FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX GW中はなんやかんやとありまして、、、。

2019-05-07 07:48:14 | 日記
おはようございます。5月7日火曜日です。少々お疲れモードになっている小生です。今後はもうないだろうと思われる10連休では、早寝早起きに徹して、朝は5時過ぎに起床し、夜は22時にはもう寝ていました。連休中はカープの試合もあって、TV観戦とラジオ中継を駆使して、試合開始から終了まで、カープのゲームを堪能しました。

この間に、企業決算報告は峠を越え、FOMCも終わり、いよいよ夏相場へと環境が変化する時期になってきているようです。

このような中で、昨日未明に、トランプさんが、中国製品への関税増加を10日金曜日から実施するとツイートしたことで、株価は下がり、ドル円相場も110円台まで押し下げてきています。今後の展開を注目しているところです。

昨夜のNY市場では、株価は下がりましたが、引けにかけて値を戻してきています。最終的な合意の期待はまだ残っているようで、買い方が動いてきているようです。
こうなると、本邦の今朝の寄れ付でも、値を下げて寄り付くと思われますが、上値は重いものの下値は堅いという動きになるのかもしれません。

株価の下値は22000円付近となり、ドル円相場は、昨日安値チャレンジがあるかもしれませんが、その付近が下値となる可能性もありそうです。昨日安値が110.279円ですが、この値で、3MINと20MINが一致していますので、ここを底として、反発を伺うようになると推測しています。

本日の東京タイムでも、昨日安値突きに来る可能性がありそうですから、そうなると、絶好の買いチャンスになるのかもしれません。

しかし、時は今、5月です。「Sell in May」の時期ですから、これからは、現物株は、安くなったところで買って、ドル円は、「吹いたら売り」を繰り返す夏相場と心得ていたほうが良いのかもしれません。

最近よく言われていることで、VIX指数が低い、要注意、ということです。何がきっかけになるかわかりませんが、株価急落という動きにつながる危険性もあるかもしれないという心つもりは必要かもしれません。

今日は時間をかけて、情報をいろいろと収集してみたいと思います。ここは焦らず、時間をかけて判断していきたいと思います。

まずは東京市場の動きを見たいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.863円超、「売り」は、110.863円以下、「買い」は、110.523円以下の場合となっています。
FPVは、110.668円、R1は、111.057円、S1は、110.377円となっています。

我が家に新しく来たラブラドール君も、我が家の生活に慣れてきているようです。のんびり暮らしてくれればよいと思っています。

本日は相場感の取戻しから始めたいと思います。そして、夏相場の始まりとも考えています。この夏相場のレンジがどのようになるか考えていきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時38分です。 今朝6時寄付き後すぐ付けた本日安値をまだ下回ってきていません。14時以降の動きで、これを更新してくるようになると、昨日安値突きに来るようになる可能性も強く、さらに、3月28日安値110.019円狙いの動きになってくるかもしれません。このような動きになってくると、110.0円を割れるかどうかというところがチェックポイントになりそうです。欧州タイムになっても本日東京タイムでの安値を更新できない場合は、NY組の取り組み如何になってくると思われますが、厚めの買いが存在するのは、110.55円付近110.34円付近、そして、110.00円というようになっているようです。現在値に近いところでNYカットが存在するのは、10日分で110.5円となっています。今のところ、これより下ではオプションの存在は確認できていません。ここまでの安値をNY組も更新できない場合は、今年新年早々の1月3日の動きや、3月25日の動きなどが今後の動きの参考になってくるかもしれません。特にこれといった買い材料が出てきていませんので、上値の重い展開になってきているように思われます。しばらくは買えそうにない相場状況になってきているように思われます。米中貿易交渉が纏まると考えるのは根も葉もない楽観論でしょうか。

昨夜のNY市場では、株価は大きく売り込まれてきています。この動きが今夜もまだ継続するのか、それとも、売られ過ぎと判断されて、買戻しが起きてくるか、今夜のチェックポイントになりそうです。独自の価格レベル指数では、少し売られ過ぎという状況のようです。
コメント
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