本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2014年6月21日(土) 芸大 陶芸セミナーからの麦酒屋るぷりん

2014年06月24日 | 日記

 今日は、絵付けと釉薬かけ。

 まず、素焼されたものを電気釜から取り出して、皆でアトリエに運びます。

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 釉薬を着けない 高台とかに撥水剤を塗布します。高台に釉薬がかかると本焼きのとき、器と台が固着してしまうからだそうです。なるほど。


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 次に、新呉須、旧呉須という二つの藍色の顔料で絵付けをしますが、何か、「涼やかななんとか」というテーマがあったみたいです。それとは関係なく、バンバンと。
 見本を見ると新呉須の方が明るい発色のようです。



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 絵付けが終わったら、釉薬をかけます。
 釉薬のかけ方には二種類あって、容器に溜めてある釉薬に数秒間浸すやり方と、柄杓のようなもので器に釉薬をかけ回すやり方。
 比較的簡単な、器を釉薬に浸すやり方でやってみました。
 これで今日の作業は終了。



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 その後、銀座の「イワキ眼鏡」を経由し、同じく銀座にある「麦酒屋るぷりん」。ここはカウンターを含めて、18名くらいの落ち着く大きさのお店です。


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初めて入るお店は、ドキドキワクワクです。素敵なお店でありますように。




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 ビールが美味しい。突き出しの白魚の塩辛を載せたカナッペ。自家製だそうで、初めて食べます。美味しいです。


 サラダも美味い。

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 野生の鹿のロースト。匂いとかあるんだろうなー、と思っていたら、匂いも臭みも全くなく、280gもあるのにお代わりしたいくらい。レモンと黒胡椒がよく合う。おいしい。


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 そして最後に、カキ氷。ここのカキ氷は、有名みたいです。口溶けがよく美味しい。

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 このお店、また来たいわー。予約でいっぱいだったけど、ちょうど間に入れた感じ。後から来たお客さん達はことごとく入れなかったようです。ラッキー。



コメント
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