So Far Away

So Far Away


ずっとずっと探してきた　僕の輝ける場所を
だけどだけど見つからない　ココだって言える居場所（トコ）

ずっと知りたくて　ナンデ僕が生まれてきたのか
けどネットも分厚い本も　答えはどこにも無い Ah

今日も今日も途中下車　見知らぬ街歩くけど
探せば探すだけナンカ　よく分かんなくなった

けど君と出会って　生まれた事に感謝した
この時間が続けばいいって 強く願ってたけど

So far...　So Far Away
So far ...　It is So Far Away


いつもいつも君の肌は　とっても温かくて
深く深く僕の芯をあたためてくれた

誰よりもそばに　いたいとずっと思ってた
でもこの手を伸ばしても　もう触れられない

So far...　So Far Away
So far ...　We are So Far Away


So far...　So Far Away
So far... 　It is So Far Away
So far...　So Far Away
So far... 　Now, So Far Away


Words & Music by Yoshihiko Kato
Copyright (C) 2012 http://blog.goo.ne.jp/katokitijp All Rights Reserved

キボウノヒカリ

キボウノヒカリ


何も無い　何も望んでない　派手な暮らしと無縁
ただ毎日がむしゃらに生きてる　君の幸せ祈って

まだ君が幼かった日の　君と写った写真
カバンの中いつも入れてたんだ　笑顔の僕達写ってた

遥か遠いその彼方から 命のバトンを繋いできたんだ

今日という日が終わっても　明日また陽は昇るよ
君の笑顔みてたら　僕も一緒に笑えた


人の一生　たかが100年前後　みんな輝きたくて
けどホントは誰もすごく弱くて だから支えあってる

君が笑うただそれだけで　心から僕は嬉しかったんだ

今日という日が終わっても　明日また陽は昇るよ
僕の命が終っても　君ん中で僕は生きてる


今日という日が終わっても　明日また陽は昇るよ
僕の思い出が詰まる　君は僕のキボウノヒカリ

今日という日が終っても　明日また陽は昇るよ
僕の命が終っても　僕の希望は生きて行く 君は僕のキボウノヒカリ


Words & Music by Yoshihiko Kato
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生まれ変わっても逢いましょう

生まれ変わっても逢いましょう


希望に満ちた光の世界に 僕たちは生れ落ち
けどどうしようもない現実の中で 今も生かされている

痛みと苦しみも　喜びのために
全ては意味がある　きっと

素晴らしい日々を僕にくれた あなたに届くように
心を込めて歌うよ 生まれ変わっても逢いましょう


新しい命が目の前で 生まれ落ちた日から
同じように受けた多くの 愛情に感謝できた

僕達もいつか 皆消えていく
見守っていて欲しい　ずっと

かけがえの無い　代わりのいない 大切なあなたに
心を込めて伝えたい 本当にありがとう


楽しげに笑う子供達が見えるかい？
いつかまた逢えるよ　きっと

素晴らしい日々を僕にくれた あなたに届くように
大空に向かい歌うよ 生まれ変わっても逢いましょう

素晴らしい日々を僕にくれた あなたに届くように
心を込めて歌うよ 生まれ変わっても逢いましょう

生まれ変わっても逢いましょう



Words & Music by Yoshihiko Kato
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CL決勝トーナメント1回戦レアルvsマンU戦

今日は早朝に早起きして、世界中が注目するUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、レアルマドリード対マンチェスターユナイテッド戦をスカパー観戦しました。


Cロナウド等の世界的なスーパースターが揃うこの世紀の一戦で、我らが日本代表の香川選手がトップ下で先発出場。

サンチャゴ・ベルナベウでチャンピオンズリーグのアンセムが流れる中、香川選手が映し出されると涙がちょちょ切れそうになりました。（笑）


しかし今季不調とはいえ、さすがレアル。香川選手は何もさせてもらえないまま、後半19分で交代

まだまだチームとしても、個人としても、力の差を感じさせられた試合でした。


それでもアウェーゴールを決めてのドローは、チームとしては次につながる上々の結果だったのではないでしょうか。



ドルトムント時代もそうでしたが、香川選手はボランチ等の周りの選手に生かされ、生かしあって、初めて輝ける選手だと思います。

昨シーズンのブンデスリーガでの前半戦もそうでしたが、周りにうまく使ってくれる選手がいないと、試合中に存在感が消えてしまいます。


そして現在のマンUでそれができるのは、同じくトップ下を争うライバルのルーニー位で、バルサでいうところのメッシを生かしてくれるシャビやイニエスタのような選手は、残念ながら現在のマンUには見当たりません。
（香川選手をトップ下で使うなら、少なくともその後ろはフィル・ジョーンズとマイケル・キャリックではなく、トム・クレヴァリーとアンデルソンだろ？と個人的には思いますが）


プレミアでも香川選手が、唯一“チーム”として機能したのは、日本人対決が実現した格下のサウサンプトン戦ぐらいで、しかも同試合でも香川選手はパサーとして周りを生かす側でした。


香川選手にとって、現在考えられる今後のサクセスストーリは次の3つかな？と、個人的に感じています。

1つ目は、個人の力だけで局面を打開できる、メッシやCロナウドのようなスーパースターに成長すること。
2つ目は、より連動性を高める戦術をとる新しい監督とメンバーに、マンUというチームが生まれ変わること。
3つ目は、ドルトムント時代のように、より自身が生きる強豪チームに移籍すること。


残念ながらサー・アレックス・ファーガソンが絶対君主として君臨する、前世紀を彷彿させる古典的なフィジカルサッカーを実践する今のマンUでは、フィジカルに課題を持つ香川選手がフィットするのは容易ではないように見えます。

そして1つ目は当然ながら、今日や明日に突然に確変して成ろうと思っても、簡単に成り得るものでもありません。


しかし28歳のCロナウドも、初めからスーパースターだった訳ではありません。

誰もが何者でもなかった無名時代に、沢山の努力を重ね、大きな運を手にし、良い人との出会いを経て、“その場所”へたどり着くものだと思います。

そういった意味で、もしも1つ目のサクセスストーリを香川選手が実現したならば、日本のサッカーの歴史はきっと大きく変わると思います。


1つ目の選択肢は、まだまだ遠い頂のようにも思えますし、他の2つも簡単な話ではないと思います。

でも香川選手ならきっと何かを成し遂げてくれると、自分は信じています。


まずはレギュラー選手としてプレミアリーグ制覇、そしてCL決勝トーナメントでのレアル撃破を期待しています。

0-0なら勝ち抜けが決まる、ホームのオールドトラフォードで迎える次のレアル戦は、3月5日（日本時間6日早朝）です。

明日になれば

明日になれば

しょうがないことばかりがまた増えて
やるせない気持ちで1日が終る
でもキミと美味しいご飯を食べれば
なんだか素晴らしい1日に変わる

けどキミの頬を涙が伝う

明日になれば少し素敵が増えますように
明日になればキミを笑顔にできますように


戦争や犯罪、災害が起きて
尊い命が失われたニュースを
家でテレビみながら夕食を食べてる
ボクは幸せなのだろうけど...辛いよボクは

キミが泣いているから

明日になれば世界に素敵が増えますように
明日になればキミを幸せにできますように


Ah　キミの思いを背負えるように

明日になれば少し素敵が増えますように
明日になればキミを笑顔にできますように

笑顔にできますように


Words & Music by Yoshihiko Kato
Copyright (C) 2012 http://blog.goo.ne.jp/katokitijp All Rights Reserved

バリウム味の、、、。

今日は簡易人間ドックで、久々にバリウムを飲みました。

大学時代に飲んで以来、人生で2度目だったのですが、当時に比べて幾分マシになった気がするものの、やっぱりマズイ。

しかもそれを500ml近く飲んで、前夜から飲食せずに空腹になったお腹を一杯にするなんて、殆ど罰ゲームの世界です。
（胃カメラ飲むよりはかなりマシですが、全身MRIがもっと高性能＆お手軽になると良いのですが）

おまけに検査中我慢していたゲップが、その後かなり長く続いたのですが、ちゃんと？バリウム味のゲップでした。。。（汗）

人間ドック

今日は人生初の人間ドック受信日です。

と言っても、簡易版ですが。

事前採取した“おみやげ”持って、行ってきます。。。

So Far Away / Yoshihiko Kato

So Far AwayのPVをニコ動にもアップしました。

同サイトの制限で画質＆音質は下がりますが、データサイズも小さいので、3Gならこちらの方が聴きやすいと思います。

ニコ動はこの旅ブログ用（gooブログと連携しているので）という感じなのですが、それを意識してエンディングを、YouTubeバージョンから“旅バージョン”に変更しています。


So Far Away / Yoshihiko Kato

So Far Away / The Music Video by my Street Live Photos.

アルバム「キボウノヒカリ」収録曲、「So Far Away」のPVを、これまで世界の路上で歌ってきた写真を使い作ってみました。

http://youtu.be/TYjIlezHZck


日本以外の人達にもみて貰えるよう英語との二ヶ国語表記したのですが、歌詞はローマ字なんですよね。

今度英語版やドイツ語版の歌詞で歌ってみようか。。。


※写真：ネパールの子供達

ミュージシャンの価値観

ここのところよく、自分の“根っこ”について考えさせられます。

モノゴトの良し悪しを決めるのは、育った環境の影響が大きいのか、自分の価値観はやはり音楽人としてのソレがベースだと感じます。


音楽人（ミュージシャン）の美学は一言で、「良いモノ（音楽）を作る」ただこれだけに尽きます。


もちろん色々な意味で成功したいし、大切な人に認められたいという気持ちはあります。

しかしそれらは、極論を言うと「良いモノ（音楽）を作る喜び」と比較すると、「オマケみたいなモノ」だったりします。


ただいくら良いモノを作っても、商業的な結果がでないと、色々困難な状況に追い込まれることを、自分の半生の中で実感してきました。

儲かる、儲からないなどという世界とは、無縁で生きていたいと常々思っていますが、不況下に企業が倒産に追い込まれるのと同様、CD等の録音物が売れない今の時代はより顕著だと思います。


これは今自分の生活を支えている仕事でも、自分にとって本質的には同じで、目指すのは「良いモノを作りたい」ただそれだけに尽きるし、その良いモノを作り続けて行きたいからこそ、「結果を出したい」という思いがあります。

そしてそれらを「徹底的にやり抜く」のは、音楽人として至極当たり前の話です。


しかし音楽人にとってごくごく当然のこれらの価値観は、そうでない世界で日々生きていると、それが当たり前では無いと感じることが多々あります。

音楽人としては、シンプルに生きているつもりでも、周りには違って映るのかな？と感じます。


自分達に比較的考え方が近いと感じるのが、やはり同じようにモノづくりをしている人達で、欧州時代は日系製造業の人達との関わりも多かったので、どことなく同じようなニオイを感じていました。

もちろん異国の地で、日本人同士助け合っていこうという思いが、よりプラスに働いていたとは思いますが、日本に帰ってきてから1年以上経って、いろいろと考えさせられることがあります。


「高い志を持って、より本質的かつ懸命に、良いモノを作り続けたい」

そんな風に生きていけたらと、1人の音楽人として日々思っています。



※写真：今回のアルバムで良い音楽を作ろうと一緒に頑張ってくれたギタリストと、初めて全国ツアーをしたステージでの1枚。
父親へ捧げる曲をカタチにしたいという思いがキッカケでしたが、長い月日を越えて、再び一緒に音楽ができたことに大きな喜びを感じます。
僕達ミュージシャンを前へ前へと動かすエネルギーは、いつの日も、その「思い」です。