平成22年10月16日(土)ひこね市文化プラザ・エコーホールで「平成22年度 住宅防火対策推進シンポジウム」が開催されました。
平成18年に消防法が改正され、一般住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられました。
ただし、既存住宅は最大5年の猶予期間が設けられ、すでに義務化されている市町村もありますが、本市では平成23年6月から設置義務がスタートします。
本日は、住宅防火対策推進協議会が主催され、彦根市消防本部が共催して開催しましたシンポジウムを記事にしました!
消防庁のマスコット「消太」くん登場! 結構、人気ありましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9e/03e5c3f3c10a3ee3735d1ddc33cda785.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a6/669018ea14fde1e21bcc38989774ae99.jpg)
13:30 あいさつ
財団法人日本防火危機管理促進協会理事長 飛弾直文 氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e2/29c20a61e9b22ccacc4da09e4ee9dcbf.jpg)
彦根市長 獅山向洋 氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9d/0eb9d6c5900d86bac6cfe09454333343.jpg)
13:45
基調講演
東京理科大学大学院教授 菅原 進一 氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fa/0b8ca1605589e9da32d1db6d8453b019.jpg)
14:30パネルディスカッション
コーディネーター 菅原進一 氏(東京理科大学大学院教授)
パネリスト 総務省消防庁予防課予防係長 千葉周平 氏
彦根消防本部予防課長 吉村正樹 氏
彦根市消防団長 岸本栄三 氏
彦根幼年女性防火委員会委員・開出今町婦人消防隊長 松村照子 氏
中日新聞彦根支局長 野呂眞聡 氏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b0/0a609204f6bdd610a47ec70b86c01c3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fa/341bc2458a2788473b4334d99a59d35b.jpg)
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16:00 終了
お疲れ様でした。
おかげさまで、エコーホールは一杯になりました。(公表:参加人数323名)
住宅用火災警報器は設置されましたか?
住宅用火災警報器は、ここ5年ほどで大分安くなりました。私は職業柄、率先して設置する必要に迫られ、平成18年に一個5,500円で購入しましたが、現在では、一個2,000円~3,000円で購入できるようです。
これは、パナソニックの感知器ですが、電気メーカーのほかに、消防用設備機器のメーカー「ニッタン」、「ホーチキ」等からも販売されています。
さらに最近では、連動式の感知器も販売されていますが、少し高価になります。
なお、購入の際には、「日本消防検定協会の鑑定に適合したNSマークが表示されたものを推奨しています。
全国的には、平成23年6月から完全義務化となります。つまり既存の一般住宅に対しての猶予期間が切れることになります。
全世帯で住宅用火災警報器が設置されれば、就寝中の火災で逃げ遅れによる死者は大きく減少するでしょう!
平成18年に消防法が改正され、一般住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられました。
ただし、既存住宅は最大5年の猶予期間が設けられ、すでに義務化されている市町村もありますが、本市では平成23年6月から設置義務がスタートします。
本日は、住宅防火対策推進協議会が主催され、彦根市消防本部が共催して開催しましたシンポジウムを記事にしました!
消防庁のマスコット「消太」くん登場! 結構、人気ありましたよ。
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13:30 あいさつ
財団法人日本防火危機管理促進協会理事長 飛弾直文 氏
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彦根市長 獅山向洋 氏
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13:45
基調講演
東京理科大学大学院教授 菅原 進一 氏
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14:30パネルディスカッション
コーディネーター 菅原進一 氏(東京理科大学大学院教授)
パネリスト 総務省消防庁予防課予防係長 千葉周平 氏
彦根消防本部予防課長 吉村正樹 氏
彦根市消防団長 岸本栄三 氏
彦根幼年女性防火委員会委員・開出今町婦人消防隊長 松村照子 氏
中日新聞彦根支局長 野呂眞聡 氏
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16:00 終了
お疲れ様でした。
おかげさまで、エコーホールは一杯になりました。(公表:参加人数323名)
住宅用火災警報器は設置されましたか?
住宅用火災警報器は、ここ5年ほどで大分安くなりました。私は職業柄、率先して設置する必要に迫られ、平成18年に一個5,500円で購入しましたが、現在では、一個2,000円~3,000円で購入できるようです。
これは、パナソニックの感知器ですが、電気メーカーのほかに、消防用設備機器のメーカー「ニッタン」、「ホーチキ」等からも販売されています。
さらに最近では、連動式の感知器も販売されていますが、少し高価になります。
なお、購入の際には、「日本消防検定協会の鑑定に適合したNSマークが表示されたものを推奨しています。
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パナソニック電工(Panasonic) 電池式(親機単独) SH28455K(けむり当番) |
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パナソニック電工 |
全国的には、平成23年6月から完全義務化となります。つまり既存の一般住宅に対しての猶予期間が切れることになります。
全世帯で住宅用火災警報器が設置されれば、就寝中の火災で逃げ遅れによる死者は大きく減少するでしょう!