ザックJAPANが、今年初戦となる親善試合のラトビア戦で3-0の勝利。来月アウェイで行われるW杯本大会出場権をかけたヨルダン戦に弾みがつく一戦となりました。
前半はうまく噛み合っていない部分も多かったものの、後半になって良い形で連動して相手を崩せる場面も増え、香川選手の2アシストを記録した2点目の本田選手のゴールと、3点目の岡崎選手のゴールはお見事でした。
出来れば香川選手のゴールも見たかったですが、乾選手、酒井高徳選手、大津選手など新戦力の良い動きも見られ、ますます楽しみです。
本来なら仮想ヨルダンを想定し、アウェイで中東、北アフリカのチームか、トルコ辺りとテストマッチを組めると良かったのでしょうが、まずは次戦勝利して、W杯出場を決めて欲しいです。
頑張れニッポン!!!
2月3日リリースのアルバム「キボウノヒカリ」が、レーベルサイトで通販開始です。
1コーラスですが、何曲かMP3の視聴もできるようですので、チェックしてみて下さいね。
http://www.humming.cc/sounds.html
先日ニコ動にUploadした動画を、アルバムリリースを記念して、Youtubeにもアップロードしました。
※生まれ変わっても逢いましょう
http://youtu.be/K33tBauK938
※明日になれば
http://youtu.be/0DkU9sEsuB8
でもYoutubeって、細かいサムネイル指定ができないような気が、、、。
※生まれ変わっても逢いましょう
http://youtu.be/K33tBauK938
※明日になれば
http://youtu.be/0DkU9sEsuB8
でもYoutubeって、細かいサムネイル指定ができないような気が、、、。
今年の2月3日は、父親の67歳の誕生日でした。
週末を利用して、土日で地元に戻り、ささやかながらショートケーキを買って、病室で誕生祝をしました。
年末年始と違い、目に見えてわかる程、病状はかなり進行していましたが、「心地良いな、、、」と言って、目をつぶって聴いてくれました。
「次会えるのは春かな?」と父に言葉を投げかけながら、動かなくなった父の体を擦ったのですが、もう次は無いかもしれない、、、という、決して発せられることの無い言葉が宙を舞いました。
写真は実家に飾られていた、母方の叔母が幾夜もかけて1人で折ってくれた千羽鶴です。
今回、病気の進行状況を撮った、目を覆いたくなるような最近のCTの映像を、母親と一緒に医師から見せられましたが、当然本人には告げられないので、父の前では一生懸命に励ます言葉をかけています。
しかしこの千羽鶴をみたとき、その気持ちが本当にありがたく、涙がこぼれそうになりました。
病室でも懸命に父の介護をする母の姿を見ながら、「愛情はちゃんとカタチにすることができるのだ」と、教わっているような気がしました、、、。
2013年2月3日リリースのキボウノヒカリの収録曲です。
Yoshihiko Kato/Kibou no Hikari
1.So Far Away
2.生まれ変わっても逢いましょう
3.Joy to the world
4.The Cry of My Soul
5.キボウノヒカリ
6.明日になれば
7.ありがとう。そしてさようなら。*
*Bonus track on initial release only
All Songs Written by Yoshihiko Kato