おはようございます。1月31日金曜日です。広島は晴れ、今朝も青空が広がっています。今朝の冷え込みは1.5度程度まで、日中は10度を超えてくるという予報になっています。寒さに慣れてきたのか、冬の暮らし方が整ったからなのか、早朝深夜は暖房を少し行いますが、日中の日差しがあるときは、暖房を使用しなくて済むようになっています。早朝散歩へ出かけるときは、しっかりと防寒して出かけますが、その流れで、防寒していれば、特段暖房は必要ないと理解。心では、「もうすぐ節分・立春になる」と思い、気持ちの上でも暖かな環境を想像。
それにしても、しつこいのが腰痛。寒中はそれだけで体を動かすことが少なくなり、体が固まりやすい。毎日、「腰が、、、腰が、、、」ということの繰り返し、、、。医者によれば、この腰痛の根治は無理なようで、薬は一時しのぎのものでしかない、、、、。手術もしないほうが良いらしい。ならば、自力で治す努力するしかないわな。インターネットで情報を集め、理学療法士の助力も得て、リハビリ運動を実施中。先は長そうです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって上昇して引けています。昨夜出た米国司法結果は、総じて堅調さが認識されたのではないかと思われます。CMEN225も39570と、日経比で、56p上昇しています。本日の日経平均は39500円を挟んでうろうろするかもしれません。
利回りは、下げ傾向を維持しているようで、4.520%付近となっています。
ドル円は、利回り動向に連れて動いたようで、最安値は、153.786円まで押し、その後は少し値を戻す傾向になり、現在値は、154.228円付近。
本邦の機関投資家が、昨日安値突きに来る恐れもありそうですが、昨日、27日安値153.710円を割り込まなかったことから、相場としては一旦反発傾向になってくるのではないかと推察中。昨日安値では3MINを改めて形成しています。
本日は月末日の金曜日です。持ち高調整も出やすく、上値の重い展開になる恐れもありそうです。
昨日のNYタイムの引き前に、トランプさんがカナダとメキシコへ25%の関税を課す、などという報道が流れたようです。これを受けて、ドル円は、急反発する場面もありました。トランプさんの政策が市場へ影響してきているようです。何が起きるか不明な環境は増し、市場には不透明感も漂い始めています。
中央銀行の政策もほぼ出そろいました。来週からは、市場では新たな取り組みが始まってくると思われます。
市場では、「節分天井」をすでにつけたか、それとも、まだかの判断になってくるかもしれません。
テクニカルで考えれば、二日連続でS3を割り込む動きとなっていますので、相場とすれば、下降傾向を維持するのではないかとも考えられそうですが、本日は自律的な反発が出てくるのではないかと推察中です。
しかし、戻りは154.7円付近までとなり、その後は再度の押込みが始まる恐れもあります。要注意。
各時間軸でのBBがどのように動いてくるかチェック中。
日足の一目・雲上限が相場を下支えするかもしれません。
日足の200MAはもっと下、152.790円付近を通過中。
週足で観ると、26MAも52MAも現在値よりもっと下。
これらも最近のチェック項目になっています。
本日の健太君の判定は、「買い」は、154.763円超、「売り」は、154.763円以下、「買い」は、154.044円以下の場合となっています。
FPVは、154.443円、R1は、155.083円、S1は、153.645円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」状態になっています。
本日7時寄り付き後の動きを値幅で観ると、売り方優勢のように見えますが、終始差では、プラスになってきていますので、これからも上値は伸びてきて、154.499円を超えてくるかもしれません。
押し目ができれば、買い拾うつもりで相場をチェックしていきたいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時56分です。少し前に153円台まで押し込んだ時に、154.033円でロングを持っています。これで少し様子を見ながら、ということになりますが、上手くいけば154.7円付近での決済を予定。
昨夜のNY組といい、今朝の本邦機関投資家といい、153.710円を割り切れないようです。今後は出てくる指標結果次第になるかもしれませんが、来週出てくる雇用統計結果次第かもしれません。それまでにトランプさんの何か不規則発言が政策絡みで出てくることもあるかもしれませんから、それ要注意になりそうです。
追伸 13時55分です。先ほど、154.443円で今朝保有したロングを全玉決済しました。リスクが取れれば、154.50円付近まで保有継続でもよいと思われますが、金曜日でもありますから、少し早めに決済しました。ここからは様子を見ようと思います。
現状相場では、徐々に底堅さが増してきており、さらなる上を目指すパターンになってきつつあるような気配がありありなんですが、、。押し目ができると再度ロングでエントリーするかもしれません。
追伸 18時10分です。 本日午後2時過ぎからドル円相場は急伸していますが、これは、植田日銀総裁が、国会で、「緩和的政策を継続」と発言したことによるようです。これで少なくとも3月会合までは利上げはない、という判断が決定的なものとなり、相場はドル買い円売りが出たということのようです。
また、今夜22時30分から出てくる米国の各種指標で、雇用コストに関するものや、PCEコアなどが出てきます。これらも相場は上下に振れやすい材料になりそうですから、指標結果によって方向は決まりそうです。
ただ、27日安値153.710円をここまで割り込むことはありませんでしたから、目先的な取引では、もう少し上まで行きそうな状況と思われます。そうはいっても、ぐいぐい上へ行くはずはなく、来週火曜日前後には、155.50~70円付近の高値を付ける可能性がありそうです。今夜出てくる指標結果次第では、今夜中に、そこへ届く可能性もありそうです。ペンタゴンチャートでも、そのような上値や時期を予想するものもあります。
1月10日高値と1月27日安値でフィボを考えると、上値は、38.2%戻りくらいまででしょうか。日足の20MAがその付近を通過中で、これが上値抵抗となる恐れがありそうです。
もし、半値戻し付近まで値を戻すとなると、156.30円付近までの戻りになるかもしれません。この付近には、1時間足の800SMAが通過中で、この場合にはこのMAが上値を押さえてくると思われます。これも今夜や来週出てくる指標次第かもしれません。来週には雇用統計も出てきます。このようなところへトランプさんの不規則発言や政策が出てくると、、、、。注意は欠かせません。
追伸 21時19分です。ここまでの動きで、少し押し目ができたところで、154.63円付近でロングを持ち、少し前に、154.85円付近で決済しました。今夜の動きは想定した通りになったようで助かりました。今夜出てくる指標次第では、155円台に乗ってくることも想定できそうですが、本日の取引はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。。おやすみなさい。合掌