先日の金曜日に我が所属する写真クラブ「加賀田写友会」は万博記念公園に
会員7名で撮影会に行った。
今から45年前に大阪府吹田市の千里丘陵で開催された日本万国博覧会に
身重の家内や両親、兄弟で訪れたことを思い出します。
入場者6,400万人、長蛇の列の中で宇宙船「アポロ」が持ち帰った「月の石」を
数秒間見たことが記憶にあります。当時の世界77国ガ展示したパピリオンは全くありませんが
その後記念公園として残し、植えられた樹木は年数を繁栄し幹回り2㍍余りの大木に成長して
いました。今回のブログはパート1として芸術家岡本太郎が制作した太陽の塔を中心に更新し
します。塔のモデルは岡本太郎が飼っていた「カラス」モデルだそうです。
午前10時前の太陽の塔
背面からの全体風景
遠目の横顔
展望タワーから
展望タワーからのズームで
塔の西側からの横顔
塔の裏側の絵
横顔のアップ
退園前~午後3時の太陽の塔
最初の塔とこの塔は太陽の光でだいぶ変化しています。
参考に行かれる方は入場料250円です。JAFカードお持ちの方は50円引きです。
10月8日から花の丘で一面のコスモスが見られます。昨日はやや早く中旬ころが見ごろです。