FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2024-05-25 20:14:51 | 日記

5月25日土曜日です。広島は晴れ、日中は暑かったですね。菜園のキュウリたちは順調に成長しています。キュウリの苗の下のほうできた実は、見た目には長さも太さも自不十分なものですが、間引きを兼ねて早めの収穫を行っています。また雌花もさらに多く開花してきましたので、これから収穫は増えてくると思われます。トウモロコシの背丈も伸びてきました、まだ小生の腰程度のものですが、これが背丈程度まで伸びてくると、雄花・雌花が咲き始めるようになると思われます。トウモロコシの収穫は、あとひと月先頃かもしれません。気温の上昇もあり、生育は順調なようです。

昨日から、小生の服装は、短パン半そで姿になりました。暑い夏が始まりました。

 

さて、今週の言い訳です。

今週の動きは、寄り付き155.592円から始まり、高値157.197円(5月23日)、安値155.494円(5月20日)、終値156.901円となっています。

日足でチェック末うろ、昨日金曜日のドル円は、156.886円から始まり、156.901円で終えています。上下値幅は、0.327円と少なくなっています。このため日足のローソク足は、小さなクロスとなっており、要注意の形状になってきたかもしれません。

金曜日ということ、そして、米国が27日月曜日は祝日で休場となることもあると思われ、取引は低調になったと言えるかもしれません。

 

ドル円相場では、現状では、ドルを売る材料はないと思われます。

また、米国経済は強く、景気は崩れそうになく、インフレ傾向に目立つような低減はなく、雇用も堅調に推移となっており、株式市場も史上最高値を更新する勢いになっています。

このような状況から。FRBによる利下げは早くても9月から実施と先物金利市場は考えているようですが、その確率は五分五分となっているようです。

ゴールドマンサックス(GS)は、今週、「年内利下げはない」と考えてきたようです。

 

昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数では、予想外に確報値は上昇しましたが、同時に出た期待インフレ率が下がり、年内利下げ観測が高まり、長期金利低下に伴い、ドル売りが優勢になったとも言います。

昨日は、神田財務官からの「口先介入」もあり、介入警戒感も出て、円売りもひと段落した感があるようです。これも上値を重くし、高値更新できなかった理由の一つと思われます。

 

国内に目を向ければ、利回りが一時1%を超えてくるなど、本邦の利回りも上昇傾向になっていることも確認できそうです。

日米利回りに目を向ければ、本邦利回りが上昇傾向になったとはいえ、米国利回りは高い位置を維持しており、日米金利差を縮小させる状況にはまだなっていないと思われます。米国の高金利状況はもうしばらく継続するだろうと観測されているようです。

米国発の各種経済指標結果を受けて、ドル円相場はその度、その指標結果に反応して上下すると思われます。来週出てくるPCE、翌週出てくる雇用統計、そして、翌々週に開催されるFOMCへとつながってきます。それまでは、上下はしても、相場の方向を決めるまでには至らず、156円~157円付近でうろうろするのかもしれません。そして、為替介入への警戒感で出てくると思われ、慎重な取引になるかもしれません。

 

株式市場のほうは、まだ堅調に推移中と判断できるかもしれませんが、エヌビディアの好決算や見通しが良かったことから見れば、ハイテク株や半導体関連株はまだ買われる流れになっていると思われますが、売られる銘柄も出てくると思われます。史上最高値を更新すれば、利確の動きも出やすいと思われます。

 

来週月曜日の動きは小動きかもしれません。23日高値157.197円を上抜くかどうかチェックすることになりますが、目先相場の流れとしては、来週火曜日あるいは木曜日へ向けて下押す場面になるかもしれません。今週の安値155.494円を割り組むかどうかもチェック項目になります。しかし、今、ドルを売る材料はないということは認識しておきたいと思います。相場の大循環からの考察では、いつ何時、相場は急落を開始するかもしれません。この注意も怠れない時期になっています。

 

いろいろな相場に渦巻く損得勘定や駆け引き。何が嘘で何が真実なのかもわからない世界。うわさが相場を動かすこともあります。虚々実々の駆け引きが毎回行われています。これに付き合う一般大衆投資家の苦労は絶えません。短期の投機筋の裏をかくようにならなければ勝てないのがこの世界。

これを考え始めて、相場の見方が整ってきます。試練は智慧を惹起させます。ここに自分流の取引手法が構築される糸口があります。

そして、得体のしれないものが相場を動かしているかもしれない、などという発想にもなってきます。

 

ある筋からの情報では、第2次世界大戦時の米国大統領はフランクリン・ルーズベルトだったと思いますが、彼は異星人から「日本とは戦争するな」と警告を受けていたようですが、日本嫌いだった彼は、この忠告を無視して戦闘に突入したといわれています。この結果、異星人は言うことを聞かない大統領の命を短命にしたといわれています。ルーズベルト大統領は大統領任期中に死亡しています。

異星人にしてみれば、今、地球上で蔓延している資本主義のシステム、政治や経済などは罪悪そのものだといいます。このような欲得の塊であるシステムは悪いことにしかならない、と異星人入っています。

これを仏教の空海などの教えと重ねると、「色即是空 空即是色」ということを理解せよ、ということになるらしい。「偏らない心、こだわらない心、広い広~~い心をもって暮らして行け」、といいます。

 

日本の水道は安全だと言われています。しかし、本当でしょうか。河川の水を飲み水に利用し、それを浄化して、殺菌用のカルキを微量ながら入れています。この微量のカルキは健康に影響はない、と言われていますが、長年にわたり蓄積さて行けば、少なからず、その影響が出てくる人はいると思われます。

きれいな自然を大事にし、農薬などに頼らない自然農法にもっと関心を向けたほうが良いのかもしれません。

 

小生も小さな菜園ではありますが、農薬は使用せず、出来るだけ自然栽培で野菜を育てていこうと思っています。

最近、青森で農薬を使用せずに自然栽培するリンゴ園の方の話を聞く機会がありました。話の内容から、この方も異星人の接触を受けた方と思われます。名前は忘れました、、、。

 

沖縄地方は梅雨入りしたとか。間もなく、各地方も梅雨入りしてくると思われます。雨の量も自然現象ではなく、異星人のなせる業と考えていても良いように思われます。それくらい現在の人間と異星人では、能力において相当の差があるようです。

少し話が脱線してきました、本日はここまで。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

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FX 今日の取引は都合により休みます。

2024-05-24 06:10:27 | 日記

おはようございます。5月24日金曜日です。広島は曇り、こののち陽が出て、暑くなってくるようです。

本日は間もなく所用で出かけることになりましたので、取引は休みます。

 

ドル円は想定したように、157.197円まで上昇しています。昨夜出たPMI結果が良かったことを受けてドル円は反発したようです。

ますます、FRBは、利下げについて慎重になると思われます。

GSは「年内利下げはない」と発表しています。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、157.042円超、「売り」は、157.042円以下、「買い」は、156.707円以下の場合となっています。

FPVは、156.870円、R1は、157.870円、S1は、156.543円となっています。

「G指数」は、高値や安値は「買われすぎ」となっています。

 

取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌

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FX ドル円は強い相場になってくるか。エヌビディアの決算は予想を上回ったって。

2024-05-23 08:10:38 | 日記

おはようございます。5月23日木曜日です。広島は曇り、しかし、雨が降るような天候にはなりそうにありません。本日は気温は少し低めになりそうです。少しは涼しいかも。

最近、「宇宙人と出会う前に読む本」、というタイトルの本を購入し、読んでいます。読む時間は、就寝時の30分程度。ですから、まだ読み切っていません。理学博士が宇宙について、ああだこうだと書いてくれているのですが、読んでいて楽しい、という本ではありません。30分も読めば、眠たくなりますので、寝つき用には最適本かもしれません。なぜこの本を読んでいるかって? それは、宇宙人のことを考えると、読んでいたほうが良いかな?という程度の軽い興味から。深く理解したいというものではありません。この調子だと、最後まで読み切るには相当の時間が必要なようです。いや、最後まで読み切れるかどうか、、、。途中で今日は失せていきそうな、、、。

ツバメが他家の軒先に巣を作り始めているようです。子作りがこれから忙しくなるようです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも利益確定売りが出て、少し下げているようです。昨夜出たFOMC議事要旨の内容が「より長期に高水準での高金利水準を維持することが望ましい」という「タカ派」内容だったためのようで、利下げはやはり遠のいたという判断が働いたものと思われます。

そして、エヌビディアの決算は良好だったようで、この先の予想もまだ強気を維持し、株式分割も行うと発表し、この銘柄は、明日の寄りつきからさらに上昇すると思われます。

FOMC議事要旨やエヌビディアの決算を受けて、ドル円は、反発上昇し、昨日高値は、156.832円まで届いています。ドル買いが進んでいます。5月14日高値156.782円を上抜いてきています。

これは、一旦、16日安値153.597円を否定することになりますので、市場はまだ上を伺うことが濃厚な気がしています。まだ、5月3日安値151.857円からの上昇が継続中ということになりそうです。

この状況では、ドルを売る理由がさらになくなったように思われます。どこまで上昇するのか。

上値の予想としては、157.126円が最初の目標になるかもしれません。さらに伸びて行くようだと、157.91円付近まで行くかもしれません。ここまでくると、頭をよぎるのは、、、。

 

ドル円相場は、これから、5月1日高値157.986円を目指すようになると思われます。

しかし、このような動きになると、為替介入が再度想起されるようになってきます。ここは慎重に判断する必要がありそうです。いろいろな節目も確認しておこうと思います。

 

これからの相場の動きとしては、来週出てくるPCE、6月7日の雇用統計、そして、6月11日から始まるFOMC、13日から始まる日銀会合、11日のECBの会合結果を待ち、動いてくるのかもしれません。その時の動きは、相場の循環から考えると、「下ぶれ」が想起されますが、、、、。

重要な指標類がこれから続々と出てきます。これらに市場は一喜一憂し、上下しながらもドル高レベルは維持するのかもしれません。

 

CMEN225は、38780と、前日引け値から160程度上昇しています。米国株が少し軟調になっていますから、反発できるかどうかチェック。本邦株式の利確が出てくるかもしれません。

日経平均銘柄では、エヌビディアの決算状況を受けて、半導体関連やハイテク株が買われるかもしれません。

 

ドル円は売り理由がなくなっていると思われますが、相場の過熱感も少し出てきていますから、このまま上へ行くよりも、利確を含めて少し下振れさせてからまだ上を伺う動きになるかもしれません。そうなると、「押し目は買い」となるかもしれません。

156.90円に乗ってくると、買い方が動いてくるという情報もあります。

本日は、株価動向と連動するドル円相場になるかもしれません。

本日は PMIが出てきます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.799円超、「売り」は、156.799円以下、「買い」は、156.423円以下の場合となっています。

FPVは、156.559円、R1は、157.038円、S1は、156.286円となっています。

「G指数」は、「少し買われすぎ」レベルになってきています。

 

今朝ここまでの動きを観ると、売り方優勢のようです。戻りがあると売られる動きになるかもしれません。利確も出やすいと思われます。

しかし、チャートパターンからは、もう少し上へ行きそうなものになっています。日足などではまだ上値余裕はあるという判断になっています。買い方優勢になるためには、上値が伸びて、156.876円を上抜いていく必要があります。

 

間もなく東京タイム開始です。株価動向にも要注意の本日です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時57分です。日経平均指数先物取引では、38835と200円強上昇してきています。株式市場は、エヌビディアの決算を受けて、ハイテク株や半導体関連が買われる展開かもしれません。ドル円も少し前には156.655円まで下押ししていましたが、現在は、株価連動で、反発し、156.725円付近になってきました。

このような動きをみて、156.673円ロング入りました。、決算めどは、ひとまず157.18円付近に置きました。

 

追伸 9時07分です。注意事項としては、本邦の国債10年物の利回りが上昇してきていることです。米国では、若干ではありますが下げ傾向の中にあると思われ、日米金利差が縮小傾向にあると思われます。いずれはこの傾向で明確になると思われます。そのようなことが意識されてくると、戻り売りも出やすくなり、ドル円の上値は重くなり、改めて下振れしてくることも想定できそうです。東京タイムのドル円相場は少し神経質に上下するかもしれません。

追伸 11時55分です。少し前に156.640円まで押しましたので、156.677円ロング追加しました。決済めどは変更なし。ただし、日通し安値が156.616円を割り込むようになってきたら、ポジションドテンするかもしれません。これはあまり可能性はなさそうに思うのですが。

相場としては、昨日安値156.08円を割り込まない限りは上を向いていてよいと判断しています。

追伸 13時13分です。日通し孝枝156.904円を付けた後、利確が出て、156.640円まで押し込まれましたが、その後は値を戻しつつあるようです。現在は156.744円付近。ここからは再度買い上がってくるための動きをしてくるかもしれません。

今夜の米国市場では、株式市場がハイテク株を中心に買戻しが起き、株価は上昇すると思われます。そしてこの動きにはひょっとするとドル買いも生じてくるかと思われます。現在の利回りは4.433%付近で、今朝7時頃が4.422%付近でしたから少し上昇傾向にあるようです。しかし、狭い範囲で上下しています。

昨夜出たFOMC議事要旨から、債券市場では、利回りはまだ高止まりすると考えて、保有債券の一部を売却する動きも出てきているようです。これで債券価格は低下し、利回りは上昇傾向になっていると思われます。

間もなく取引参加してくる欧州勢やNY組も、ドル買戻しの動き、そして、ハイテク株などの個別銘柄になるかもしれませんが、株価上昇傾向が出てくると思われます。この時、東京タイムで付けている日通し高値を更新してくる可能性はありそうです。

その後ですが、今月末日にはPCEが出てきます。そして、その一週間後の7日には雇用統計が、さらにその翌週11日火曜日からFOMCというスケジュールになっています。

今夜で相場は一山つけて、その後は時間調整に入り、様子を伺う相場になるかもしれません。

現在値は、156.717円付近ですが、軟調に推移している感があります。欧州勢参加までは下押ししておくつもりかもしれません。欧州勢がどこまで値を戻させるかチェックになります。彼らとて、安く買って高値で売りたいと思っていると思われますので。

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FX 今日は様子見か、、、

2024-05-22 08:41:24 | 日記

おはようございます。5月22日水曜日です。広島は曇り、曇天ながら、今日も暑くなりそうです。今朝も小さな菜園へ散水し、ウリハムシの駆除を実施。この虫は、羽があり飛んできますから、駆除しても次から次へと現れます。インターネットで駆除方法を学ぶと、いろいろあるようですが、できるだけ農薬は使用せずに行おうとすると、一番良い方法は、指でつかんでつぶすことのようです。早朝の涼しい頃は、この虫の動きは緩慢で、指でつかもうとすると、いとも簡単につかんでつぶすことができます。最近は毎日、この繰り返しになっています。今朝、キュウリの苗の下のほうになった実を、間引き目的で、3本収穫しました。長く育成する必要はなく、間引いて、栄養を上へ行かせるようにします。これも大切な仕事の一つ。本格的な収穫は、もう少し先になります。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも小動き、様子見気分が強かったようです。本邦時間で明日早朝5時過ぎにエヌビディアの決算が出てきますから、それを待つ、といった雰囲気のようです。結果次第で相場の方向は異なり、動きは大きめになるといいます。

CMEN225は、38960付近で取引中です。これは昨日日経平均引け値の近似です。本邦の株式市場も本日は動けないかもしれません。様子見が中心になるかもしれません。

利回り状況は、昨夜、複数の地区連銀総裁などの発言があり、「利下げには、もっと時間をかけて、インフレ動向の低減を確認する必要がある」などと利下げに慎重な姿勢を示したと思われます。

しかし、ドル円相場は、これら発言が出てくると、155.840円まで押し込まれ、その後反発。現在値は、156.255円付近。

ここまでの動きでは、買い方優勢になっているようです。

地区連銀総裁などの発言を踏まえれば、利回りは低下していくような環境ではないと思われますが、利回りは徐々に低下傾向となり、これに連れて、ドル円もドル売り円買い傾向になったようです。

発言内容とは裏腹の動き、、、。

これは、短期の投機筋が、売り材料がない中で、相場を動かすタイミングとしてとらえ、動いてきたためとと思われます。

結局一日で観れば、下降値幅のほうが大きくなり、少しですが、マイナス圏で引けています。

 

現下の相場では、14日高値の156.782円を上抜くかどうかがチェック項目になっています。上抜けできなければ、ドル円は再度下降トレンドへ突入すると思われ、まずは150円を目指し、その後は130円へ向かって行くと想定しています。しかし、これは決定ではなく、あくまでもまだ推察の段階。

今夜は前回FOMCの議事要旨が公開されます。ここで利上げ議論がどの程度あり、利下げ議論では先送り論があったかどうかを確認することになりそうです。

 

債券市場は、まだ9月利下げをあきらめてはいないようです。これが最近の米国債10年物の利回り低下傾向につながっていると思われます。

利回りは4.4%台でうろうろするようになっています。

 

相場の方向は、明日早朝に出てくるエヌビディアが握っていると思われます。何を考えても良いですが、エヌビディアの決算結果を待つのがベターかと思われます。

本日の取引レンジとしては、昨日の高値安値の範囲を考えて行こうと思います。

本日はいろいろ考えても、動きは緩慢なものになると思われますので、様子見に徹したいと思います。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.340円超、「売り」は、156.340円以下、「買い」は、155.987円以下の場合となっています。

FPVは、156.009円、R1は、156.525円、S1は、155.716円となっています。

「G指数」は、「居心地の良い」レベルになっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 16時18分です。15時を過ぎてから相場は動意づき、日通し高値が156.471円まで届き。現在は、156.437円付近。この様子だと、ドル円は、156.5円台を通過して、14日高値156.782円突きにきているかもしれません。本日分のG指数算出基準日も14日ですから、今夜中に上値トライに来そうな気がします。そして、ここを上抜けするかどうかをチェックすることとなり、その後はエヌビディアの決算待ちになるかもしれません。相場の循環からは、そろそろ山を付けて、下降へと転じてくる可能性もありますから、要注意時期には変わりありません。

エヌビディアの決算次第という面があります。

 

追伸 20時21分です。ジワリジワリと上値を伸ばしてきています。ここまでの日通し高値は、156.528円。156.547円まであと少し、、、。ほぼ到達したともいえそうです。

しかし、日足や週足でチャートを観ると、まだ上値余裕はありそうです。

この時間になると、NY早朝組が動いてきているかもしれません。エヌビディアの決算が出るまでに、ひと相場終えておこうという考えで相場を動かしているかもしれません。そうなると、いつものように相場状況を考えて、これからの動きでは、上値がさらに伸びて156.9円台まで伸びるかもしれません。上を見ていると、投機筋はこれを逆手にとって、ショートを売ってくる恐れもあります。押し目ができると少なからず買い方が動いてきているようです。

今夜出て来る指標では、23時に中古住宅販売件数などが出てきます。この販売件数は前回を上回るというものになっています。これを織り込みに来ているかもしれません。不思議なことがあるもので、中古住宅販売件数では、別の予想数値もあり、こちらのほうは前回よりも悪いというものになっています。どっちや?!ということになります。

 

米国債10年物の利回りは現在、4.4510%と少し上昇傾向になってきました。

ウン? ドル円が急に動意づき、156.547円を上抜き、上昇してきました。日通し高値は、156.593円まで届いています。次なる目標156.782円へ向かい始めたようです。4時間足のBB2σは現在、156.686円付近にあります。伸びきれるかどうかチェックになりそうです。

今夜もFRB高官などの発言機会はあるようです。FRBがマークしているのは家賃や住宅価格と賃金動向で、これらが低下傾向になれば、FRBは利下げを敢行するかもしれません。

ドル円は156.6円台へ入ってきました。

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FX 沖縄は梅雨入りしそうだってさ

2024-05-21 08:45:01 | 日記

おはようございます。5月21日火曜日です。広島は晴れ、快晴で~~~す。今日も日差しは強く暑い一日になりそうです。拙宅の小さな庭のガクアジサイも、ぽつぽつと外側の蕾から青色のガクが見えるようになってきました。まだまだ小さな蕾の緑色の集まりですが、間もなく、開花で揃うようになり、しかし、雨の多い時期に咲くようになりますから、この花の開花も梅雨入りを誘うものになるかもしれません。

バラの花はそろそろ終わりの時期となり、次は、アジサイでしょうか。今年も、アジサイの色が良く出るようにと、アジサイ用の特別な肥料を購入し、株元へ播きました。濃い青色が出てくることを期待しています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場で異なる動きをしています。昨夜、21時過ぎに、利回りが急上昇し、それぞれの相場に影響を与えたようです。

この動きは、債券市場で、利下げが遠のいたという判断が出て、債券価格が下がり、利回りが上昇したということのようです。利上げに即つながるというものではないようですが、最近のインフレ動向をみると高止まり傾向があり、なかなか期待するような下げ傾向になってこないことなどから、一部のFRB高官から、「利上げもありうる」という発言が出てくる始末。

そうしていると、今度は、某地区連銀総裁から、「賃金や家賃などが下がってくれば、それだけで利下げを行うことも可能」などという少し乱暴な声も出ているようです。

FRBとしても期待するような傾向になかなかならず、利下げのタイミングを探り、あるいは、失している感もあります。

 

利回りが上昇したといっても、現在の利回りは4.444%付近で、4.4150%付近ですから、そう極端に上昇したわけではない様子。利下げはさらに先延ばしになったということで、市場は反応。

ドル円も急反発で、156円台の取引となり、昨日高値は、156.303円まで上昇し、その後少しもみ合い、現在は、156.264円付近。

崩れていくような環境ではなくなったような、、、。となれば、ドル円相場はもう少し上昇するということか、、、。

160円台まではいかなくても、158円付近までの反発はあるかもしれない。

しかし、明日出てくるFOMC議事要旨やエヌビディアの決算内容次第かもしれない。

FOMC議事要旨のほうが先に出てきます。NY市場が閉まってからエヌビディアの決算は出てきます。

そして、地区連銀総裁やFRB理事の多くの方が発言する機会があるようです。

発言内容は最近出てきているものと大差はないと思われます。

 

ここで考えた。このまま上値を伸ばすより、下へ降っておいたほうが、明日の議事要旨などを受けての反発でより大きく稼ぐことができる、と。

本日は、そうなると、昨日高値を更新できず、下振れするか、、、、?

昨日高値で3MAXを形成しています。これも、本日の動きを考える要因になります。

しかし、BBはまだ拡大傾向。もう少し上昇するか? 昨日高値を更新してから下振れしてくるのか来ないのか?

上昇したとしても、近いうちには再度下降傾向になってくると考えています。今は戻りを試している段階と思われ、投機筋のポジションドテンには要注意になります。

 

値幅から考えると現状は売り優勢となっていますが、終始差で考えると、買い優勢になっています。これから買い優勢で揃うには、上値はさらに伸びて、156.333円を超えていく必要があります。ここまでの動きでは、日通り高値は、156.280円となっています。これがさらに伸びてくるかどうかチェックになります。日足など長い足では、もう少し上値余裕はありそうですが、、。

チャートから受ける感覚としては、156.30円付近になると上値抵抗が強くなってきそうな状況と思われます。

 

というようなことを考えていたら、ドル円はするすると、156.371円まで上昇。これで、値幅からも終始差からも買い方優勢相場になってきました。

結局ドルを売る材料はないということのようです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.267円超、「売り」は、156.267円以下、「買い」は、155.863円以下の場合となっています。

FPVは、156.009円、R1は、156.525円、S1は、155.716円となっています。

 

昨日程度の上昇があれば、上値としては、156.9円付近まで行くのかもしれません。今は無理して引っ張る時期ではないと思われますので、ロングを保有した場合は適宜の決済が良いかと思われます。

小生は今朝早く156.22円付近ロングを保有しています。156.50円付近までくれば決済予定。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

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