中米・カリブ地域では珍しくスパイス料理が食べられる国ジャマイカですが、実はカレーもあります。
代表的なものには山羊肉のカレー「カリー・ゴート」がありますが、ジャークチキン等の鶏肉料理が多い国なので、最近では写真のようなチキンカレーがあちこちの食堂・レストラン等で食べることができます。
ジャマイカはかつて英国領だった為、公用語も英語(地元民はパトワ語を話します)で旅しやすい国ですが、その関係からなのか地元産のカレーパウダーなどが作られています。
カレーについては、イギリス風カレーがベースになった為か、ジャマイカのカレーは日本人の口に非常によくあいます
ただスパイス自体はそれ以前からあったようで、大航海時代にスペイン人がジャマイカでオールスパイスを発見し、それがヨーロッパにもたらされたという歴史があります。
写真のチキンカレーはドクターズ・ケーブ・ビーチ近くのジミー・バフェッツ・マルゲリータビル(各地に多数の店舗がありモンテゴベイ空港内にもありました)で食べたものですが、お値段は観光客プライス(トロピカルソーダ+チキンカレーで約20USD)なものの、かなり美味しかったです。
代表的なものには山羊肉のカレー「カリー・ゴート」がありますが、ジャークチキン等の鶏肉料理が多い国なので、最近では写真のようなチキンカレーがあちこちの食堂・レストラン等で食べることができます。
ジャマイカはかつて英国領だった為、公用語も英語(地元民はパトワ語を話します)で旅しやすい国ですが、その関係からなのか地元産のカレーパウダーなどが作られています。
カレーについては、イギリス風カレーがベースになった為か、ジャマイカのカレーは日本人の口に非常によくあいます
ただスパイス自体はそれ以前からあったようで、大航海時代にスペイン人がジャマイカでオールスパイスを発見し、それがヨーロッパにもたらされたという歴史があります。
写真のチキンカレーはドクターズ・ケーブ・ビーチ近くのジミー・バフェッツ・マルゲリータビル(各地に多数の店舗がありモンテゴベイ空港内にもありました)で食べたものですが、お値段は観光客プライス(トロピカルソーダ+チキンカレーで約20USD)なものの、かなり美味しかったです。