拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

明日がある

2013-03-28 | その他


>「ここでW杯出場を決められなかったのは自分の責任だ。選手たちはよくやった。監督の能力が少し足りなかった」

ヨルダンとの決戦に負け、W杯本大会出場が持ち越しとなったザックJapan。

冒頭のコメントはザッケローニ監督が、26日の試合を終えた夕食時に席を立ち、このように選手達に述べて謝罪したのだとか。

日本と違い欧米社会では、“言い訳をすることが良いこと”(言い訳すらできないのは無能な証拠位の感覚)で、“簡単に謝ることは間違ったこと”という価値観の中、個人的には非常に好感が持てます。


確かに後半の選手交代のタイミングが遅すぎたのでは?とか、カナダ戦の結果をみれば、中村憲選手をなぜ出さなかったのか?という意見はあるものの、結果が出ていればまったく逆の意見になるのも事実。

次できっと決めてくれると、自分は信じています。