ようやく単行本化 ～【学園八犬伝】～

光文社BLコミックシリーズ（ちょっと注文が恥ずかしい）より
７月２８日に【学園八犬伝】 発売。

地元の書店がピュアリを入荷しなくなっていたので、買うのも
読むのも中断していたのですが、八犬士もちゃんと８人登場して
完結したんでしょうか…？

そして、同じく７月に【八犬伝～東方八犬異聞～】の
リニューアル版の３巻も発売予定。

しばらく止まっていた「八犬伝」熱が再興。
東宝の舞台ＤＶＤも早く発売されないかな。

ウテナ、ヒカル、クラウディウス ～川上ともこさん死去～

化け物アニメの【エヴァンゲリオン】の影に隠れていたけれど
あの時期には【少女革命ウテナ】も放送していたな、と。

謎の多い「セカイ系」というなら、エヴァもウテナも
そう変わらないような気がするけど。

あとは、悪のヤッターマンのガンちゃんというか、
【機神咆哮デモンベイン】の、クラウディウス。

地味な名前の声優さんだな、ってでも、声はよく叫ぶなーと。
朴路美さんとか、斎賀みつきさんとかみたいな、叫ぶ少年声。

ご冥福をお祈りします。

イナイレ＋ガンダム

ボンボンが無くなっているとはいえ、コロコロで
ガンダムを見ると違和感大でしょうがない。

それでも、レベルファイブのキャラ絵だから、イナイレガンダムって
上手いこと言うなと感心してみる。イナズマイレブンも「超次元サッカー」
と名うっているだけあって、それは卑怯だろって必殺技も多いので、
アレはサッカーの名前を借りたハガレンみたいなものだと思ってる。
羽が生えて飛んだり、巨大な手のオーラでゴールを包むとか、
ペンギンが大量発生とか、必殺技というには何かが違うし。

で、イナイレガンダムこと、「ガンダムAGE」。進化するガンダムと
親子3世代でガンダムに乗り込んで、未知の敵と戦う。

…人間VS人間の思想戦争がガンダムのテーマだと思ってたのに。

ついでに、親子３世代でロボット達の戦いにというと、やっぱり
「トランスフォーマー」を思い出す。

初代シリーズからのスパークプラグ、スパイク、ダニエルの３世代。

イナイレも次世代に移って、盛り上がりがイマイチよく判らない。

ゴーカイジャー６番目はジンメンか

なんですかそのダサダサなコスチュームは。
しかもなんだか呪われそうな感じ。

デビルマンにあんな敵が出てきたよね、とツッコミかけたら
いや、アマゾンの十面鬼を思い出したと返された。

そういえば、当時はスタッフの人員不足で、十面鬼の顔のひとつに
おやっさんがさりげなく入ってたりするんですよね。

200人目は誰だ～「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」～

「ゴーカイジャー」はハッキリ言って時期が悪いというか運が悪い戦隊だと
個人的に思ってる。大津波の震災の後に、津波とか必殺技にしていそうな
番組は見たくないですよ。

それはそうと、ゴーカイジャーVS劇場版「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」。
…「ターボレンジャー」第一話の４乗というか、「タイムレンジャー」おまけの
２乗というか、去年の仮面ライダーの劇場版の２倍というか。

人数多けりゃいいってもんじゃないでしょ。
今は集団アイドルブームだから、それなりに話題になるだろうけど
そろそろ「戦隊シリーズ」も終わりだな、とトドメを指すような真似だけは
しないで欲しい。
ロボットも３５体だか３７体だか登場するとか。それもうーん、って思う。

伝説になるのは幻の「仮面ライダークウガ　劇場版」だけで充分。

この199ヒーローの中には、「マスクマン」のX-1マスクとか、「デカレンジャー」
のドギー長官達や、「マジレンジャー」の父母も含まれるのかも疑問。

今年の夏の映画は、人数合戦って感じの映画ばかり。
実写版「忍たま乱太郎」も、学園の生徒の忍たまが５０人近く、
（残念ながら、ほとんど見分けがつかない。髪型で滝夜叉丸は判ったけど）
人気のある大人キャラも大勢。しかもこの大人キャラの配役が濃い濃い。

ストーリーの要になる転校生忍たまの父上が原作以上に濃ゆくて
俳優誰だよと調べたら、鹿賀丈志氏。料理の鉄人を思い出したですよ。

キャラアイテム目当てにどっちかは観にいくかもね。
戦隊映画の方は、過去のREDが記号でプリントされたTシャツとか再販されて
たら、購入する…に決まってる（笑）
忍たまはヴィネットが売ってたら買うかも。コンプリートできる４年と６年だけでも。
第３弾が出たら、５年生と他の一年は組の良い子達が数名…団蔵とか、庄左衛門とか。

多分出るんだろうけど。それが実現するかどうかはこの映画にかかってるんだろうな。
アニメ劇場版の時は、津波震災直後で、皆それどころじゃ無かったので。

【八犬伝～東方八犬異聞～】リニューアル

前の掲載誌いち＊ラキと結局何があったのかはわかりませんが、
掲載雑誌を移してのリニューアル再開。
いち＊ラキ掲載分に加筆となった単行本が昨日２冊同時に発売。

年齢層や内容から考えたら、こちらの雑誌の方がいいかもしれません。