週末の東京都議会議員選挙での自民党の歴史的惨敗、議席の過半数割れが話題になっています。
今回は比較的高投票率(投票率54.49%)だったようで、前回の投票率43.99%から10%以上も上回る人々が選挙に足を運んだそうです。
話によると自民党への票数は前回とそれ程変わっていないものの、その投票率の上積み分が、そっくりそのまま民主党に流れた為、今回の結果になったのだとか。
自分は可能な限り毎回選挙に足を運んでいますが、特定の支持政党を持たず、その時の判断で自民党に入れたり、民主党に入れたり、又は無所属の候補者に入れたりする、いわゆる無党派層に属しています。
ただ日本で仕事をしていた頃、周りの20代、30代の人達からは、どうせ選挙に行っても、自分達の生活が変わる訳ではないと、日本の政治に対して諦めの声をよく耳にしました。
しかし1人1人の一票が集まれば、大きな結果を生むということが証明されたという意味で、今回は非常に有意義な選挙だったと思います。
そして今度は衆議院が解散し、来月末に衆議院選挙実施という話が出ています。
世界的な不況の中、今の日本が良い方向に進んでいるという実感は正直わかず、自分達の将来、そして我々の子供達の世代の日本に対して大きな不安を感じています。
政治が悪いと文句を言ってないで、自分達のできることを1つずつやっていくことはもちろん大切だと思います。
ただ我々一般国民が、選挙という手法を通して、自分達の声、意思を表明するには、次の衆議院選挙は非常に良いチャンスだと思います。
海外でも3ヶ月以上の居住者には在外選挙という方法があるようなので、少しでも祖国日本が良い方向に向かうよう、ぜひ来月は選挙に足を運びたいと思っています。
今回は比較的高投票率(投票率54.49%)だったようで、前回の投票率43.99%から10%以上も上回る人々が選挙に足を運んだそうです。
話によると自民党への票数は前回とそれ程変わっていないものの、その投票率の上積み分が、そっくりそのまま民主党に流れた為、今回の結果になったのだとか。
自分は可能な限り毎回選挙に足を運んでいますが、特定の支持政党を持たず、その時の判断で自民党に入れたり、民主党に入れたり、又は無所属の候補者に入れたりする、いわゆる無党派層に属しています。
ただ日本で仕事をしていた頃、周りの20代、30代の人達からは、どうせ選挙に行っても、自分達の生活が変わる訳ではないと、日本の政治に対して諦めの声をよく耳にしました。
しかし1人1人の一票が集まれば、大きな結果を生むということが証明されたという意味で、今回は非常に有意義な選挙だったと思います。
そして今度は衆議院が解散し、来月末に衆議院選挙実施という話が出ています。
世界的な不況の中、今の日本が良い方向に進んでいるという実感は正直わかず、自分達の将来、そして我々の子供達の世代の日本に対して大きな不安を感じています。
政治が悪いと文句を言ってないで、自分達のできることを1つずつやっていくことはもちろん大切だと思います。
ただ我々一般国民が、選挙という手法を通して、自分達の声、意思を表明するには、次の衆議院選挙は非常に良いチャンスだと思います。
海外でも3ヶ月以上の居住者には在外選挙という方法があるようなので、少しでも祖国日本が良い方向に向かうよう、ぜひ来月は選挙に足を運びたいと思っています。