試合序盤に阿部選手の1イニング2ホーマー等で、一気に8点の大量得点。
これで試合が決まったかと思いましたが、試合中盤にリリーフ陣が崩れ2点差まで追いつかれましたが、何とか10-6でオランダを下し、1位通過で準決勝進出です。
この順位決定戦はいらないんじゃないか?等、今回のWBCのルールは、1発勝負でアメリカが消えてしまわないような仕組みなのかな?と思ったりもしますが、第1ラウンドで韓国、第2ラウンドでキューバといった強豪チームが姿を消すサプライズがありました。
相手となる2組の結果が出るのは今週末で、侍ジャパンは水曜日に現地入り。
月曜日の準決勝まで5日間と、時差ぼけ解消にはギリギリの日程ですが、何とかコンディションを整えて、アメリカで行われる決勝ラウンドでも頑張って欲しいと思います。