FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 

2025-01-25 15:25:01 | 日記

1月25日土曜日です。広島は晴れ、青空が広がっています。日中は暖かい。しかし、夕方になり、陽がなくなると急に冷えてきます。最近、「もや」がかかる日があります。天気予報を見ていたら、「もや」ではなく、「煙霧」だといいます。専門的に表現するとこうなるのでしょう。「煙霧」と聞いても、何も想像できません。ならば、春霞が出る前の「もや」ということのほうがなじみがあって、状況を理解しやすい。

そういえば、虫の声や鳥の声に風情を感じるとかいうのは、世界で、日本人とパプアニューギニア人だけのようです。これ以外の人々は、虫の声や鳥の声は、単純に、雑音としてしか聞いていないようです。日本人の精神性がこんなところにも表れているようです。

 

さて、今週の言い訳です。

今週のドル円は、月曜日寄り付き後は、上値を試すも、総じて売られる傾向でしたが、21日火曜日に今週の安値154.768円を付けた後は反発傾向となり、22日水曜日には156.709円まで上昇しました。しかし、翌23日木曜日には、売り方優勢となり、24日金曜日には、154.837円まで押し込まれたものの、そこから反発傾向になり、しかし、ローソク足は下ヒゲの長い陰線となっています。

21日火曜日の安値をその後、更新することはできていません。

さらに、23日高値156.752円も更新できませんでした。

 

2024年12月31日安値156.016円をすでに割り込んできていることから、相場状況としては、下振れ中か、と判断することもできそうです。

しかし、前述のように、154.768円を割らず、156.752円も超えられず、という状況になりましたから、来週は、このどちらを超えていくかをチェックすることになってくると思われます。

昨日金曜日のローソク足では、下ヒゲが長い陰線になりましたので、来週は、反発期待も出て来るかもしれません。

 

戻りが少し鈍いことや、昨夜のNY組の下押しも155.512円止まりとなったことを考えると、ドル円相場は、FOMC結果待ちになってきた感が強くあります。

どの時間軸でも、各種MAが狭い範囲に収束し始めてきたように思われます。

昨日の引け値155.907円は、直近5日間の売買均衡値155.934円付近になっています。

 

来週のFOMCでは、「現状維持・据え置き」が予想されています。

最近の日米実質金利差から求められるドル円相場は149.94円付近と思われます。これからドル円は徐々に下げていく展開になる恐れがあるのかもしれません。

ドル指数では、ドル安が始まったかもしれません。

 

株式市場に目を向けると、日経平均が、2024年12月27日の40398円を超えてくると、目先的には、弱気見通しは否定されることになってきます。来週はこの点もチェック項目になってきそうです。昨夜の株価指数先物取引では、上値が40610まで届き、引け値は、40480となっています。40398円を超えてくる可能性はありそうです。

今年の日経平均の上値は、43000~45000円付近になると想定しています。それがいつ頃になるかチェック中。節分天井では、ここまで行かず、その後の下落を想定すると、夏場に底を付けて、年末へ向けて上昇し高値を付ける、というシナリオが標準パターンかもしれません。

 

このような株式市場と連携して、ドル円が動いてくると、来週からは、ドル買戻しが生じるかもしれません。

今週のドル円の動きは、FOMCを前にして、持ち高調整が出て、ドルが売られた相場と言えると思われます。円が買われたからではないという声も多くあります。

 

短期の投機筋は、来週早々、何か仕掛けてきそうな気がします。しかし、偏った動きにはならないかもしれません。最近の米国のインフレを示す指数などでは、若干ながらも低下傾向を示すものも出てきています。これを考えると、FOMCの警戒と一致した動き、として利下げもありとするFOMCメンバーも存在するかもしれません。

最近つくづく思うのは、FRBにしろ日銀にしろ、「今後出てくるデータ次第」ということをよく言っていますが、判断の根底にあるものが軟弱なためかもしれません。中央銀行としての定見がない恐れがありそうです。伝統的な判断はできても、最近の経済情勢を判断する理論やツールが不足しているのかもしれません。経済の後追いばかり行っているためと思われます。先見の明を持たないか、、、。

 

来週は、FOMC通過まで、様子見でもよいような気がします。

チェックポイントを確認しながらの取引になりそうです。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

 

 

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FX ハト派的利上げ? 桜の開花予想出る

2025-01-24 08:23:00 | 日記

おはようございます。1月24日金曜日です。広島は晴れ、少し雲が多いようですが、時間経過とともに晴れ間は多くなるようです。本日も3月の暖かな気候になるようです。気が早いのかもしれませんが、昨日、天気予報を見ていたら、今春の桜の開花予想が出ていました。「広島地方は、3月23日頃開花」と予想していました。あと2か月もすると、ソメイヨシノが咲くようになる、これだけで、一気に春が近いことを意識します。ソメイヨシノの前に、伊豆半島などで河津桜などが咲き、春の気分を高揚させてくれます。当地では、陽光桜がソメイヨシノに先立つこと2週間程度先に咲き始めます。トイプードルのエルは今、春になっていますが、こちらのほうは、間もなく春は終わり、普段のものになってきそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場とも上昇して引けています。昨夜、日付が変わる頃、トランプさんがダボス会議に遠隔参加し、そこでの発言が物議をかもしたようです。

「FRBは利下げをしろ、サウジは原油価格を下げろ」などと発言したようです。「米国内に製造現場を作れ、そうしたら、法人税を下げる」などなど、言いたい放題のようです。

この発言後、利回りは低下傾向となり、原油価格も下げ始めてきました。影響力は大きい、、、。

 

CMEN225は、39880で取引を終え、日経比では、78p下げています。昨夜の取引では一度も4万円にタッチせず、という状況です。

上値は重いか、、、。

 

本日は昼頃、日銀会合結果が出てきます。

市場の予想は、「0.25%の利上げを決める」となっています。

利上げはタカ派と受け止められそうですが、今回の利上げは、ハト派的利上げ、という文言が飛んでいます。この結果、利上げになっても、相場の動きは緩慢で、市場は、そう強く反応はしないだろうと考えられているようです。

日銀が行う利上げは、金利正常化への取り組み。インフレを抑え込もうというものではないようです。

とはいうものの、やはり、結果が出るまでは安心はできません。警戒感はあります。

このため、本日は様子見から始めようと思います。

来週になると、28日29日でFOMCが開催され、その結果が出てきます。これを確認してから、相場参加でも遅くはないと思われます。それでも、取引参加する場合はスキャルの範囲にとどめるのがベターと思われます。

スイングトレードについては、FOMC後の取り組みになると思われます。

 

日銀が利上げを決めた後の相場の動きは、ドル円は、円安へ振れるだろうと考えられているように思われます。その時、株価は、39000円台後半で推移するかもしれません。4万円台に乗るのは少し無理そう、、、。

株式市場関連では、今、新たなNISA枠を使って、新規銘柄を購入中です。これから先、もう一度は37000円台まで下押す場面が出てくると想定していますので、株式については、買い仕込みには急ぎません。これから先いくらでも買いチャンスはあると思われますので。

 

今週のここまでの動きはどちらかというと、もみ合い相場になったと思われます。

これから、21日安値更新に来るのか、10日高値更新に来るのかチェックになると思われます。

今のところは、10日高値を更新するのは、できないだろうと推察していますが、何事があるかわかりませんので、思い込まないようにします。

 

まもなく節分になります。

株価やドル円相場では高値を付けやすい時期になっていると思われます。

このようなことも、相場の循環では想定するようになってきます。

しかし、今後はトランプさんの発言や政策によって、特に関税関係のものが出てくると、相場は急落動意づくことも想定されます。

これを思うと、これからの相場は少し神経質な動きになるかもしれません。

 

しばらくは、トレンドは形成されず、もみ合い相場となり、プロの短期の投機筋が喜ぶ相場になってきそうです。

現在8時08分ですが、現在のドル円は、156.016円付近。今朝は156.0円を挟んで上下しています。

このような状況は、日銀会合結果が出るまで継続するかもしれません。そのような時でも、短期の投機筋は、日銭を稼ぐために、相場を上下に振ってきますから、この動きには乗らないように注意します。

 

このような動きに中では、155.3円付近までの押しが出てくるかもしれません。この付近で下押しが終われば、相場は反発傾向へと値を戻す動きになってくるかもしれません。

しかし、それも、日銀会合結果次第という面もあります。下押しは限定的なものとなって、反発上昇し始めるかもしれません。

今チェックしているのは、日足での一目均衡表での転換線や基準線と現在値の位置関係。

レートが、基準線を割り込むようになると、上値は重くなり、下振れ傾向が徐々に出てくるかもしれません。これを考えると、現在は、相場の転換局面になるかどうかをチェックするところとなりそうです。

中央銀行の政策転換となれば、相場の流れに影響を与えるのは常識の範疇。日銀とFOMCを重ねて相場を判断していくことになりそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.398円超、「売り」は、156.398円以下、「買い」は、155.894円以下の場合となっています。

FPVは、156.180円、R1は、156.616円、S1は、155.607円となっています。

「G指数」は、「ニュートラル」と思われます。

 

現状の相場では、利回りは上昇するとして、預貯金の金利や貸し出し利回りは上昇してきています。しかし、その分金融機関は利ザヤが増えることから、顧客へのサービス向上として、インターネットバンキングを利用した振り込みなどの手数料を引き下げてきました。これは良いこと。大歓迎です。いちいち銀行まで出向く必要はなくなり、ガソリン代も節約できますからね。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 13時24分です。12時22分頃、日銀会合結果が出て、ドル円相場は初動として、上下動しましたが、その後の動きは売り方優勢で下振れしてきています。ここまでの動きでは、155.002円まで押してきています。155.0円を割れるようになると、21日安値154.768円チャレンジが出てくる恐れがあるかもしれません。155.0円での売買攻防をチェックし、割れた場合、安値更新の動きに拍車がかかるかもしれません。割れた場合は、相場の転換を考えるようになると思われます。現状相場では、戻りがあると、売り方が動いてきそうなパターンになってきています。要注意。相場の方向を考えるタイミングになってきたかもしれません。

追伸 13時45分です。今のところ、何とか、155.0円割れは防いでいるようです。現下の相場は、15時30分からの総裁記者会見を待つようなそぶりを見せ、積極的な取引ではないようにもうかがえ、戻り売りが出やすいパターンになりつつあるようにもうかがえます。株価取引を15時30分で終えますから、その後の動きには要注意になりそうです。

株価のほうは、会合結果が出て、売られる展開になってきたようです。買戻しが出てくるかチェック。

 

追伸 13時59分です。買い方がしぶとく下支えしているようで、いつもなら、このような動きになれば、ロングエントリーをしているところと思われますが、本日は15時30分からの日銀総裁記者会見での発言も待たれますから、ノーエントリで様子見をしています。リスクが取れれば、そして早めの決済ならば、ありか、などと思いますが、やはり、リスクは大きいと思われます。触らぬ神にたたりなし、です。

 

追伸 15時50分です。少し前から日銀総裁の記者会見が始まっており、発言内容を確認しながら、相場は上へ行きそうな、しかし、今夜の米国指標も気になるし、トランプさんが、また、何かを言うかもしれない、などの思惑があるのか、ドル円は上下に振れますが、記者会見後ではトレンドもできそうでできない状況か、と思われます。

ここの動きで、押したところでロングを持ち、少しだけ稼がせていただきました。短期の投機筋も、積極的には手を出してきていないように思われますけど、、、。

17時以降、欧州勢が取引参加してきます。彼らがどの方向へ相場を持っていこうとするかチェック。本日は金曜日ということもあり持ち高調整も出てくると思われます。種々考えてみると、相場で、「投げが出た」という状況にはまだなっていないと思われます。ならば、相場はまだ下げていく、とみるのが正解かもしれません。

見方とすれば、本日の相場で、大きめの陰線を引いていますから、調整に名を借りた投げが出ている可能性もあるかもしれません。この投げが出ていれば、相場は間もなく反発上昇してくると思われますが、、、。現在15時58分、154.837円まで押し込んできていますが、154.768円をまだ割り込んではいません。

 

津伸 18時31分です。ドル円の現在値は、155.311円付近。ここまでの動きでは、欧州勢も押しきれていない感があります。17時25分過ぎに、154.938円まで押し込みましたが、その後は徐々に上を狙い始めた感があります。欧州勢も154.837円安値、さらに、154.768円を更新できない場合は、相場の反発上昇を想起させるようになってくるかもしれません。

このようなことから、押したら買いを繰り返し、小さいながら稼ぎを加算させています。ただ、この時間帯では、まだ上値は重いと思われ、長くは保有できない状況と思われます。

NY組が取引参加してくると、上値が伸びて156.180円のFPV付近までくるかもしれませんが、本日日通し高値156.406円を更新できない場合は、再度の押込みが始まる恐れもありそうです。

本日日通し高値156.406円を超えてくるようになれば、次なる目標は、23日高値の156.752円となり、ここを更新するようになると、本日つけた154.837円安値を否定する動きとなってきます

上値しろ下値にしろ、更新する動きは、NY組に委ねるつもりかもしれません。金曜日ということを考えると、持ち高調整ということもありますから、NY組も下押し傾向になるのではないかと推察していますが、、、。

本日分のオプションNYカットは、153.50円にあるようです。トランプさんの不規則発言が出てくると、一気に押してくることも想定できそうですが、現在値155.555円から見ればまだ2円以上の差がありますので、これは少し無理かな?と思ったりしますが、、、。

 

追伸 22時03分です。上値が伸びてきて、156.510円まで来ています。これでこれまでの本日の高値156.406円を上抜いてきましたから、本日安値の154.837円を否定する動きとなってきました。相場としては、これから、23日高値156.752円へ向けて上昇していくと思われます。ここを上抜いていくと、下ブレは終わり、再度の上昇トレンドへ回帰してくることとなってきます。

まもなく参入してくるNY組の取り組みを考えると、相場としては、これから再度の下押しも出てきそうですが、本日日通し安値の154.837円を割り込むことはなく、下押しは、押し目形成となって買い方が買い拾う動きにつながってくるようになると思われます。156.0~156.180円付近までの押しはあるかもしれません。

この押し目を作った後に、30分足の800SMAが現在、156.939円付近にあり、157.0円狙いで相場は動いてくるかもしれません。4時間足のBB2σが、156.847円付近にあります。この付近までは来そうな気がします、、、。NY組は、相場を上下に振って、値幅1円程度は稼ごうとするのではないでしょうか。

 

というところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 日銀利上げを市場は織り込んだようですが

2025-01-23 09:31:50 | 日記

おはようございます。1月23日木曜日です。広島は晴れ、霧が出ているような、もやがかかっているような、それとも霞というべきか、そんな状況がある今朝の拙宅付近です。近くを流れる猿猴川や瀬戸の海の水温が外気より温かいのかもしれません。現在の気温は4度付近で、日中は昨日同様に気温は上昇し温かくなるようです。時季的なものを加味して判断すると、もやでしょうね。ここへスギ花粉が加わると、、、、。これも、春が近づいた証かもしれません。

マツダの自動車運搬船が岸壁に接岸して4日目。ソロソロ出航するかもしれません。行先は不明。乗組員にとっては良い休暇になっていると思われます。久しぶりに家族と会い懇談しているでしょうね。そして、愛情たっぷりでしょうね。(笑)

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場では、株価は3市場そろって上昇しています。AI投資が旺盛なことや企業決算が好調なことが要因かもしれません。さらには、トランプ政権の動きも予想よりは穏やかなものになるという判断が出たかもしれません。

この状況はCMEN225にも影響しているように思われ、39780で取引を終え、日経比で、133p上昇しています。本日の日経平均は、堅調に推移し、4万円チャレンジが出てくるかもしれません。

利回りは少し値を戻す動きになっています。この動きに連れて、ドル円はドル買戻しが優勢となり、156.709円まで届き、現在値は、156.431円付近。(8時11分現在)

底堅い動きになっていると思われ、157円チャレンジが出てくるかもしれません。

 

本日から日銀会合が始まります。市場は0.25%利上げを見込み、これをすでに織り込み済となっているようです。

米国新政権が予想よりも穏やかな動きをしていることや、今週の利回り動向では下げ傾向になっていることなどがありますので、日銀は利上げを採用しやすくなっていると思われます。

この状況になると、円買いが進んできても不思議はないと思われますが、物価の上昇に追いつかない状況を考えると、日米実質金利差はまだ拡大傾向にあるのではないかと思われ、これはドル買い円売りを示すようになると思われます。

9時になりました。株価は、39756円付近で取引されています。株の買い戻しが始まったかもしれません。

 

ドル円はまず下値確認に来たようで、156.341円まで押し込んできています。値幅で観ると、少し売り方優勢になっていると思われます。しかし、その差は少しです。

昨日高値は156.709円となり、これで3MAXを形成していますので、本日の動きは、ここからの下値探りになる可能性もありますが、156.32円付近には、少し強めの下値支持帯がありそうですから、ここの売買攻防状況を見てからの判断になると思われます。

 

本日は様子見気分も出て、相場としての動きは芳しくないかもしれません。「上値は重く、下値も堅い」となるかもしれません。

 

トランプさんは関税関係は2月1日から取り組むのかもしれません。カナダ、メキシコ、中国に対してのみならず、欧州にも一律10%の関税をかけるという報道が多く出てきています。

本邦の輸出企業も影響を受けるようになると思われますが、本邦の部材を購入せずに米国製造業が成り立つのかどうか、危ういものもあるようです。米国の石油やガスなどの業界が、トランプ政策に反対する動きを出してきた、という報道もあります。まだまだひと悶着ありそうな気配が出てきています。

前にも書いたことがありますが、米国はまだ建国260年程度の「発展途上国」と理解していたほうが良いと思われます。

政治システムは欧州流を持ち込んではいますが、左右への振れ幅も大きく、政治情勢は世界の模範とは言えない状況。経済優勢の国ですから、こうなるのかもしれませんが、あまりにも物質的なものばかりを求めていると、世界は荒廃の度合いを強めていくことになるかもしれません。

米国の政治家は世界を知っているかというと、そうではないようで、国内事情を優先する方が多いようです。経済規模の大きさや軍事力をもって世界に君臨しているかのようです。

 

米国では、大統領よりも影響力があるのはディープステイトといわれるものの存在です。これは産軍共同体などのようで、アイゼンハワー大統領のときには既に存在していたようです。大統領に圧力をかけてきて、大統領の言うことなどは無視するようです。

国の機関であるNASAもある有名巨大企業の言いなりのようです。

 

話を戻します。

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.585円超、「売り」は、156.858円以下、「買い」は、155.909円以下の場合となっています。

FPVは、156.174円、R1は、156.995円、S1は、155.639円となっています。

「G指数」は、まだ「売れれ過ぎ」状況と思われます。

 

現在、どの時間軸で動いているのか思案中です。30分足か、1時間足で来るのかチェック中。

9時を過ぎました。株価のほうは利確の動きも出て少し軟調に推移中。

 

東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

156円台前半では、買い方が動いてくると思われます。

 

追伸 14時34分です。良い値の戻りが出始めています。上値が伸びて、156.752円まで届き、昨日上値を更新してきましたので、保有していたロング全建玉を156.744円で決済しました。日銀会合の結果が出る前に、決済出来てまずは一安心。

ただ、本日の相場では、157円台回復があるかもしれません。リスクが取れる場合は、ロング保有継続となりそうです。ここからは様子を見ようと思います。できれば、ノーポジで日銀会合結果を観ようと思います。利上げが濃厚らしいですけどね。これでどう相場が動いてくるかチェック。

 

追伸 18時10分です。ドル円の日通し高値は、156.752円となり、現在値は、156.410円付近。欧州勢は少し調整傾向になっているようです。この状況から、上値の重さが意識されるようになってきた感があります。欧州勢にしてみれば、このまま上へ行くよりは、下押しして稼ぐほうが楽と判断しているかもしれません。

本日の日経平均は一時40036円まで値を伸ばしましたが、引け値は、39958円となっています。

これから間もなく節分の時期となり、相場とすれば天井高値を付けやすくなる時期と思われます。節分の前後一週間程度は該当時期の幅としてみています。

現在18時27分ですが、ドル円は156.528円まで値を戻してきています。

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FX みんな悩んでそう、、「一体どっちやねん?!」

2025-01-22 08:10:26 | 日記

おはようございます。1月22日水曜日です。広島は晴れ、朝から青空です。気温はさほど下がらず、最低気温は1度台。日中は14度付近まで上昇するようです。寒暖差が大きいですね。この暖かさも来週になるとなくなるようです。

拙宅で飼っているトイプードルに春が来ました。「ヨシ、今回は子作りを」と意気込んで、少し前から相手の犬を探し当ていましたが、、、、。お見合いは何とかこなしたようですが、次の工程にまでには至らず、、、、。子作り断念、、、、。こうなると、避妊するか、という選択肢も出てきますが、、、、。トイプードルは女房の担当で、この先の展開をただいま思案中。

既に避妊済みの愛犬オリには、このような問題はありません。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、少し大きめに上昇して引けています。CME225も上昇し、39340で引け、312p上昇しています。本日の日経平均は39000円台で推移するかもしれません。4万円台に乗るのは難しいと思われます。トランプさんの二日目も終わり、市場はそろそろ落ち着いてきて、関心は日銀に遷ってきているように思われます。

利回りは、少し低下傾向となり、現在は、4.5740%付近。来週のFOMCがどう動いてくるか、、、。

まずは、日銀の反応を確認することになります。市場は、0.25%の日銀利上げをすでに相場には織り込み済みになっていると思われます。そうなるとそのような状況に結果がなると、相場はあまり反応ないかもしれません。

 

本日も方向感は乏しく、上下する相場になるかもしれません。

昨日安値で、改めて、3MIN20MINを一致形成させています。これを考えると、この安値を更新するかしないかで、方向が決まるかもしれません。

ひとまずは上へ行こうとするかもしれません。

ここまでの動きを値幅で考えると、相場は、買い方優勢になっているようにうかがえます。

 

トランプさんは今、一生懸命「大統領令」に署名中です。バイデン政権のものを取り消すものが80本程度あるようです。

こんなそんなで、本日も様子見を決め込もうかと思っています。

小生は保有継続中のロングの監視管理が業務となっています。

 

本日も健太君の判定は、「買い」は、155.836円超、「売り」は、155.836円以下、「買い」は、155.105円となっています。

FPVは、155.480円、R1は、156.192円、S1は、154.729円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」となっています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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FX 花粉飛来 開始

2025-01-21 08:37:21 | 日記

おはようございます。1月21日火曜日です。広島は晴れ、今日も穏やかな一日になりそうです。後、ニ週間もすると、節分となり、立春になります。それまでにまだ、寒くなったり温かくなったりするんでしょうね。極めつけは、彼岸過ぎの寒の戻り、、、か、、、。ここまであと二か月か、、、。

散歩でいつも行く公園では、伝書鳩の群れが羽を休めていました。この鳩を狙う猛禽類が黄金山麓にはいます。この戦いもいずれ始まるかもしれません。その場所がこの公園となります。この付近のカラスは強いですよ。猛禽類が捕獲した鳩をカラスは群れを作って奪い取りに来ます。これも自然の営み。花粉が飛ぶのも、自然の営み、、、。これもあれも例年のこと。それも一年、これも一年になってくるか、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場はキング牧師の休日で市場は休場になっています。為替相場は動いていました。昨夜のショックは、トランプ大統領から絡みのもので、22時30分頃、「関税に関する大統領令は初日には出さない」旨の報道が出て、ユーロ、ポンド、円などの各通貨は、ドルに対して買われる動きになっています。平たく言うと、ドル急落、です。

これによって、昨夜ドル円は、155.412円まで押し込まれ、その後、値を戻す動きになりましたが、間もなくして再度押込まれる動きとなっています。引け値は、155.554円となっており、取引日付が変わり、8時の現在値は、155.644円となっています。

 

市場は今のところはおとなしいようです。まだ、様子見しているのかもしれません。

東京市場では、ドル円は、昨日安値突きに来るような動きをしている感があります。昨日安値を割るかどうかチェック中。

1時間足の800SMAが現在、155.178円付近を通過中で、ここを狙った動きが出てくるかもしれません。

ウン? 155.399円まで押してきました。ここからの動きが重要になりそうです。

値幅はほぼ拮抗していますが、細かく見れば、売り方優勢状況になっていると思われます。買い戻しが出てくるかチェック中。

 

トランプさんは、およそ200本の大統領令を初日に出す予定だといいます。

減税や景気浮揚策もあれば、インフレを促進するようなものもあり、全体でのプラスマイナスも出てきます。

 

本日の動向でのチェックは、1月17日安値154.971円を割り込むか、になりそうです。ここを割り込まない限りは、ドル円は上を向いていてよいと思われます。割り込むようになると、相場は下降へ向かい始めたと判断するようになってきます。売買攻防が出てくるかもしれません。

 

値幅から相場を観れば、日通し安値が155.311円とすると、上値が155.745円を超えてくれば、上向きになってきたと判断するようになると思われます。

本日のFPVは、155.850円です。この付近まで値が戻るかどうかもチェック項目になります。

 

本日は少し様子を見ようと思います。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、156.069円超、「売り」は、156.069円以下、「買い」は、155.483円以下の場合となっています。

FPVは、155.850円、R1は、156.288円、S1は、155.116円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」になってきました。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時36分です。ここまでの動きで日通し安値は、154.899円まで届き、これで3MIN20MINが一致形成されました。これからはこの安値を更新するかどうかがチェックになりますが、ひとまずは、テクニカルで考えて、ここを底として反発傾向になるのではないかと推察中。現在値は、155.218円付近、これから156円回復が出来るかチェック。

 

 

 

 

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