お早うございます。
鹿児島県ナンバー1の社会保険労務士を目指している岩切勝造です。
前回に続き、社会保険労務士試験のマル秘テクニックをご紹介いたします。
今回は択一式試験の問題の解き方についてです。
択一式試験は午後から行われ、7教科70問、1問につき5枝あります。合計350枝とな
ります。勿論、目標点数は7割の49点はほしいですね。
択一式試験の制限時間は3時間30分ですが、最低20分~30分は見直し時間に使いた
いです。
要するに70問350枝を3時間=180分で解かないといけません。
1問あたり約2分30秒 1枝あたり約30秒で正誤判断をしなければなりません。
択一式試験はスピード勝負です。問題全文をゆっくり読んで、ゆっくり考えて○×
判断している場合ではないのです。
この問題の目的は何か(どういう引っ掛けをしてくるのか)を瞬時に判断し、その
問題のキーワードを見つけ、そこで判断するのです。
この判断力は記憶・暗記でもありません。訓練です。
ゆっくり考えて、正解するのではなく、瞬間に体で判断できるように訓練するので
す。
択一式試験の出題パターンとして70問のうち約35~40問は、過去問からもしくは過
去問を少し応用した問題が出題されています。
また、間違の枝はどれか(×問はどれか)とい問題で枝Aにくる確率は約10%とい
われています。
ここで枝A~Eのどの問題から解く順番についてです。
①問題文章が短い枝から解きます。
(短い文章問題で正誤判断が出来れば、時間短縮がはかれます。)
②×問を探せといった問題は、B~Eの問題文章で短い枝から解きます。
最後に確率の低いAを解きます。
(ここでも確率から時間短縮を図ります。また必ずAもくる事をご注意下さい。)
上記のようにインプットの学習も重要ですが、自分なりに社労士試験の分析・検証
を行い、対策(問題の解き方)に取り組んでください。
まず択一式試験は過去問を徹底的に押さえ、体(感覚)で判断できるように訓練し
てください。
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鹿児島県ナンバー1の社会保険労務士を目指している岩切勝造です。
前回に続き、社会保険労務士試験のマル秘テクニックをご紹介いたします。
今回は択一式試験の問題の解き方についてです。
択一式試験は午後から行われ、7教科70問、1問につき5枝あります。合計350枝とな
ります。勿論、目標点数は7割の49点はほしいですね。
択一式試験の制限時間は3時間30分ですが、最低20分~30分は見直し時間に使いた
いです。
要するに70問350枝を3時間=180分で解かないといけません。
1問あたり約2分30秒 1枝あたり約30秒で正誤判断をしなければなりません。
択一式試験はスピード勝負です。問題全文をゆっくり読んで、ゆっくり考えて○×
判断している場合ではないのです。
この問題の目的は何か(どういう引っ掛けをしてくるのか)を瞬時に判断し、その
問題のキーワードを見つけ、そこで判断するのです。
この判断力は記憶・暗記でもありません。訓練です。
ゆっくり考えて、正解するのではなく、瞬間に体で判断できるように訓練するので
す。
択一式試験の出題パターンとして70問のうち約35~40問は、過去問からもしくは過
去問を少し応用した問題が出題されています。
また、間違の枝はどれか(×問はどれか)とい問題で枝Aにくる確率は約10%とい
われています。
ここで枝A~Eのどの問題から解く順番についてです。
①問題文章が短い枝から解きます。
(短い文章問題で正誤判断が出来れば、時間短縮がはかれます。)
②×問を探せといった問題は、B~Eの問題文章で短い枝から解きます。
最後に確率の低いAを解きます。
(ここでも確率から時間短縮を図ります。また必ずAもくる事をご注意下さい。)
上記のようにインプットの学習も重要ですが、自分なりに社労士試験の分析・検証
を行い、対策(問題の解き方)に取り組んでください。
まず択一式試験は過去問を徹底的に押さえ、体(感覚)で判断できるように訓練し
てください。
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