6月最初の土曜日。
曇り空は昼過ぎに薄日が差し、晴天よりはかえってウォーキングに良いかも知れません。
マスクをしてのウォーキングも辛いので、人がいそうもない所を目指しましょう。
近隣で集めたウォーキングマップ(文末参照)を探し、国道184号線を通る時に気になっている「石見銀山街道」を目指して尾道市木ノ庄町へ。
出発が午後2時半。
スクーターで30分とすれば、2時間コースのウォーキングは楽勝でしょう。
スクーターなら道の脇に置いておいても大丈夫(本当はいけない?)でしょうが、置場所を求めてスタート地点に選んだ龍泉寺ダムを探します。
国道184号線から集落内の道に入り、そのまま進むと災害復旧工事で通行止め。
道が違うようで、ここぞと思う道に入りましたが、高速道路に出て??
スマホで現在位置を確認するとダムは近くなのですが、繋がる道が無い!!
仕方なく戻ると、さっき入った分岐には「龍泉寺ダム」の標識。
どこかで間違えたようですが、思い当たる場所が無い。
既に3時間半。
予定を30分過ぎてしまい、これ以上時間を浪費すると、夕暮れが心配。
日没までには時間がありますが、蚊が出て来ても嫌ですし・・・
国道へ戻って置場所を探していると、トンネルの脇に駐車場のような広いスペースを発見。
この道は、尾道から御調へ続く、旧尾道鉄道の跡に作られたようで、鉄道遺構も残っています。
2号トンネルは、コンクリートで改修されて、歩道になっています。
少し進んで、道の反対側に次ぎのトンネル。
4号トンネルは、当時のままのレンガ作り。
横川で歩いた「アプトの道」のトンネルを彷彿させます。
“廃線跡を歩く道”と言ったコースはないのですが、トンネルから出たカーブは、線路の雰囲気があります。
見通しの悪い車道を注意して渡り、歩道に戻ると「中国自然歩道」と「石見銀山街道」の標識。
ここは、この道に入るしかないでしょう。
急に趣きのある道になりました。
と思ったら、道はすぐに畑の横を通り、集落内の細い車道に出ました。
その先は歩行者専用の幅の道。
道端の石仏も当時からのものでしょうか。
石灯篭も旧街道らしいです。
また国道に出てきました。
温度計は26度。
汗ばむほどではありませんが、そろそろ夏が近づいています。
折り返し地点の目標とした、「永正寺」の看板を入ります。
可なり高いところまで来ました。
永正寺に入るとお寺の方に声を掛けられ、帰りの道を尋ねてみました。
スタートの集落に戻る道は、通行止めの道だと思っていたので、国道を往復することになるとあきらめていましたが、「広くはないがくねくねした道が下の集落まで繋がっていて、歩きなら全く問題ない」と教えて頂き、地元の人に聞けてラッキーでした。
この辺りの特産品はデラウェアらしく、小さな実を付けています。
畑や水田、林を通り、道を下ります。
集落の広い道にでると、スクーターで初めに通った道の工事個所の少し手前。
最終地点は、地図で見た「九品寺」と定め、国道を挟んで向こう側にあることは分かっているのですが、お寺らしきものは全く見えません。
駐車場は道の直ぐ横にあるので、ここから歩いて行けるはず。
直線的に国道に方へ向かうと、国道の下をくぐる道がありました。
その先に、木々に包まれるように九品寺があります。
社寺や古跡をめぐるコースもあるようなので、辿り着けなかったダムと共に、再挑戦です。
今日の歩数:10,500歩
(注)尾道市のウォーキングコースは、尾道市のHPで「散歩散走マップ」で検索すると、沢山紹介されています。
“散走”なので、どちらかと言うとサイクリングを意識したマップですが、個々のコースは脚に多少の自信があれば大丈夫です。
島ノルでも使えますので、興味のある方は一度見てみて下さい。
曇り空は昼過ぎに薄日が差し、晴天よりはかえってウォーキングに良いかも知れません。
マスクをしてのウォーキングも辛いので、人がいそうもない所を目指しましょう。
近隣で集めたウォーキングマップ(文末参照)を探し、国道184号線を通る時に気になっている「石見銀山街道」を目指して尾道市木ノ庄町へ。
出発が午後2時半。
スクーターで30分とすれば、2時間コースのウォーキングは楽勝でしょう。
スクーターなら道の脇に置いておいても大丈夫(本当はいけない?)でしょうが、置場所を求めてスタート地点に選んだ龍泉寺ダムを探します。
国道184号線から集落内の道に入り、そのまま進むと災害復旧工事で通行止め。
道が違うようで、ここぞと思う道に入りましたが、高速道路に出て??
スマホで現在位置を確認するとダムは近くなのですが、繋がる道が無い!!
仕方なく戻ると、さっき入った分岐には「龍泉寺ダム」の標識。
どこかで間違えたようですが、思い当たる場所が無い。
既に3時間半。
予定を30分過ぎてしまい、これ以上時間を浪費すると、夕暮れが心配。
日没までには時間がありますが、蚊が出て来ても嫌ですし・・・
国道へ戻って置場所を探していると、トンネルの脇に駐車場のような広いスペースを発見。
この道は、尾道から御調へ続く、旧尾道鉄道の跡に作られたようで、鉄道遺構も残っています。
2号トンネルは、コンクリートで改修されて、歩道になっています。
少し進んで、道の反対側に次ぎのトンネル。
4号トンネルは、当時のままのレンガ作り。
横川で歩いた「アプトの道」のトンネルを彷彿させます。
“廃線跡を歩く道”と言ったコースはないのですが、トンネルから出たカーブは、線路の雰囲気があります。
見通しの悪い車道を注意して渡り、歩道に戻ると「中国自然歩道」と「石見銀山街道」の標識。
ここは、この道に入るしかないでしょう。
急に趣きのある道になりました。
と思ったら、道はすぐに畑の横を通り、集落内の細い車道に出ました。
その先は歩行者専用の幅の道。
道端の石仏も当時からのものでしょうか。
石灯篭も旧街道らしいです。
また国道に出てきました。
温度計は26度。
汗ばむほどではありませんが、そろそろ夏が近づいています。
折り返し地点の目標とした、「永正寺」の看板を入ります。
可なり高いところまで来ました。
永正寺に入るとお寺の方に声を掛けられ、帰りの道を尋ねてみました。
スタートの集落に戻る道は、通行止めの道だと思っていたので、国道を往復することになるとあきらめていましたが、「広くはないがくねくねした道が下の集落まで繋がっていて、歩きなら全く問題ない」と教えて頂き、地元の人に聞けてラッキーでした。
この辺りの特産品はデラウェアらしく、小さな実を付けています。
畑や水田、林を通り、道を下ります。
集落の広い道にでると、スクーターで初めに通った道の工事個所の少し手前。
最終地点は、地図で見た「九品寺」と定め、国道を挟んで向こう側にあることは分かっているのですが、お寺らしきものは全く見えません。
駐車場は道の直ぐ横にあるので、ここから歩いて行けるはず。
直線的に国道に方へ向かうと、国道の下をくぐる道がありました。
その先に、木々に包まれるように九品寺があります。
社寺や古跡をめぐるコースもあるようなので、辿り着けなかったダムと共に、再挑戦です。
今日の歩数:10,500歩
(注)尾道市のウォーキングコースは、尾道市のHPで「散歩散走マップ」で検索すると、沢山紹介されています。
“散走”なので、どちらかと言うとサイクリングを意識したマップですが、個々のコースは脚に多少の自信があれば大丈夫です。
島ノルでも使えますので、興味のある方は一度見てみて下さい。
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