10日、雲ひとつ無い青空の下、因島の青影山と周辺を歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f1/29a82db053612970219d822786ece2f8.jpg)
青影山は、水軍スカイラインの椋浦峠から奥山を抜けるハイキングコースの終着地。
奥山までは一度歩いており、往復では面白みがありません。
地形図によれば、道はいろいろあるので、周回コースを考えました。
奥山ダムを起点に、大山峠に入り、青影山から県道120号に下り、最後はノルディックウォーキングでダムを一周!
上手く回れば、山歩きとノルディックウォーキングがダブルで楽しめます。
心配は道。
島の低山は昔からの生活道が多く、今は使われいなくても、地図上に残っています。
8月に歩いた生口島観音山では、生い茂った草に進路を遮られ下山に苦労しました。
県道からの入口は、交通安全の大きな看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/ebe43392108c00ca18d0baa6d56d0d36.jpg)
左折、左折で道を登れば、奥山ダム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/78/955e6f8cdd5986c1165c20b54ae2e081.jpg)
駐車場にスクターを置き、身支度して出発。
溜池の横の道を、南へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e8/8d2a580012df8a14d28843b698c1cffc.jpg)
舗装道が終わると、すぐに分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/5b6f1d252a9634691c87c4563c431d07.jpg)
昔からの道なのでしょうか?
幅も広く、しっかりとしています。
案内板があると心強いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/16bf65d01a53a4c94aa20e67bf6a959e.jpg)
登り詰めると、大山峠のハイキング道にぶつかります。
標識に従って山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a8/4ad9078a6ba8e05d175804cced00dc53.jpg)
本当に「雲ひとつない」と言う天気。
ウィンドブレーカーが無くても、身体が中から暖かくなります。
東屋が見え、歩き始めてわずかですが一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a5/c52bcd43afab91adafbe9bed347accf0.jpg)
芸予諸島が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f6/80627ea736714ad4fd538af397b1ff67.jpg)
尾根歩きのハイキング道はアップダウンを繰り返します。
道はしっかりし、標識も多いくらいにあり、冬の樹木は葉を落とし周囲も見えるので、快適に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d6/a424c782616ac812fe2f187433faa7f6.jpg)
山頂下の十字路。
帰り道となる県道への標識も確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/78/848329a75b0483b3e9e7fc11da5e7013.jpg)
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/74a2e8f6e0ad847d900a9fd16d3f1031.jpg)
因島村上氏の城のひとつ。
二の丸跡です。
因島の全体、南の芸予諸島の海だけでなく、北は向島方面も見えます。
因島大橋もはっきり。
今日は、四国の山も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7f/3cd705c30a6584df6f4cdc7db567629a.jpg)
更に奥が、本丸跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/52/bd4da5dd62cbad58bfca389867069185.jpg)
12時の放送があちこちから聞こえます。
持参のコーヒーといつもの行動食(あんぱん)で昼食。
ちょっと記念写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d0/7bc6c63f6167cc423d4838c43b4c4d7d.jpg)
北側に下ると杉林。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/58/50ee44d8c341d7c52a665ac47af92d44.jpg)
日陰になり、感じが少し変わります。
水が流れて少し荒れた道を下り切ると、青陰城跡(解説書は「影」では無く「陰」でした)の案内看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/49/c4167a5b118d27f08cb73ae89fe3e8f6.jpg)
汚れがひどく、ちょっと残念。
ハイキング道はしっかり整備されているので、由緒等も判るともっと楽しいのですが・・・
ところどころ舗装された道を下り、人里に出てきました。
因島は八朔誕生の島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0e/e4a8f8acb8929e74b90a09c31621d7df.jpg)
木に実ったミカンを見ても私には品種は判りません。
民家のある場所まで来ると、登山道の標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/fed52b02416517eaedb736b957677b47.jpg)
でも、県道への出口には目印が見当たらず、ここが登山道の入り口であることを認識するのは大変そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7c/50ea1632c2a98cc251704d7749d69bb5.jpg)
因島の人気ハイキングコースと言うことで、山中2名とすれ違いました。
山道を離れて、ダムの入口まで県道を戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/777b77031b49b446a4308cd44112bdc3.jpg)
この辺りからは、ノルディックウォーキングに変更。
駐車場の少し手前の道から、一旦ダムの下に下ります。
地元の人が植えた桜が並び、春にはダムがピンク囲まれるのでしょう。
それほど高さはありませんが、つづら折りを登るとダムの上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/a9ecb339147d3b2c61836b1b55dc4279.jpg)
ダムの上を渡れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1f/16ad4a9849bf8ced80b0e173941fd461.jpg)
ダム湖(大きな溜池程度ですが)が一周できます。
水の入口側にはちょっとした公園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ee/233f4bfe73a5bd355e465b69fc3bc617.jpg)
半周して500歩。
地元の方でしょうか?
車で来て歩いている年配者が、結構いました。
時刻もまだ早かったので、少し寄り道。
因島大橋記念公園近くにある、福山大学の水族館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/43/4755b69938da2c52b7085e085fbe1e98.jpg)
小さいですが無料。
平日、土曜日のみ、16時までの開館で、気になっていたのですがこれまで機会がなく。
子供達やサイクリングの人で、思ったより人が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5c/a8f5cdc375c998744c76806ac9061ff8.jpg)
それなりに楽しめます。
因島大橋の自転道を登り詰めたところに、しまなみ海道のサービスエリアに繋がる歩道があり、橋を近くから眺めることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/41/cc17481581aa900b18a028705e450f32.jpg)
更に奥へ向かう展望台の看板があったので、入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a3/61a727758fd94d0f1400a0ba26b401ff.jpg)
こちらは管理されていないようで、草が生え、木で橋も見えません。
途中で橋が見えますが、200メートル入った意味はなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/3be8b92017f51284ce2583f7f443c088.jpg)
これから暖かくなり、桜を見ながらの島歩きを計画しましょう。
島ノル参加者いますかね?
今日の歩数:11,000歩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f1/29a82db053612970219d822786ece2f8.jpg)
青影山は、水軍スカイラインの椋浦峠から奥山を抜けるハイキングコースの終着地。
奥山までは一度歩いており、往復では面白みがありません。
地形図によれば、道はいろいろあるので、周回コースを考えました。
奥山ダムを起点に、大山峠に入り、青影山から県道120号に下り、最後はノルディックウォーキングでダムを一周!
上手く回れば、山歩きとノルディックウォーキングがダブルで楽しめます。
心配は道。
島の低山は昔からの生活道が多く、今は使われいなくても、地図上に残っています。
8月に歩いた生口島観音山では、生い茂った草に進路を遮られ下山に苦労しました。
県道からの入口は、交通安全の大きな看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/ebe43392108c00ca18d0baa6d56d0d36.jpg)
左折、左折で道を登れば、奥山ダム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/78/955e6f8cdd5986c1165c20b54ae2e081.jpg)
駐車場にスクターを置き、身支度して出発。
溜池の横の道を、南へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e8/8d2a580012df8a14d28843b698c1cffc.jpg)
舗装道が終わると、すぐに分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a9/5b6f1d252a9634691c87c4563c431d07.jpg)
昔からの道なのでしょうか?
幅も広く、しっかりとしています。
案内板があると心強いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/16bf65d01a53a4c94aa20e67bf6a959e.jpg)
登り詰めると、大山峠のハイキング道にぶつかります。
標識に従って山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a8/4ad9078a6ba8e05d175804cced00dc53.jpg)
本当に「雲ひとつない」と言う天気。
ウィンドブレーカーが無くても、身体が中から暖かくなります。
東屋が見え、歩き始めてわずかですが一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a5/c52bcd43afab91adafbe9bed347accf0.jpg)
芸予諸島が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f6/80627ea736714ad4fd538af397b1ff67.jpg)
尾根歩きのハイキング道はアップダウンを繰り返します。
道はしっかりし、標識も多いくらいにあり、冬の樹木は葉を落とし周囲も見えるので、快適に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d6/a424c782616ac812fe2f187433faa7f6.jpg)
山頂下の十字路。
帰り道となる県道への標識も確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/78/848329a75b0483b3e9e7fc11da5e7013.jpg)
山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fc/74a2e8f6e0ad847d900a9fd16d3f1031.jpg)
因島村上氏の城のひとつ。
二の丸跡です。
因島の全体、南の芸予諸島の海だけでなく、北は向島方面も見えます。
因島大橋もはっきり。
今日は、四国の山も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7f/3cd705c30a6584df6f4cdc7db567629a.jpg)
更に奥が、本丸跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/52/bd4da5dd62cbad58bfca389867069185.jpg)
12時の放送があちこちから聞こえます。
持参のコーヒーといつもの行動食(あんぱん)で昼食。
ちょっと記念写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d0/7bc6c63f6167cc423d4838c43b4c4d7d.jpg)
北側に下ると杉林。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/58/50ee44d8c341d7c52a665ac47af92d44.jpg)
日陰になり、感じが少し変わります。
水が流れて少し荒れた道を下り切ると、青陰城跡(解説書は「影」では無く「陰」でした)の案内看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/49/c4167a5b118d27f08cb73ae89fe3e8f6.jpg)
汚れがひどく、ちょっと残念。
ハイキング道はしっかり整備されているので、由緒等も判るともっと楽しいのですが・・・
ところどころ舗装された道を下り、人里に出てきました。
因島は八朔誕生の島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0e/e4a8f8acb8929e74b90a09c31621d7df.jpg)
木に実ったミカンを見ても私には品種は判りません。
民家のある場所まで来ると、登山道の標識。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/fed52b02416517eaedb736b957677b47.jpg)
でも、県道への出口には目印が見当たらず、ここが登山道の入り口であることを認識するのは大変そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7c/50ea1632c2a98cc251704d7749d69bb5.jpg)
因島の人気ハイキングコースと言うことで、山中2名とすれ違いました。
山道を離れて、ダムの入口まで県道を戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/777b77031b49b446a4308cd44112bdc3.jpg)
この辺りからは、ノルディックウォーキングに変更。
駐車場の少し手前の道から、一旦ダムの下に下ります。
地元の人が植えた桜が並び、春にはダムがピンク囲まれるのでしょう。
それほど高さはありませんが、つづら折りを登るとダムの上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/a9ecb339147d3b2c61836b1b55dc4279.jpg)
ダムの上を渡れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1f/16ad4a9849bf8ced80b0e173941fd461.jpg)
ダム湖(大きな溜池程度ですが)が一周できます。
水の入口側にはちょっとした公園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ee/233f4bfe73a5bd355e465b69fc3bc617.jpg)
半周して500歩。
地元の方でしょうか?
車で来て歩いている年配者が、結構いました。
時刻もまだ早かったので、少し寄り道。
因島大橋記念公園近くにある、福山大学の水族館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/43/4755b69938da2c52b7085e085fbe1e98.jpg)
小さいですが無料。
平日、土曜日のみ、16時までの開館で、気になっていたのですがこれまで機会がなく。
子供達やサイクリングの人で、思ったより人が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5c/a8f5cdc375c998744c76806ac9061ff8.jpg)
それなりに楽しめます。
因島大橋の自転道を登り詰めたところに、しまなみ海道のサービスエリアに繋がる歩道があり、橋を近くから眺めることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/41/cc17481581aa900b18a028705e450f32.jpg)
更に奥へ向かう展望台の看板があったので、入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a3/61a727758fd94d0f1400a0ba26b401ff.jpg)
こちらは管理されていないようで、草が生え、木で橋も見えません。
途中で橋が見えますが、200メートル入った意味はなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/dd/3be8b92017f51284ce2583f7f443c088.jpg)
これから暖かくなり、桜を見ながらの島歩きを計画しましょう。
島ノル参加者いますかね?
今日の歩数:11,000歩
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