おはようございます。7月8日月曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。昨日の最高気温は35度を超えたと思います。暑いの一言。いつものように早朝に菜園などの手入れを行い、そして、オリのシャンプーを実施。オリも気持ちよいのか、水をかぶってもじっとしています。いつも以上の水をかけ、体のブルブルを何度もさせ、それからシャンプーへと移行しました。シャンプー水を体へぶっかけ、両手で優しく、時に激しく、体毛を洗います。その手には抜け毛が、、、、。これを何度も繰り返し、最後の水シャワー。気持ち良いのかオリはじっとしてされるがまま。最後の水洗いを済ませ、おしりを軽くポンとたたいて、「終わったよ」の合図。これを受けてオリは庭中央部で、体のブルブルを行い水切り。
この水切りをさせてから、今度は濡れたままの体を毛スキのブラッシング。抜ける抜ける、、、。何度か毛を隙いたあと、小生は犬用バスタオルを3枚用意して、オリの体をふき上げます。タオルを広げると、オリはタオルへ向かってきますから、頭から吹き上げてやります。夏の我が家の風物詩かな。これから何度も手洗いするようになると思います。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、株式市場は、3市場そろって上昇し、ナスダックとSP500は史上最高値を記録しています。
先週出た指標結果を受けたものと思われます。雇用統計結果では、雇用のゆるみが確認され、失業率も上昇したことで、景況の転換が想起されるようになり、FRBを後押しするような利回り低下へ向けての動きになってきた感があります。
このような情勢になってきたことから、利回り低下を予想し、これを株式市場は好感し、株価は上昇、という流れになってきています。
ダウ平均は再度4万ドル台へ乗ってくるかもしれません。
CMEN225は、40990で取引を終えたことから、本日の株式市場は、寄りつきから高くなり、それを維持するようになるかもしれません。先週金曜日の引け値が40912円ですから、本日の相場では、41000円台に乗るかもしれません。
先週金曜日に雇用統計が出た後、相場は上下に振れ、戻り高値は、161.328円、下押しは160.328円。上下値幅は1.0円。金曜日は高値更新をできず、相場的には「高値切り下げ安値切り下げ」のパターン。
今週もいろいろな指標が出てきます。本邦の桜レポート、米国のCPIやPPI,パウエル議長議会証言、そしてミシガン大学消費者信頼感などが注目されそうです。
雇用動向やインフレ動向に関するものが注目されます。
現在の相場の見方としては、6月12日安値155.717円と7月3日高値161.950円でフィボを考え、61.8%押し(158.1円付近)をさらに割り込むようになると、相場の転換となってきそうです。
これから櫃一つの節目を確認しながら、相場は下振れしていくのかもしれません。38.2%押しは、159.566円付近、半値押しは158.825円付近、61.8%押しは、158.096円付近となります。
これらそれぞれに、相場の節目として、6月24日安値の158.741円や6月18日高値158.228円などがあります。
3日高値161.950円で、天井を形成したかもしれません。そう考えると、ドル円相場はいつ、下降へ転換しても不思議はないと言えそうです。
本日の東京タイムでは、先週金曜日の雇用統計後につけた高値と安値の範囲で上下するかもしれません。
株価動向では、これからもうしばらく上値を追う動きになるかもしれません。これが、ドル円の下振れを少し弱いものにする恐れはありそうです。
指標結果による利回り低下傾向とトランプリスクによる利回り上昇傾向の相反する動き。
これも市場の動きを複雑にする要因になっていると思われます。
今月末のFOMCまでにはまだ多くの指標が出てきます。
これらの結果を受けながら、相場は夏相場形成となり、下押し傾向になるかもしれません。この下押しは反発のためのものと理解しつつ、新たなロングポジション保有のタイミングを計っていくものになると思われます。
そうなると、下押しは意外とスピード調整となり、早いうちに安値を付けて、少しもみ合いながら徐々に上へ行くようになってくるのではないかと推察しています。
先週金曜日安値付近では買い方が動いてきそうな雰囲気はありますが、支持しきれないとなると、ここでの買い方は逃げていく恐れはありそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、161.057円超、「売り」は、161.057円以下、「買い」は、160.523円以下の場合となっています。
FPVは、160.814円、R1は、161.814円、S1は、160.231円となっています。
「G指数」は、「ニュートラル」状態と思われます。
本日はこれから先週金曜日安値試しに来るかもしれません。安値を更新した場合、その後の動きがどのようになるか、、、下降へ勢いが増してくるかどうかチェックになりそうです。
間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時40分です。本日株価が上昇するようになると、ドル円は株価動向に連動してくるかもしれません。そうなると勝負は、株式市場が閉じてから、ということになるかもしれません。
追伸 11時11分です。日通し安値が160.356円まで来ました。先週金曜日安値が起きるかもしれません。間もなく東京市場前場引けになりますが、後場開始までの間で、ドル円相場は動くかもしれません。ここまで動きでは、厚めの買い注文が多かったと思われる160.60円付近を割り込んで来ましたので、これから次のレベル160.00円チャレンジになっている可能性があるかもしれません。その手前に金曜日の安値160.328円があるわけですが、6月28日安値160.260円もありますから、160.00円までに強い買い抵抗が出てくる恐れもありそうです。
ここまでの値動きを観ると、159.7円付近へ向けた動きになってくるのではないかと推察していますが、、、。
ウン? 先週金曜日の安値を割り込み、160.275円まで押してきました。次は160.260円チャレンジか、、。ここを割り込むようになると、次の目標は、6月24日安値158.741円か、、、。節目をチェックしておこうと思います。半値押し迄はまだ値幅はあります。
やはり、160.05円付近にあった厚めの買い注文は逃げ、159.75円付近に改めて出てきました。この付近には、日足の20MAが存在します。ここまでくるとFEでは、FE100のレベルになってきます。そして38.2%押し付近、、、。
今週は本邦機関投資家が設定している巨大ETFの決算日があります。配当金支払いのための益出しや、新たな基準価格作りのための持ち高調整にくると思われ、株価は上下する恐れがありそうです。今週はこの動きに要注意になります。