これだけゆったり同じ場所に居座る事はない。
そろそろ腰を上げ掛けた時一台の車が駐車場に止まり一人の男性が下りて来た。
リュクを背負いカメラと三脚を持ち出し少し先のアヤメや紫陽花の植えてあるところと思うがカメラをやや下向けにして撮影している。
距離が離れて遠目で眺めてみるが被写体は確認出来ず一体何を熱心に撮影しているのかと聞きに行ってみた。
野次馬根性では無くカメラ趣味の興味からである。
「アマガエル」だそうだ。
アジサイの花が咲けば花に止まるアマガエルの画が面白いと語ってくれた。
そう言えばその様な写真を見た事があり、一緒になって紫陽花の葉に居るカエルの姿を探しシャッターを切って来た。
梅雨時の紫陽花とアマガエル 良い構図になりそうだとまだ数カ月先の事ではあるがシッカリと覚えておこう。

アジサイの葉で身体を休めるアマガエル












高月院の門先の風景



















藤の花観賞のはしごをする

2018年04月19日 21時39分49秒 | 日記
岡崎城を皮切りに岡崎市内の徳王神社の藤の花撮影に場所を移動する。
定年前に岡崎市内に居た際に花房の長い藤の花をこの場所で車から見たが記憶が薄い。
先日新聞に見頃と写真入りの記事をみた。
岡崎城に行くのなら寄り道も良しと今日の行程に入れてみる。
目的地は誰も訪れている姿なし。藤の開花は進んではいるがまだ満開までは数日先の様である。
花が開いていない房を見れば確かに長い。満開になれば立派な房が垂れ下がる事だろう。
















岡崎の二大花祭り「桜と藤」今日はふじの花

2018年04月19日 17時18分02秒 | 日記
今春花見を兼ね桜の写真撮影に出掛けた岡崎城を再び訪れた。
今回は妻と共にドライブ藤の花の撮影である。
何本かの古木から垂れる房の長い花が有名で五万石藤と称され多くの人が観賞に藤棚を訪れる有名な藤の花の名所となっている。
今年は桜もそうであったが花の開花が例年より早く訪れるタイミングが難しく先日新聞で見頃の記事が掲載されそれから数日間を置き今朝訪ねた。
満開近し総べての花が房先まで開花とは行かないまでも見事な花を甘い芳香漂う藤棚のベンチに座り妻は観賞に我は藤棚の下を撮影にと彼方此方と・・・
僅か一時間程の滞在の間に次々と見物に来る人の賑わいを避けるように藤棚を離れた。
また今年もここの藤の花を観賞出来た満足感で城を後にした。






























5年続けた地元の山草展今年もやろうと声掛る

2018年04月18日 22時58分39秒 | 日記
加入している山草会今年は僅か会員10名になって仕舞った。
脱退者や超高齢者数名が退会したのは昨年の事である。
少なくなった会員の内地元の仲間が4名占めており、この仲間内で地元市民館で山草展を開こうと立ち上げ昨年で第5回目を開催した。
地区内の高齢者に誘いを掛け多くの人に山野草を観賞してもらってきた。
しかし歳を重ねて来ると物事を立ち上げるのが億劫になり今年は話題にもせず知らない素振りを決め込んでいたが、先日先輩から今年もやろうと誘いがあった。
しかし企画は総べて我がやらねばならないのである。
展示会場確保、チラシ作製、経費そして来訪者へのお茶と菓子の接待等々
もちろん妻の知人の女性数人の応援もあって賑やかに開催出来るものである。
あまり乗り気でないが仕方なく要望があればやらねばと重い腰をあげる。
開催日は5月中旬と考えているが、展示品も今から悩みの種になる。
花の開花は展示会の開催日となかなか合致してくれなく毎度出品に苦慮するところである。
またストレスの溜まる行事を引き受けて仕舞った様だ。

2016/5/4開催の山草展の全景写真

雲南黄梅を取り木&挿し木にする

2018年04月18日 14時10分38秒 | 日記
庭先の雲南黄梅の花がまだ咲いているが、幹から新しい枝が幾つも伸びて来ている。
生命力強く花の季節が終われば伸びすぎた枝は毎年出入りに邪魔になると適当に剪定されてきた。
昨夜来から降り続いた雨が止んだ庭に出て各種の鉢の雑草除去を行った。
その際ふっと閃いた真っ直ぐ伸びた黄梅の枝を取り木にしてみよう。
成功すれば面白い鉢植えになるのではと考える。
思い立ったら吉日 適当なビニール袋を活用しまず下部を縛り空間に鹿沼土を詰め込み水を施し上部を縛り出来上がり。
不格好ではあるが基本的にはこれで良いと思う果たして根がついてくれるか数カ月先まで楽しみに待つしかない。
併せて3本程枝を切り挿し木にプランターに差し込んで置いた。
春になるとビッシリ枝に着いた黄色の花がとても見栄えがする春の暖かさを醸し出してくれる素敵な花である。






今日は妻の誕生日

2018年04月17日 20時24分33秒 | 日記
今日は妻の70数回目の誕生日である。
夫婦そろって元気でいられる事の幸せを改めて認識する日でもある。
我が母親と偶然同じ誕生日であった妻の誕生日には在りし日の母の面影を想い出す日でもある。
今朝嫁いだ娘から誕生日のお祝い電話があったと嬉しそうに話してくれた。
妻のお陰で我も元気で不足ない生活し好きな事に楽しみを見いだしながら生きていられる。
感謝感謝である。
誕生日に改めて何かをと祝ってやる法も判らないではないがお互い年老いた今更テレもありとても出来ない。
せめてとドライブを兼ね食事に誘うのが精一杯のつくし方である。
車中での会話と食事そして藤の花観賞にと今日は何時もと少し違うがやはり二人だけの時間で一日が過ぎた。

4月17日の誕生花・アイリス(あやめ)


「広藤園」の藤の花見頃はあと数日だ

2018年04月17日 17時43分48秒 | 日記
妻を誘って食事に出たその帰りに碧南市の藤の開花状況を覗いてみようと寄り道をする。
例年より今年は総べての花の開花が早く広藤園の藤の花も多少は観賞出来るのではと期待しつつ現地に着く。
今日は午後から雨の予報しかしまだ降っていない。
車から外に出ると花の香りが漂い好い香りがする。
毎年満開時には観賞客で賑わっているが、藤まつりイベントは21日からと記されていた。
それでも人の出入りもあり藤棚の下のベンチで見物している人達もいる。
まだ何本も在る古木の木々の中には既に見事な長い房をつけているのもありそれなりに見物して来られた。





















少しは肩の荷が下りホッとする

2018年04月16日 19時36分40秒 | 日記
趣味の山草会の会計を2年間努め本日次の人に引き継いだ。
正直ホッとする気持が少しは和らぐ瞬間を味わう
毎月第3土曜日に開催の研修会・年3回の展示会や苗木販売会等の行事の出席その他の雑用と役目柄皆出席を通して来た。
今迄それらの行事・イベントには私事を犠牲にして参加するのが役を引き受けた以上責任だと思いつつも時には欠席したい日も何回かあった。
一応これで役を終え伸び伸びと趣味を楽しみながらも時には私事を優先して気兼ねなく欠席出来るのではと気分も晴れ晴れする。
今週末土曜日に開催の定例の研修会時には平成29年度の会計報告が会計の最後の仕事となりそうである。
本日も昼間庭の木々や草花の整理をする。我が家のシンボルツリーカポックを秋口に冬場の日照を考え大剪定した結果樹自体が枯れ木状態になり後悔していたが残り少ない枝先に新しい芽を見つけた。

日向ぼっこ日光浴は気持ちいい

2018年04月16日 09時05分15秒 | 日記
小さく可愛いいミドリガメと言われた時から我が家の一員になってかれこれ16年程になる。
今では図体も大きく持ち上げれば重い程に生育し棲家の2階ベランダを闊歩している。
妻が餌を担当し見ていると懐いている様にもみえる。
冬季は室内で冬眠させ春になればベランダに戻されて10数年繰り返されてきた。
以前は祭りやイベント会場には必ずの様にミドリガメが露店で販売されていたが、2020年をめどに輸入禁止になると知った。
何処の川や池にも亀と言えばミシシッピアカミミガメの姿が多数みられるのが当たり前となっており在来種の石亀などは殆んどお目に掛かった事が無い程で外来種が超増え過ぎた現状だ。
数年先輸入禁止や飼育禁止になった場合、我が家のカメも飼育許可を環境省に申請となるのだろうか
今朝ベランダを覗いてみたら気持ち良さそうに日向ぼっこをしている。