おはようございます。12月13日金曜日です。広島は晴れ、日差しは弱そうです。今日も気温は上がらず、さらに、これからまだ気温は下がってくるようです。
冬至まであと一週間ほど。今年はなかなかゆずが手に入りません。目星をつけてあちこち探しまわりますが、ありません。先月、島根県の美又温泉へ行ったとき、その温泉場に一袋250円というものがありましたが、まだ早いと考えて、購入しないでおりました。反省至極です。これから一週間のうちに、「あそこのスーパーはきっと売り出す」、と目星をつけているところがあります。今週末から、毎日午後、訪問することになりそうです。午前早く往くと、市場からの荷物は店頭に届いていないことがあるため。はじめはこれがわからず、開店すぐ行ったことがあり、お店の人に、「まだ届いておりません」という返事があったのを思い起こします。
さて、相場です。昨夜の米国市場は、株式市場は、3市場とも下げて引けています。史上最高値付近では利確も出やすく、特に売り材料が出たわけでもないようです。昨夜出たPPIは、予想を上回るものが出て、これで、CPIとPPIが出そろい、ここからPCEを予想することができそうです。
CMEN225も昨夜は下げ、39615で取引を終え、日経比で234P下げています。4万円台は重かったようです。本日取引でも4万円台到達は難しいと思われます。39000円台を維持できるかどうか、かもしれません。
利回りは、4.3360%付近。少し上昇傾向になっています。ここまでに出た指標を受けて、の動きと思われます。
市場は、来週のFOMCでの0.25%利下げを織り込み済みになったようです。ということは、、、、この先、利回りは下がってくるのか、、、。昨夜あった米国10年物国債の利回りは、4.2350%。市場では、4.3360%となっていますから、市場サイドが下げてくるか注目です。そのためには、債券市場で買いが出てくることは必要になってきます。
ドル円は、152円台で推移するようになっていますが、その動きは少しずつ緩慢となり、動く値幅も徐々に少なくなりつつあるようにうかがえます。上値が重くなるシグナルは出ているのですが、売り材料がないため、相場が崩れてきません。FOMCと日銀会合の結果が出て、市場は動いてくるかもしれません。
かもしれないかもしれないというだけで、気苦労ばかり、、、。これでは相場とうまく対話できません。
ショートはまだ保有継続しています。
本日、慎重に考えて、ストップをかけるか、保有継続にするか決めようかと思っています。
今のところは保有継続で来週へスイングさせようと思っていますが、これが最適解になるかどうかチェックしようと思います。
152.7円付近は、大きなフィボで半値戻し付近になりますから、「もうか、それとも、まだか」を考えることになりますが、下振れしても、日足の200SMAが現在152.029円付近にありますので、この付近では下支えされるかもしれません。上値抵抗としては、日足の26SMAがなるかもしれません。
中東のシリア情勢が新たな地政学リスクとして加わり、中東でのロシアの弱体化がウクライナ情勢へ影響を与え、さらに、イランの影響力低下を生み、イスラエル・イラン紛争にも影響してきそうな雰囲気になってきつつあります。
相場の戻りとしては十分な状況になっていると思われますが、前述のとおり、売り材料が出てこない限り、現下の相場は崩れて行かないと思われ、ショーターには辛い局面となっています。
今は資金管理を十分行い、あたらな建玉保有は考えておりません。
これから、じり高傾向で行くのか、それとも何かの悪材料が出て、市場はこれに反応して相場を下げていくのか、継続チェック中。
本日の健太君の判定は、「買い」は、152.694円超、「売り」は、152.694円以下、「買い」は、152.205円以下の場合となっています。
FPVは、152.561円、R1は、152.993円、S1は、152.015円となっています。
「G指数」は「買われ過ぎ」となってきました。要注意段階に入ってきたと思われます。
12月は例年ドル安傾向になっています。これからそのような局面になるのかどうか、、、。
ドル円相場は、来年早々に山を付けて、下降に転じるという見解も出始めています。相場スケジュールを再点検しようと思います。
本日は午前中の腰痛のリハビリに行ってきます。このような行事が最近増えています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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