夜中の2時頃まで、おめめがランラン
ベッドに寝かせて大人しいなら、それでもいいんですが…。
何をしてもすぐに泣き出すぐずり加減に、助けを求めたのが“ほーら、泣き止んだ”というCD。
そして、もう少し大きくなっても使えるであろう、“童謡”のCDも買いました。
“ほーら、泣き止んだ”というCDを心待ちにして、届いたその日の夜に、またまたぐずったので早速かけてみました。
静かで、ゆっくりとした音楽が流れてきます。
大福は…
泣いています。
泣いていたら聞こえないだろうと、もう少しボリュームを上げました。
大福は…
泣いています…。
まぁ、そんなにすぐには泣き止まないよな…と、しばらく様子見。
そう、様子見…。
まだ、様子見……。
まだまだ、様子見………。
まだまだまだ……
──って、泣き止まないまま、全曲終わっちゃったじゃんっ
結局、その次の日も、そのまた次の日も試みましたが、全て、泣き止む前にCDが終わっちゃいました…
──で、最終的に行きついたのが、これでもかっ…というくらい、ミルクをあげる事。
昼間はそうでもないんですが、夜の寝る前だけは、なぜか授乳を終えて1時間半くらいしたら“お腹が空いた”という欲求が凄いんですよね。
いつだったかは、1時間半くらいしか経っていないのに、ミルクを160ccも飲んだ時がありました。
正直、恐ろしかった…。
胃に穴が開いてんじゃないかと思うほど。
でも大満足すると、いい感じで眠ってくれるんですよね。
それ以来、夜だけは授乳間隔そっちのけで、たっぷり飲ませてます。
そのせいなのか、夜中はミルクをあげなくても“添い寝授乳”だけで朝を迎えられるようになりました。
数日前なんかは、添い寝授乳があったものの、1時くらいに寝て翌日の12時過ぎまで起きてきませんでした。
家事が自分のペースでできたのはよかったのですが、そりゃ、ちょいと寝過ぎってことで…。
しかも、それが2日も続き、更には昼間もずっと寝てて…“お腹が空いた”という欲求自体が無くなりつつあったのは、逆に恐ろしかった…。
──ってんで、朝の9時半頃には起こすようにしました。
あ、もう起こす時間ですね。
それでは……。
大福~~
朝だよ~~~。
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