ラヂオから「皺皺に萎れた花束」
という歌詞、心奪われて検索すると
見事な動画、
その中のゾンビのダンスは
懐かしのスリラーが
一瞬、頭に浮かびました。
そしてさらに古い洋楽のカバー
意味もわからずカタカナ英語で
覚えた歌たちでした。
「サニー」での力強いピアノでは
本田竹広を思い出し.検索すると
聴けました。ワルツの「サニー」
半世紀ぶりでした。
学生時代、誰かがちょっと弾き
忘れられなかったのでした。
ここまで辿り着けました。
ありがとう風さん!
車椅子バスケの鳥海選手の動きを観て
オシムの言葉が浮かんできたのでした。
本当にあの頃はイビチャ・オシムの言葉で
サッカーの観戦の楽しみが何倍にも膨らみ
深さも増しました。
「献身」「何でもできる主婦」そして「芸術」
そんな言葉が観戦しながらも浮かびます。
明日の決勝楽しみです。
映画館へはちょっと足が遠のく今日この頃
テレビドラマそれも中国ドラマがおもしろくって
困ってしまうほどです。
東京MXにて延喜攻略に続き、如懿伝
乾隆帝の時代をあれこれ調べたくなるほどです。
それにしても衣服や調度品が凄くって
朝鮮半島や島国日本の宮廷が
素朴に感じてしまうのでした。
映画すばらしき世界を観た後に
「日本一長く服役した男」という
ドキュメンタリーを観る機会を得たのでした。
映画よりももっと悲しい気持ちになったのでした。
ただ閉じ込めておけばいいというような仕組み
そんな世の中に生きていて、
何もできない自分が悲しく、腹立たしいのでした。