7月18日木曜日です。広島は曇り、曇りなら、気温もそう上昇せずに終わりそうです。涼しいに越したことはなく、歓迎。
そんなことよりも、16日火曜日にPCを立ち上げたら、インターネットに接続できない状況になっていました。
「なぜ、どこが、どうなった」などなど考えて対応しているうちに、この時間になってようやく復旧しました。まずは一安心です。
このような不具合になった理由はおいおい考えます。
結局、1日半、取引を行うことができず、ということになりました。
これからチャートをじっくりと眺めて環境を認識したいと思います。
整理した4本値から、次のような健太君情報が出てきています。
本日の健太君の判定は、「買い」は、157.390円超、「売り」は、157.390円以下、「買い」」は、156.106円以下の場合となっています。
FPVは、156.944円、R1は、157.835円、S1は、155.267円となっています。
本日日通し安値155.361円で、3MIN、20MINが一致してきましたので、一旦反発しやすい環境かもしれません。
昨日、下押し後の戻り高値は、156.797円です。この付近まで戻ると、昨日高値と本日日通し安値でフィボを考えて、38.2%戻し付近となります。半値戻しとなると、本日FPV付近になってきますが、ここでは節目はないように思われます。
どこまで値を戻してくるかチェックしたいと思います。
相場自体は、すでに、6月4日安値154.528円へ向けて動いているように考えられそうです。ここを割り込んでくると、5月3日安値151.857円を狙って動いてくるようになると思われます。
週足で考えると、26SMAの153.873円や、52SMAの150.252円がこれからの目標になってくると思われます。
トランプラリーを考えると、利回りは上昇傾向になる恐れはありますが、現在は相場の循環に沿い、利回りは下振れ傾向にあるのではないかと推察しています。一旦、谷を形成してから反発の契機を伺うのではないかと推察しています。
夏場の動きは、底を確認する、というものがありますから、これも無視はできないことと捉えています。
日経平均は前日比で、現在830円程度下げ、40270円付近で取引されています。
ここからの推移を観ながら、欧米時間へ向けて取引の準備をしたいと思います。
今夜はフィラデルフィア連銀製造業景況指数や定例の新規失業保険申請件数などが出てきます。
ECB理事長の発言機会もあるようですから、ユーロを考えている方は要注意かもしれません。
PC修復のため、相当出遅れていますが、本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 18時23分です。ドル円の動きには方向感が出てこなくなっています。今夜出てくるフィラデルフィア連銀製造業景況指数結果などを確認してから動くつもりかもしれません。フィラデルフィア分は予想では前回よりも良くなるというものになっています。そうであれば、上値としては、本日PA157.390円をローソク足実態部分で上抜けできるかどうかをチェックすることになりそうです。
上抜けできない場合は、下振れ再開となり、155.00円チャレンジの動きが出てくる恐れもあるかもしれません。NYタイムになってから155.115円付近までの押しが出てくる恐れもあるかもしれません。まずは、本日日通し安値155.361円を割り込むかどうか、156.797円を上抜くかどうかをチェックしていくことになりそうです。
現状での値幅からの判断では、相場はまだ売り方優勢になっているように思われますが、本日FPVを上回り、156.947円を超えてくるようになると、値幅から見て買い方優勢に転換してきます。
追伸 21時46分です。フィラデルフィア連銀分のデータは予想を上回るものとなり、新規失業保険申請件数などは、予想より悪くなったようです。これを受けて、ドル円は初動として、少し下振れしましたが、フィリー分が良かったことで、これから反発していくのかもしれません。しかし、上へ行くとしてもそう勢いのあるものにはなりそうにないと思われます。しばらくもみ合った後、NY組が方向を決めてくるかもしれません。今夜のオプションNY カットは、156.95円より上にあります。158.00円に極めて大きいとするものがありますが、ここまで値を戻すかどうかは疑問がありますが、、、。相場の流れとしては、下振れ傾向を示しつつありますから、これからは戻り売りも出やすくなってくると思われます。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌