UEFAチャンピオンズリーグ1回戦セカンドレグのマンチェスター・ユナイテッドvsレアル・マドリード戦。
攻撃陣は土曜日の試合にフル出場したルーニーや香川選手等のメンバーを外した、比較的フレッシュなメンバーでスタート。
試合が動いたのは後半開始すぐの48分、ナニの折り返しにセルヒオ・ラモスがオウンゴールでマンUが先制点。
しかし試合を決めたのは、56分にアルベロアとの接触プレイで、ナニが1発レッドで退場した場面。
これは明らかなミスジャッジで、試合の流れが一変。
その後、交代出場したモドリッチの66分の技あり同点ゴールと、69分のCロナウドが逆転ゴールを決め、そのままレアル・マドリードがホームのマンチェスター・ユナイテッドを下し、ベスト8進出を決めました。
サッカーでは、審判が試合をぶち壊すケースが時折みられますが、正直これもその1つ。
早朝に起きてスカパーで試合観戦していましたが、香川選手の出場も無く、非常に残念な結果に終わりました。
ただマンUは、プレミアリーグとFAカップの2冠制覇の可能性が残っており、気持ちを切り替えて、2つのタイトル獲得を目指して欲しいと思います。