5月25日土曜日です。広島は晴れ、日中は暑かったですね。菜園のキュウリたちは順調に成長しています。キュウリの苗の下のほうできた実は、見た目には長さも太さも自不十分なものですが、間引きを兼ねて早めの収穫を行っています。また雌花もさらに多く開花してきましたので、これから収穫は増えてくると思われます。トウモロコシの背丈も伸びてきました、まだ小生の腰程度のものですが、これが背丈程度まで伸びてくると、雄花・雌花が咲き始めるようになると思われます。トウモロコシの収穫は、あとひと月先頃かもしれません。気温の上昇もあり、生育は順調なようです。
昨日から、小生の服装は、短パン半そで姿になりました。暑い夏が始まりました。
さて、今週の言い訳です。
今週の動きは、寄り付き155.592円から始まり、高値157.197円(5月23日)、安値155.494円(5月20日)、終値156.901円となっています。
日足でチェック末うろ、昨日金曜日のドル円は、156.886円から始まり、156.901円で終えています。上下値幅は、0.327円と少なくなっています。このため日足のローソク足は、小さなクロスとなっており、要注意の形状になってきたかもしれません。
金曜日ということ、そして、米国が27日月曜日は祝日で休場となることもあると思われ、取引は低調になったと言えるかもしれません。
ドル円相場では、現状では、ドルを売る材料はないと思われます。
また、米国経済は強く、景気は崩れそうになく、インフレ傾向に目立つような低減はなく、雇用も堅調に推移となっており、株式市場も史上最高値を更新する勢いになっています。
このような状況から。FRBによる利下げは早くても9月から実施と先物金利市場は考えているようですが、その確率は五分五分となっているようです。
ゴールドマンサックス(GS)は、今週、「年内利下げはない」と考えてきたようです。
昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数では、予想外に確報値は上昇しましたが、同時に出た期待インフレ率が下がり、年内利下げ観測が高まり、長期金利低下に伴い、ドル売りが優勢になったとも言います。
昨日は、神田財務官からの「口先介入」もあり、介入警戒感も出て、円売りもひと段落した感があるようです。これも上値を重くし、高値更新できなかった理由の一つと思われます。
国内に目を向ければ、利回りが一時1%を超えてくるなど、本邦の利回りも上昇傾向になっていることも確認できそうです。
日米利回りに目を向ければ、本邦利回りが上昇傾向になったとはいえ、米国利回りは高い位置を維持しており、日米金利差を縮小させる状況にはまだなっていないと思われます。米国の高金利状況はもうしばらく継続するだろうと観測されているようです。
米国発の各種経済指標結果を受けて、ドル円相場はその度、その指標結果に反応して上下すると思われます。来週出てくるPCE、翌週出てくる雇用統計、そして、翌々週に開催されるFOMCへとつながってきます。それまでは、上下はしても、相場の方向を決めるまでには至らず、156円~157円付近でうろうろするのかもしれません。そして、為替介入への警戒感で出てくると思われ、慎重な取引になるかもしれません。
株式市場のほうは、まだ堅調に推移中と判断できるかもしれませんが、エヌビディアの好決算や見通しが良かったことから見れば、ハイテク株や半導体関連株はまだ買われる流れになっていると思われますが、売られる銘柄も出てくると思われます。史上最高値を更新すれば、利確の動きも出やすいと思われます。
来週月曜日の動きは小動きかもしれません。23日高値157.197円を上抜くかどうかチェックすることになりますが、目先相場の流れとしては、来週火曜日あるいは木曜日へ向けて下押す場面になるかもしれません。今週の安値155.494円を割り組むかどうかもチェック項目になります。しかし、今、ドルを売る材料はないということは認識しておきたいと思います。相場の大循環からの考察では、いつ何時、相場は急落を開始するかもしれません。この注意も怠れない時期になっています。
いろいろな相場に渦巻く損得勘定や駆け引き。何が嘘で何が真実なのかもわからない世界。うわさが相場を動かすこともあります。虚々実々の駆け引きが毎回行われています。これに付き合う一般大衆投資家の苦労は絶えません。短期の投機筋の裏をかくようにならなければ勝てないのがこの世界。
これを考え始めて、相場の見方が整ってきます。試練は智慧を惹起させます。ここに自分流の取引手法が構築される糸口があります。
そして、得体のしれないものが相場を動かしているかもしれない、などという発想にもなってきます。
ある筋からの情報では、第2次世界大戦時の米国大統領はフランクリン・ルーズベルトだったと思いますが、彼は異星人から「日本とは戦争するな」と警告を受けていたようですが、日本嫌いだった彼は、この忠告を無視して戦闘に突入したといわれています。この結果、異星人は言うことを聞かない大統領の命を短命にしたといわれています。ルーズベルト大統領は大統領任期中に死亡しています。
異星人にしてみれば、今、地球上で蔓延している資本主義のシステム、政治や経済などは罪悪そのものだといいます。このような欲得の塊であるシステムは悪いことにしかならない、と異星人入っています。
これを仏教の空海などの教えと重ねると、「色即是空 空即是色」ということを理解せよ、ということになるらしい。「偏らない心、こだわらない心、広い広~~い心をもって暮らして行け」、といいます。
日本の水道は安全だと言われています。しかし、本当でしょうか。河川の水を飲み水に利用し、それを浄化して、殺菌用のカルキを微量ながら入れています。この微量のカルキは健康に影響はない、と言われていますが、長年にわたり蓄積さて行けば、少なからず、その影響が出てくる人はいると思われます。
きれいな自然を大事にし、農薬などに頼らない自然農法にもっと関心を向けたほうが良いのかもしれません。
小生も小さな菜園ではありますが、農薬は使用せず、出来るだけ自然栽培で野菜を育てていこうと思っています。
最近、青森で農薬を使用せずに自然栽培するリンゴ園の方の話を聞く機会がありました。話の内容から、この方も異星人の接触を受けた方と思われます。名前は忘れました、、、。
沖縄地方は梅雨入りしたとか。間もなく、各地方も梅雨入りしてくると思われます。雨の量も自然現象ではなく、異星人のなせる業と考えていても良いように思われます。それくらい現在の人間と異星人では、能力において相当の差があるようです。
少し話が脱線してきました、本日はここまで。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌