おはようございます。5月13日月曜日です。広島は晴れ、本日も暑くなるようです。今朝は愛犬君たちとの早朝散歩を終えた後に、菜園にキュウリなどを植えました。これでひとまずは、春植え野菜を植え付けを終え、夏の収穫を待つことになります。少し前から、畑を耕し、土中の害虫を駆除し、、肥料を播いて、土を休ませ、そして今朝の野菜の植え付けとなりました。これからは、害虫駆除と水やりが野菜つくりのローテーションとして入ってきます。
さて、相場です。
今朝の寄付きではGDして窓を開けて寄り付いているようです。こうなると、窓埋めに来るかどうか、ということをチェックするようになります。
先週からの動きを見ていると、上値が110.0円付近、下値が109.5円付近でレンジを作りに来ているような気配を感じます。そして、何か材料が出てきて、これらのどちらかを超えていくという動きになって、夏相場のレンジが決まりそうな気もします。
今回のドル円為替の動きは米国の対中貿易の関税賦課によるものと思われ、それを織り込みに来ていると思われます。実際に関税が25%になるのは5月24日以降に米国へ陸揚げされる中国製造の指定商品ということになるようです。
本日の動きで、本邦の機関投資家がどのように動いてくるか、関心を持って相場の動きをみているところです。もう一度下突きに来るのか、それとも、逆に上へ引っ張り上げようとするのか、、。
現状のデータからは、金曜日の方が底となり、本日は低位ではあるが底よりも上で推移するというような状況になっているようです。
本日のFPVは、109.810円ですから、この付近でうろうろする相場なのかもしれません。
いつものように5分足で800SMAと144SMAの位置を確認しておきます。800SMAは109.873円付近を通過中、144SMAは109.758円付近を通過中です。これらのSMAは少し右肩下がりです。現在値は109.740円付近です。
金曜日のNYタイムで上昇し始めたタイミングは、二つあるようで、一つは、25時、もう一つは、26時15分頃からのようです。何があったか調べてはいませんが、このような相場が動いた起点がある場合、相場はその後その付近まで値を戻す動きをする場合があります。このようなこともあって、本日の動きは、PAとPBの範囲のものになるのかもしれません。
1時間足では、売り圧力が強まってきているようですが、一目雲下限で下支えされているような感じの動きになってきています。そしてその動きは、押し目買いが有効というようなパターンとなっているようです。
次は4時間足でも、押し目買いシグナルが出てくればよいのですが、これはもう少し時間がかかりそうです。
BBをチェックすると、1時間足でのBB2σは109.98円付近、BB⁻2σは109.52円付近、4時間足では、BB2σは110.266円付近、BB⁻2σは109.545円付近に置しています。
これらの位置の範囲での相場の動きを想定する週となりそうです。
本日のここまでの動きでは、少し買い方が優勢のようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は「買い」は、109.980円超、「売り」は、109.980円以下、「買い」は、109.690円以下の場合となっています。、
FPVは、109.810円、R1は、110.150円、S1は、109.570円となっています。
本日はまだ様子見でもよいと思われます。独自の価格レベル指数からは、現在の4本値状況は、「売られ過ぎ」状態に領域に入っていますので、ひとまず反発しやすい環境と思われます。
まもなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時30分です。現在レートは6時寄付き値付近になっています。ここまでの動きでは、売り方優勢の値幅状況になっています。
ここからの考え方ですが、下値が本日PBを割り込んで109.5円台まで下押ししていますので、反発傾向が出てくると、上値としては、本日PAを超えていき、110.円台に乗るようになるかもしれません。しかし、そうなっても110円台を維持することは難しく、再度109円台へ下押しされて本日FPV付近でうろうろしてくるかもしれません。今夜のNY組の動きに相場は託されたようです。
相場が反発傾向を出してきても、それは、短期筋の買いのみと思われますので、要注意になります。この短期筋が動いてくる場合に、安値高値を本日PAとPBの範囲にする、あるいは、R1とS1の範囲にするなど、テクニカルで動いてくることが多くあります。これも踏まえて相場を観ていきます。
現在のチャネルラインは、5月10日の二つの山を結ぶ若干の右肩下がりラインを上辺とし、、下辺は、5月10日の安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。
追伸 14時16分です。狭い範囲で上下するようになっています。方向感はありません。となると、このような動きを続けていると、明日には、4時間足でも押し目買いシグナルが点灯してきそうな、、、。今夜のNY市場次第か、、、。ロング保有継続中。
追伸 18時58分です。CMEでいろいろ確認してみると、ダウ平均先物価格が大きく下げてきています。これに合わせて、CMEN25も下げてきています。ドル円相場も本日安値を更新してきていますが、ドル円相場は、崩れるというよりも、下値が堅いときの動きをしているようにも思われます。NY組は109.4円台ではロングを持っていることも想定できますから、そこまで下押ししなくても上へ行けるのかもしれません。今夜は特にこれといった経済指標の発表はないようです。
とはいうものの、米中貿易交渉はまとまる気配がありません。トランプさんはさらに残りの項目も関税を25%にする旨をすでに公表しています。中国の決断を要求しているようですが、中国としては譲れない一線のものばかりで首脳会談になってもまとまらないだろうという予想が多く聞こえてきています。
政治として何が起きるかわかりませんので、何がきっかけとなって、どう動いてくるか、一般大衆投資家には分かりづらいところで、こんな時はやはり、ノ―ポジションにするのが一番適切なようです。独自の価格レベル指数による判断も大切にしたいのですけどね。思案、、、。
このまま米国経済も下降していくようになると、FOMCで、利下げということも検討するようになると思われます。そうなると、ドルは売られて円が買われる動きとなって、ドル円相場は104円へ向かうようになるのかもしれません。
現在の動きを見ていると欧州勢が相場を動かしていると思われますが、欧州勢は、ドル円の下押しには強くは動いてきていないようです。ということは、ユーロが堅調に推移しているということか、、、? チェック。
さて、相場です。
今朝の寄付きではGDして窓を開けて寄り付いているようです。こうなると、窓埋めに来るかどうか、ということをチェックするようになります。
先週からの動きを見ていると、上値が110.0円付近、下値が109.5円付近でレンジを作りに来ているような気配を感じます。そして、何か材料が出てきて、これらのどちらかを超えていくという動きになって、夏相場のレンジが決まりそうな気もします。
今回のドル円為替の動きは米国の対中貿易の関税賦課によるものと思われ、それを織り込みに来ていると思われます。実際に関税が25%になるのは5月24日以降に米国へ陸揚げされる中国製造の指定商品ということになるようです。
本日の動きで、本邦の機関投資家がどのように動いてくるか、関心を持って相場の動きをみているところです。もう一度下突きに来るのか、それとも、逆に上へ引っ張り上げようとするのか、、。
現状のデータからは、金曜日の方が底となり、本日は低位ではあるが底よりも上で推移するというような状況になっているようです。
本日のFPVは、109.810円ですから、この付近でうろうろする相場なのかもしれません。
いつものように5分足で800SMAと144SMAの位置を確認しておきます。800SMAは109.873円付近を通過中、144SMAは109.758円付近を通過中です。これらのSMAは少し右肩下がりです。現在値は109.740円付近です。
金曜日のNYタイムで上昇し始めたタイミングは、二つあるようで、一つは、25時、もう一つは、26時15分頃からのようです。何があったか調べてはいませんが、このような相場が動いた起点がある場合、相場はその後その付近まで値を戻す動きをする場合があります。このようなこともあって、本日の動きは、PAとPBの範囲のものになるのかもしれません。
1時間足では、売り圧力が強まってきているようですが、一目雲下限で下支えされているような感じの動きになってきています。そしてその動きは、押し目買いが有効というようなパターンとなっているようです。
次は4時間足でも、押し目買いシグナルが出てくればよいのですが、これはもう少し時間がかかりそうです。
BBをチェックすると、1時間足でのBB2σは109.98円付近、BB⁻2σは109.52円付近、4時間足では、BB2σは110.266円付近、BB⁻2σは109.545円付近に置しています。
これらの位置の範囲での相場の動きを想定する週となりそうです。
本日のここまでの動きでは、少し買い方が優勢のようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は「買い」は、109.980円超、「売り」は、109.980円以下、「買い」は、109.690円以下の場合となっています。、
FPVは、109.810円、R1は、110.150円、S1は、109.570円となっています。
本日はまだ様子見でもよいと思われます。独自の価格レベル指数からは、現在の4本値状況は、「売られ過ぎ」状態に領域に入っていますので、ひとまず反発しやすい環境と思われます。
まもなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時30分です。現在レートは6時寄付き値付近になっています。ここまでの動きでは、売り方優勢の値幅状況になっています。
ここからの考え方ですが、下値が本日PBを割り込んで109.5円台まで下押ししていますので、反発傾向が出てくると、上値としては、本日PAを超えていき、110.円台に乗るようになるかもしれません。しかし、そうなっても110円台を維持することは難しく、再度109円台へ下押しされて本日FPV付近でうろうろしてくるかもしれません。今夜のNY組の動きに相場は託されたようです。
相場が反発傾向を出してきても、それは、短期筋の買いのみと思われますので、要注意になります。この短期筋が動いてくる場合に、安値高値を本日PAとPBの範囲にする、あるいは、R1とS1の範囲にするなど、テクニカルで動いてくることが多くあります。これも踏まえて相場を観ていきます。
現在のチャネルラインは、5月10日の二つの山を結ぶ若干の右肩下がりラインを上辺とし、、下辺は、5月10日の安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。
追伸 14時16分です。狭い範囲で上下するようになっています。方向感はありません。となると、このような動きを続けていると、明日には、4時間足でも押し目買いシグナルが点灯してきそうな、、、。今夜のNY市場次第か、、、。ロング保有継続中。
追伸 18時58分です。CMEでいろいろ確認してみると、ダウ平均先物価格が大きく下げてきています。これに合わせて、CMEN25も下げてきています。ドル円相場も本日安値を更新してきていますが、ドル円相場は、崩れるというよりも、下値が堅いときの動きをしているようにも思われます。NY組は109.4円台ではロングを持っていることも想定できますから、そこまで下押ししなくても上へ行けるのかもしれません。今夜は特にこれといった経済指標の発表はないようです。
とはいうものの、米中貿易交渉はまとまる気配がありません。トランプさんはさらに残りの項目も関税を25%にする旨をすでに公表しています。中国の決断を要求しているようですが、中国としては譲れない一線のものばかりで首脳会談になってもまとまらないだろうという予想が多く聞こえてきています。
政治として何が起きるかわかりませんので、何がきっかけとなって、どう動いてくるか、一般大衆投資家には分かりづらいところで、こんな時はやはり、ノ―ポジションにするのが一番適切なようです。独自の価格レベル指数による判断も大切にしたいのですけどね。思案、、、。
このまま米国経済も下降していくようになると、FOMCで、利下げということも検討するようになると思われます。そうなると、ドルは売られて円が買われる動きとなって、ドル円相場は104円へ向かうようになるのかもしれません。
現在の動きを見ていると欧州勢が相場を動かしていると思われますが、欧州勢は、ドル円の下押しには強くは動いてきていないようです。ということは、ユーロが堅調に推移しているということか、、、? チェック。