梅雨の合間の晴天、久し振りにポタリング。
石川沿いのサイクルロードを走りたく、愛車で自宅を出たが、以前に行った
富田林市伏見堂にある真宗派の願昭寺の赤い五重塔が青空に映えている姿に目を奪われ
急遽、行き先を変更してお参りすることに変更。標高200㍍の急坂の参道を自転車を押して
寺院の境内に。初夏の青空に寺院の建物が映え、静寂の本堂の回廊は心地よい風が吹き
心を和ませてくれた。赤い鳥居の下を上に上に~目白不動尊がある展望台からは大阪市街が
見渡せ、アベノハルカスもかすんで見えた。寺院の脇にある「観光農園オレンジ園」に通じる
山道を更に登り、観光農園に、さすがに日曜とあって駐車場満杯、プールで遊ぶ子供の声と
焼き肉の匂いに後髪をひかれながら下山。今日のポタリングはここまでとし冷えたビールが
飲みたくて一気に汗をかきながら自宅に帰った。~冷えたビールはうまい、又汗を流しに出よう~
鐘楼、五重塔、本堂
朱色が映える五重塔
2011年11月完成、木造では大阪唯一の高さ 37,27㍍ 国内では10番目の高さ
多くの水子地蔵
境内の山の中腹にある不動尊
不動尊のある展望台からの眺め
このお寺は、信者手作りとして有名の寺院です。昭和16年に教祖浄心と姉智信により開祖。
昭和27年に開山され本尊は、「目白不動」梵鐘は、重さ12トンで規模は全国4位だそうです。
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