先日の雨嵐で桜の花も散って寂しいサイクルロードではと思案しながら愛車に
跨り、いつものサイクルロードに向かった。昨年の4月2日は青空の下で満開の桜トンネル
をルンルン気分で走った。ところが、思った以上に桜の花は健在で多くの花見客が車坐で
ビールと焼き肉の匂いに包まれて歓声を上げていた。
古市南の石川スポーツ公園付近の河川敷には、こぼれ菜の花でしょうか、黄色が水面に映え
その先を近鉄南大阪線の電車が走り風情のある景色に出くわした。
又、夏を待てない子供たちが支流の川に入り小魚を追う姿が目に映り、その姿をカメラに
収めた。~~~ゆっくり、のんびりのポタリングはいいなあ~~~
走行距離 40キロ 走行時間 4時間
サイクル橋
正面は金剛山
桜のトンネルのロード ~花吹雪とはいかないがひらひらと舞う中を行く
石川スポーツ公園付近から
近鉄南大阪線の近鉄電車を
休憩中のワンショット
サイクルロードの桜並木
河川敷の芝生上から
小魚を追う子供たち
川面を見ていると20センチぐらいのウシガエルの様でした。驚く子供の表情が
うかがえた。
今日は、ある本に載っていたことわざをご披露する
桃クリ三年 柿八年 梅はスイスイ 十八年
リンゴ ニコニコ 二十五年 女房の不作は 六十年
亭主の不作は、これまた 一生
あ~あ~ 世も末である では 又の機会に