ガトゥ・ハロゥ

八犬伝と特撮と山田風太郎をこよなく愛する花夜のブログ。

ちっちゃな子供達の戦争

2009年03月22日 01時22分04秒 | 自己カルト的
大学の時に気まぐれでとってみた児童心理学のノートが出てきました。

幼児の行動パターンや感情パターンが、けっこうリボーンキャラにも
当てはまってて面白かったです。大学時代にリボーンが連載されてたら
確実にハマッて小説とか書いたかもしれません。

ヒバリが守護者の中だと、一番精神が幼くて、子供特有の長所を最大限に
押し出している点に注目。次点は単純一直線な了平。

ランボは実際年齢も外見も幼児のくせに、幼児らしくない点にもノート見たら
結構納得してみたりして。真面目にノート取ってた学生時代の自分に感謝。

ちなみに幼少時は「女の子が可愛いものを好きになります」が、年取るにつれて
「男の方が可愛いものを好きになっていく」そうです。無意識?

そうでなきゃ、男は可愛い女の子を好きになったりしませんがな。


「殺し屋さん」の主人公は大人獄寺君に似ている

2009年03月13日 22時20分13秒 | 自己カルト的


マフィアのくせに頭いいくせに格好いいくせに主人公ツナに忠誠ひとすじな
お馬鹿さ加減がなんともいえない獄寺くん。

本名・隼人なので勝手に2号ライダーと呼んでますが。


過去、何度かここでも書いた「殺し屋さん」の主人公を彷彿させるキャラ
(日本一の非情で凄腕な殺し屋のくせに可愛いもの好き。弟子入りしてきた
少年と同居中。この子には頭が上がらない)なところが好きです。


なんか獄ツナというのが王道らしいのですが、↑この二人が頭にあったので
どうもハマッたっぽいです。

リボーンのうちわは某光GENJIのソレとものすごく似ている

2009年03月08日 22時41分51秒 | 自己カルト的
うっかりネットで見てしまった「リボーン」の主要キャラ7人の個人うちわ。

色の組み合わせ(7人7色)といい、片面顔アップ、片面イラスト&ネームの
ソレは15年くらい前にハマリまくっていた、某7人組ローラースケートアイドル
の記憶を思い出させるには充分過ぎるシロモノでした。

ジャンプショップ←スクロールして真ん中あたり。

紺が骸で、紫がヒバリ。・・・光GENJIの「光」ですね。別格の二人組み。

緑がランボ。赤坂晃カラー・・・タレ目だし。
黄が了平。あっくんこと佐藤敦啓カラー。ちょっとお馬鹿で末っ子の無邪気な駄々っ子。
青が山本。ヒロくんこと佐藤寛之カラー。静かなる人。イメージが月。
赤が獄寺。なんつーか、桃色に近かったらあの諸星和巳カラー。陽のイメージ太陽。
橙がツナ。とにかくいつも笑っていた山本淳一カラー。

なんだか古き良き時代のアイドルコンサート観に行きたいかも。
もしも「リボーン」実写ミュージカルとかあったら、そのノリで観に行って
しまうかもしれません。

「氷が溶けて血に変わるまで」なんて、雲雀さんか獄寺君にでも歌って欲しい。
(このグループの末っ子が解散後にソロコンサートでラストに歌った曲。
 客席と一体化していたあの時は狂気を帯びてた。FANも本人も)