写友会の山好き男が今回は大台ケ原の紅葉にに挑戦した。皆シルバー世代で東田運転で安井
田辺(75歳)の3人組みである。午前7時半に河内長野を出発、京奈和道から169号に入り
上北山村の大台駐車場に午前10時頃に到着した。幸い金曜日とあって駐車場も余裕のペース。
名古屋からバスの組み約30人の名古屋弁丸出しの女性ツアーに圧倒されながら登山道に入った。
やや紅葉の最盛期には早いが、天候にも恵まれ5時間余りの大台が原に満喫し、午後6時過ぎに
無事に河内長野に到着した。
熊野灘が見渡せる日出ケ岳手前のデッキから
日出が岳への登り道から眼下に広がる熊野灘
最高峰日出が岳(1,695㍍)の展望台から
小さな子供も大人に負けずに
年配の山ガールの多い事にびっくり
正木峠付近の光景
大台ケ原は、吉野熊野国立公園内の特別保護地区に指定されており、トウヒ、ウラジロモミ等の
針葉樹とブナ、ミズナラなどの広葉樹で構成される貴重な自然が残る地域である。
週末には駐車場は満車になり駐車場に至る道路両側は路上駐車で埋まる。
日出ケ岳の展望台から良く晴れた日には、250㌔離れた富士山が見えるそうです。
今回は、パート1で次回は大台ケ原の景観「大蛇嵓」だいじゃぐらの写真に更新します。