乙女の望楼(バクー/アゼルバイジャン) 2009-07-12 | 旅フォト(アジア) アゼルバイジャンの旧市街入口にある乙女の望楼です。 11~12世紀頃の建造と言われる高さ28mの要塞で、屋上にあがることができます。 かつてのモンゴル人の王が自分の娘に言い寄り、娘がこの塔から身を投げたことからこの名がついたと言われています。 当時はこの塔のところまでカスピ海だったようですが、現在は海岸公園から大通りを挟んだ場所にあります。