サッカー日本代表vsブルガリア代表のテストマッチ。
川島選手のミスキャッチか?とも思える失点や、長谷部選手のオウンゴールなどで、0-2の敗戦。
いつものようにセットプレイからの失点や、選手間の距離の不味さ、崩しのパターンなど課題は山積み。
(相手のブルガリアが上手かったのもありますが)
でもいいんです。テストマッチはテストをする場なのですから。
大切なのは今回噴出した課題を、本番のW杯予選までにいかにして修正するか。
国内カップ戦決勝戦で、Stuttgartの岡崎選手、酒井高徳選手、CSKAモスクワの本田選手の合流が直前になるのがイタイところですが、何が何でも次のホーム豪州戦で、勝ち点1以上を獲得して欲しいです。
どんなにみっともなくても、恥ずかしい内容でもいい。
あと勝ち点1以上をとれれば、W杯本大会出場という、日本代表にとって今年の1番の目標が達成されます。
いよいよ大詰めのW杯最終予選豪州戦は、6月4日の19:30から埼玉スタジアムで行われます。
残念ながらチケットはまだ入手できておらず、スポーツバー等での観戦となりそうですが、精一杯力の限り応援します。
頑張れ!ニッポン!!!