4月3日に岩湧山に登りました。その途中に編笠山の手前にあるタツガ岩(東の覗き)
に立ち寄りました。この岩は、名前の通り岩がせり出し真下は数十㍍のがけ下になって
おり、西北方面の大阪が一望できます。丁度、真西は山の間に関西空港が望まれ
この日は曇り空であり、天気の良い日はさぞかし夕日が綺麗だろうと思いました。
数日後の4月11日は快晴、風は強く肌寒い日でしたが、赤い夕陽に期待して午後5時前に
岩湧寺から編笠山に下りタツガ岩まで行きました。日没は午後6時半で三脚にカメラを取付
け1時間余り日が沈むのを待ちやっと、待望も夕日に巡り遭えました。
関空上空に薄雲が広がり完璧ではありませんでしたが数枚の写真を撮影しました。帰りは
すでに暗くヘッドランプの明かりを頼りに、元来た道を上り下りし無事に帰宅しました。
暗い山道は不安がいっぱいで2度と行くまいと思いました。貴重な写真です。
4月3日の写真
4月11日午後6時38分
午後7時20分
午後7時22分
午後7時24分
午後7時26分
午後7時26分
午後7時27分~兵庫県神戸市の六甲山系に夕日が沈みかけました。
次回は夏に半袖でゆっくりと蚊取り線香の香りを楽しみながら撮影したいです。
寒さと風はお断りです。