FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX もう少しの辛抱か、、、。

2019-05-10 08:47:28 | 日記
おはようございます。5月10日金曜日です。広島は曇り、日中は快晴となり、暑くなるようです。昨日の海釣りでは、まずまずの釣果となりましたが、それでも次回への課題が出てきて、それを改善して、再度のチャレンジとなりそうです。少し間を置きますけどね。課題がホットなうちに、いろいろ考えてみます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では各課は下げているようです。トランプさんがまたツイートしたようで、今度は上昇してきたようです。この土日で行われる米中貿易交渉では、まだ合意に至るようなことにはならないようで、10日午後1時1分(日本時間)からは関税が25%に上昇するものが出てきそうです。
これに対しては、中国も関税上昇で対抗するようです。

今は、政治が経済情勢の悪化を招いているようですから、政治の妥協が起きない限り、経済情勢の好転は期待できそうにないようです。トランプさんも次期大統領選挙をにらみながらの取り組みになっていると思われます。 選挙へ向けたタイムスケジュールで動いてきていると思われ、共和党内からのほかの立候補者や、民主党の予備選挙状況を見ながら、より具体的なスケジュールを出してくると思われます。

それくらいの、時間の長さを考えて相場を観ていくことになりそうです。

例えば、次期大統領選挙でトランプさんが選出されれば、さらに4年間はトランプ政局が生じるようになり、逆に、トランプさんが落選すれば、どのような政治軸ができるのか、これも不安材料となりますが、トランプ流の政治よりほかのものを選んだということになりますので、妥協による合意は成立しやすくなるのかもしれません。

中国などは、この辺も考えながら、どこまでトランプさんと付き合うのか時期大統領選挙後を見据えて、いろいろと考えていると思われます。

少なくてもあと約2年はトランプ流政治にお付き合いせざるを得ないようです。弾劾による訴追の可能性もなくはないようですが難しいようです。

昨夜、ドル円は109.471円まで下押ししてきて、それから反発傾向を出しつつあります。しかし、まだ上値は重いと思われます。

独自の価格レベル指数を見ると、特に重要な項目まで、「売られ過ぎ」レベルに入ってきましたので、下押しもそろそろ終わり、反発のタイミングを伺う時期となりそうです。そして、戻りは「SEll in May」の始まりかもしれません。これにも注意が必要な時期となってきているようです。

本日と来週月曜日の動きには注意していきたいと思います。リスクが取れれば、本日の押し目は買いということになりそうです。スイングトレードの開始ポイントとなるかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.909円超、「売り」は109.909円以下、「買い」は、109.594円以下の場合となっています。
FPVは、109.763円、R1は、110.054円、S1は、109.425円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時35分です。本日は10日、ゴトー日ですから、109.7円付近では、実需の買いが入ったのかもしれません。そうなると、そろそろドル買いが終りますので、下押しが出てくるかもしれません。その場合、昨日安値を割り込むかどうかがチェックポイントになりそうですが、東京タイムでは、そこまで行かずに、本日PB109.594円を割れるかどうかというレベルになるのかもしれません。色々なものをチェック中です。一目均衡表の雲の位置、特に雲上限や下限のレベル、そして、BB2σの位置、さらには、チャネルライン上辺の位置などです。まだありました。各時間軸での800SMAの位置。もう一つ、5分足での144SMAの位置。このMAがここ12時間での売買均衡値となりますので、このレベルで様子見を始めるのかもしれません。

速報ですが、米中貿易交渉が終了したようです。まだその内容については流れてきていません。関税が25%に上がるのか、交渉はまだ継続になるのか、それとと打ち切りになるのか。
中国政府が企業への助成金を出していることは明白ですが、トランプさんはこれに反対しています。中国の企業は主なものは国営企業であり、その企業の幹部は中国共産党幹部ですから、この助成金を打ち切ることには企業側が反対していますから、習さんも助成金を止めることはできないようです。となると、合意はまだ整わず、一部は合意成立するも、重要な案件については、継続審議となる、というのが見方としては的を得ているような気がします。

追伸 11時50分です。米中貿易交渉は、協議継続となったようです。ドル円相場ですが、上値が110.050円まで来ましたので、何か悪材料が出てきて下押しするようになると、昨日安値突きに来る可能性もありそうです。要注意。しかし、当面の動きになりそうですが、1時間足までは押し目買いシグナルが点灯していますので、一気に相場が崩れるという状況にはなりそうにないと思われます。ここまでの動きでは、寄り付き直後から上昇値幅のみ出てきています。強い買いとは思われませんが、ひとまずドルの買い戻しが生じているようです。小生の現在のポジションは、109.752円ロングとなっています。リスクを取ってロングエントリーしています。これはスイング玉としていますが、反発買い材料が出て来ない場合は、110.3円付近での決済も検討中。出てくれば、もう少し長く保有するかもしれません。本日中には、110.3円付近到達は無理かもしれません。

追伸 14時ちょうどです。ここからどのように動いてくるか、、、。4時間足のローソク足の形状に注目しています。現在値は、109.684円、、、。本日PB付近までの下押しをしてくるか、、、。チェック。

追伸 19時02分です。現在レートは、109.83円付近です。現状は、4時間足での上値抵抗線に遭遇しているようです。ここを上抜けできるかどうかにかかってきているようです。この上値抵抗線が、角度をもって下がってきていますので、上抜けは難しいか、などと推察しているところです。1時間足までは、買いを示すシグナルが増えてきています。今朝も書いていますが、本日の相場はグイグイ上昇していくとは想定しておりません。まだ110円台に入ると抵抗が強いと思われます。
コメント
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